スーパーは休み・ジャーナル地獄
2004年9月12日過不足チェックの為にジャーナルを持ち帰ったものの、ジャーナルの長さにひるんでなかなかやる気が起きなかった。しかし始末書の提出期限が迫ってくるので、やらないワケにもいかない。重い腰を上げてエクセルを立ち上げた。
珍しく暇な金曜だったとはいっても、私が打った分のジャーナルは300客分を越えていて、改めて「へえぇ。300人ものお客さんをさばいてたんだ」と変な事に妙に感心したりした。
朝番の人に言われたとおり、お札の出入りをチェックしていて、ふと思った。
一万円札を預かった分については「万券」ボタンがあるので、確かに一万円札を受け取ったとわかるが、ジャーナル上で5000円や1000円の預かりについては、1000円札が5枚なのか5千円札なのか、500円玉が2枚なのか千円札が1枚なのか、分かんないんじゃないのか?休みだった夫に聞いてみた。
みかやん「クレジットや金券の扱いには間違いはなかったし、かくかくしかじかで、こんな事をしても意味がないような気がするんだけど・・・」
夫「過不足ったってマイナスならジャーナルを見て分かる事もあるかも知れないけど、プラスなら釣り銭の渡し間違い以外ないだろ。全く意味がない。そんなものやめてしまえ!時間の無駄、無駄!」
みかやん「だよね〜。でも”確かに調べた”って証拠も一緒に提出しなきゃなんないんだ。お札を一枚ずつ正の字でチェックしていけって言われたけど、さすがにそれは面倒だからエクセルにダーッと打ち込んでプリントして提出する事にしたよ」
夫「アホくさっ」
みかやん「でもしゃあないもん」
仕方なく昼番の人がレジを打った20時〜22時までの分と私の分の300件を越える取引を、一件ずつ代金○○円お預かり○○円お釣り○○円と打ち込み、預かり金が○円札が○枚、お釣りで返した○円札が○枚とチェックした。
結局、私の分のジャーナルに不審な点はなく、私のお釣りの渡し間違いか、昼番の人の現金チェックミス以外には考えられなかった。昼番の人の分のジャーナルをチェックすると、両替をした形跡がないのに1万円札の数が6枚も合わなかったり、預かり金1,000,010,830円というのがあり、思わず「預かり金10億だって?有り得ない〜」と叫んでしまった。この期に及んで他人のせいには出来ないんだけどさ。あーあー。
プリントを終えた頃には、白々と夜が明け始め、目がチカチカした。
珍しく暇な金曜だったとはいっても、私が打った分のジャーナルは300客分を越えていて、改めて「へえぇ。300人ものお客さんをさばいてたんだ」と変な事に妙に感心したりした。
朝番の人に言われたとおり、お札の出入りをチェックしていて、ふと思った。
一万円札を預かった分については「万券」ボタンがあるので、確かに一万円札を受け取ったとわかるが、ジャーナル上で5000円や1000円の預かりについては、1000円札が5枚なのか5千円札なのか、500円玉が2枚なのか千円札が1枚なのか、分かんないんじゃないのか?休みだった夫に聞いてみた。
みかやん「クレジットや金券の扱いには間違いはなかったし、かくかくしかじかで、こんな事をしても意味がないような気がするんだけど・・・」
夫「過不足ったってマイナスならジャーナルを見て分かる事もあるかも知れないけど、プラスなら釣り銭の渡し間違い以外ないだろ。全く意味がない。そんなものやめてしまえ!時間の無駄、無駄!」
みかやん「だよね〜。でも”確かに調べた”って証拠も一緒に提出しなきゃなんないんだ。お札を一枚ずつ正の字でチェックしていけって言われたけど、さすがにそれは面倒だからエクセルにダーッと打ち込んでプリントして提出する事にしたよ」
夫「アホくさっ」
みかやん「でもしゃあないもん」
仕方なく昼番の人がレジを打った20時〜22時までの分と私の分の300件を越える取引を、一件ずつ代金○○円お預かり○○円お釣り○○円と打ち込み、預かり金が○円札が○枚、お釣りで返した○円札が○枚とチェックした。
結局、私の分のジャーナルに不審な点はなく、私のお釣りの渡し間違いか、昼番の人の現金チェックミス以外には考えられなかった。昼番の人の分のジャーナルをチェックすると、両替をした形跡がないのに1万円札の数が6枚も合わなかったり、預かり金1,000,010,830円というのがあり、思わず「預かり金10億だって?有り得ない〜」と叫んでしまった。この期に及んで他人のせいには出来ないんだけどさ。あーあー。
プリントを終えた頃には、白々と夜が明け始め、目がチカチカした。
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