スーパー31日目:北京語or広東語
2004年9月18日22:19-8:38 B番
今日はMさんがA番でB君がC番だった。出勤してレジに入っていると、50代のご夫婦がレジに来た。一見、ごく普通のご夫婦だったが、そのご主人にふいに声をかけられた。
ご主人「あー。びじねす ふぉー 24 あうあーず?」
みかやん「いえす。でぃす しょっぷ いず びじねす ふぉー 24 あうあーず(うわっ。外人さんだったんかい)」
ご主人「あー。どぅー ゆー あんだーすたんど ※△□●○〜」
みかやん「ええっ?」
相手も英語はカタコトで何と言っているのか分からなかった。困った時は筆談だ!と思ってメモとペンを渡すと、メモにこう書いて渡してくれた↓。
”北京語 or 広東語”
みかやん「あい どーんと あんだーすたんど でぃす らんげーじ(ニーハオかシェイシェイしか知らないよ〜・涙)」
ご主人「あー。らーめん しょっぷ・・・にあ ひあ?」
と言いながらメモを指さした。今度のメモにはこう書いてあった↓。
”拉麺でと”
みかやん「(でとぉ?)らーめん しょっぷ? あー。のっと いん でぃす あらうんど??(は?らーめん でと?でとって何さ?あ、”どこ”って事かい?)」
奥様「あー。らーめん しょっぷ くろうずど?」
みかやん「いえす。あい しんく・・・くろうずど ざ らーめん しょっぷ」
その後、ご夫婦2人で話をしていた。恐らくこんな様子と思われた。
ご主人「この近くにめぼしいラーメン屋さんはなくて、あったとしても閉店してるらしいね。この時間じゃ仕方ない」
奥様「そうね。今夜は今買ったこのカップラーメンとおにぎりで済ませましょうよ」
ご主人「そうだね。お店でラーメンを食べるのは明日にしよう」
奥様「はい。そうしましょう」
その後、2人は代わる代わる「アリガト」「ドモアリガトデス」と言って帰って行った。はー、やれやれ。どっと疲れた。残された”拉麺でと”のメモを見ながら、主婦留学(旦那のご飯の面倒もみてくれるサービスがあるのよ)の夢は早いとこ実現させにゃイカンなぁ・・・と思っているとMさんが来た。
Mさん「英語を話せるなんて凄いじゃないですか」
みかやん「全然話してないですよ。遠〜い遠い記憶を辿って辛うじて覚えてた単語を羅列しただけです」
Mさん「ちゃんと通じてたじゃないですか。通じりゃいいんですよ。それと、外人さんがカードでお買い物をした場合、カードの名前とサインとが確認できない場合がありますので、その場合はお電話番号も書いて頂くって事になったそうです」
みかやん「はい。わかりました」
何だか変な汗をかいてドッと疲れた。やっぱり駅前留学でもしようかなぁ。ヨロヨロと休憩に入ると、ポケットの中に何か入っていたので、出してみると”拉麺でと”のメモだった。思えば私の祖母は英語ペラペーラだったし、私の弟は5〜6カ国語は話せる。私だけ取り残されたような気分だ。スーパーに居て英語が話せなくたって別に困る事はないけど、でもねぇ。うーん。
今度は一目見て外国人と分かる男性と日本人の男性と女性の3人が買い物にきた。日本人大学生と留学生のようで、女性は英語が堪能で男性同士の会話の通訳をしているようだった。その女性は堂々としたもので、ペラペーラと英語を話し、外国人男性と笑い合っていたではないか。私の憧れの姿だ。あーあー。私もTOEIC何百点と言ってみたいが、私の場合はその昔の英検2級だもんなぁ。
土曜の夜なので、そんな事を悶々と考えている暇はなく、レジは忙しいやら品出しは大量に有るわで、大慌てで作業した。
今日はMさんがA番でB君がC番だった。出勤してレジに入っていると、50代のご夫婦がレジに来た。一見、ごく普通のご夫婦だったが、そのご主人にふいに声をかけられた。
ご主人「あー。びじねす ふぉー 24 あうあーず?」
みかやん「いえす。でぃす しょっぷ いず びじねす ふぉー 24 あうあーず(うわっ。外人さんだったんかい)」
ご主人「あー。どぅー ゆー あんだーすたんど ※△□●○〜」
みかやん「ええっ?」
相手も英語はカタコトで何と言っているのか分からなかった。困った時は筆談だ!と思ってメモとペンを渡すと、メモにこう書いて渡してくれた↓。
”北京語 or 広東語”
みかやん「あい どーんと あんだーすたんど でぃす らんげーじ(ニーハオかシェイシェイしか知らないよ〜・涙)」
ご主人「あー。らーめん しょっぷ・・・にあ ひあ?」
と言いながらメモを指さした。今度のメモにはこう書いてあった↓。
”拉麺でと”
みかやん「(でとぉ?)らーめん しょっぷ? あー。のっと いん でぃす あらうんど??(は?らーめん でと?でとって何さ?あ、”どこ”って事かい?)」
奥様「あー。らーめん しょっぷ くろうずど?」
みかやん「いえす。あい しんく・・・くろうずど ざ らーめん しょっぷ」
その後、ご夫婦2人で話をしていた。恐らくこんな様子と思われた。
ご主人「この近くにめぼしいラーメン屋さんはなくて、あったとしても閉店してるらしいね。この時間じゃ仕方ない」
奥様「そうね。今夜は今買ったこのカップラーメンとおにぎりで済ませましょうよ」
ご主人「そうだね。お店でラーメンを食べるのは明日にしよう」
奥様「はい。そうしましょう」
その後、2人は代わる代わる「アリガト」「ドモアリガトデス」と言って帰って行った。はー、やれやれ。どっと疲れた。残された”拉麺でと”のメモを見ながら、主婦留学(旦那のご飯の面倒もみてくれるサービスがあるのよ)の夢は早いとこ実現させにゃイカンなぁ・・・と思っているとMさんが来た。
Mさん「英語を話せるなんて凄いじゃないですか」
みかやん「全然話してないですよ。遠〜い遠い記憶を辿って辛うじて覚えてた単語を羅列しただけです」
Mさん「ちゃんと通じてたじゃないですか。通じりゃいいんですよ。それと、外人さんがカードでお買い物をした場合、カードの名前とサインとが確認できない場合がありますので、その場合はお電話番号も書いて頂くって事になったそうです」
みかやん「はい。わかりました」
何だか変な汗をかいてドッと疲れた。やっぱり駅前留学でもしようかなぁ。ヨロヨロと休憩に入ると、ポケットの中に何か入っていたので、出してみると”拉麺でと”のメモだった。思えば私の祖母は英語ペラペーラだったし、私の弟は5〜6カ国語は話せる。私だけ取り残されたような気分だ。スーパーに居て英語が話せなくたって別に困る事はないけど、でもねぇ。うーん。
今度は一目見て外国人と分かる男性と日本人の男性と女性の3人が買い物にきた。日本人大学生と留学生のようで、女性は英語が堪能で男性同士の会話の通訳をしているようだった。その女性は堂々としたもので、ペラペーラと英語を話し、外国人男性と笑い合っていたではないか。私の憧れの姿だ。あーあー。私もTOEIC何百点と言ってみたいが、私の場合はその昔の英検2級だもんなぁ。
土曜の夜なので、そんな事を悶々と考えている暇はなく、レジは忙しいやら品出しは大量に有るわで、大慌てで作業した。
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