スーパー55日目:B君不在の日
2004年10月31日22:48-9:12 C番
今日はS君がA番で、MさんがB番だった。先日、B君に「Mさんが発注する持ち場が多すぎるので協力して」と言われ、Mさんに申し出てみた。
みかやん「自信があるワケじゃないんですが、B君にも言われましたので、Mさんの発注箇所を私に分けて頂きたいんです」
Mさん「ええっ!本当ですか?有り難いです〜。でも大丈夫ですか?大変になりますよ」
みかやん「何とかやってみます」
で、今日からカレーや調味料の棚の発注をする事になった。Mさんが棚5本分の発注なのに対して、私は棚数なら2本半だが、ぶっちゃけ、カレーや調味料の棚は一番細かいし地味に売れるし面倒臭い。日曜なので菓子の品出しも無い事だし、とっとと発注を済ませた。
Mさん「えっ?もう発注、終わったんですか?やっぱりデパートやコンビニで働いた経験がある人の強みですね。流石です」
みかやん「全然、流石なんかじゃないですよ。適当で。。。あわわ」
Mさん「あはは!私も全然適当ですよ。私なんか適当を通り越していい加減ですから」
Mさん&みかやん「あははは!」
Mさん「モンクが有るなら今までどおり昼の人がやれ!って感じですよ。全部うちらに仕事をふってくるくせに、モンクばっかりでムカつきますよね。うちらにこれ以上、どうしろって言うんでしょう。夜は客数が少ない分、うちらの人数も少ないんだから大変なのに。昼の人みたいにレジだけとか品出しだけっていうんじゃないし。モンク言ってくるじたい、暇って証拠ですよ」
Mさん「本当に”モンクがあるならお前らでやれ!”って言ってやりたいですよ。ナイトから昼に移った人もいるっていうのに、なんでこんなに次々と仕事を回されるのか理解に苦しみます。昼に行ったらラクでやめられないんでしょうね。それで一度ラクしたらもっとラクしたいんじゃないですか(この話になるとMさんは止まらなくなる)」
みかやん「全くですよ。私なんかもういっぱいいっぱいです」
菓子の品出しが無い分、Mさんの飲料の品出しを手伝った。するとS君がフラフラと近付いてきた。
みかやん「S君!S君!いつも来る、ホームレスっぽい爺さんを知ってます?ホームレス独特の赤黒い顔の」
S君「あぁ。はい。あのショボいスーツの?」
みかやん「はい。あの爺さんったら、こないだ(10月28日の日記)かくかくしかじかだったんですよ〜」
S君「あーっはっはっは!あはははは!ははははは(笑いが止まらない)」
みかやん「可笑しいですよね?笑えますよね?」
S君「可笑し過ぎますよ。あははは。俺だったら即、その場から逃げ出しましたね。絶える自信がありません」
みかやん「私も大爆笑したんですけど、Mさんに話したら”そうだったんですか。すみません。私が最後まで爺さんの面倒を見れば良かったですね”って、ニコリともしなかったんですよ。私的にはMさんにも一緒に笑って欲しかったんですけど”すみません”って謝られちゃいました」
S君「あはははは!ははははは(笑いが止まらない)」
みかやん「ちょっと寂しかったです」
S君「そのMさんも可笑し過ぎますよね。Mさんは真面目な人だから。でも謝られたみかやんを想像するとまた可笑しいですよね。あははは!」
みかやん「ですよねぇ」
S君&みかやん「あはははは!」
私も結構ゲラ(笑い上戸)だが、S君はもっとゲラだ。しかも有り難い事にS君と私は笑うツボが一緒だ。最近はお互いに”昨日の面白かった事”を報告しあっては笑っている。何となく傍に行けば面白い話を聞けるのではないか?と、少し時間が空くとお互いフラフラと近付いている。
心なしかB君が居ないと、MさんもS君も明るいし、メチャメチャ話しかけられたり大いに語られたりする。B君は人一倍責任感が強いし、仕事に対して物凄く真面目だし、リーダーらしく誰よりきっちり仕事をするし、別に他人のアラ探しをしてるんじゃないのだと思う。恐れられまではしてなくても、損な役回りなんだろうなぁ。
昼の人達は我々ナイトの仕事にいちいちケチをつけてくるし、ケチをつけられるのは決まってB君だ。B君の立場の辛さをちょっと分かった気がした。
今日はS君がA番で、MさんがB番だった。先日、B君に「Mさんが発注する持ち場が多すぎるので協力して」と言われ、Mさんに申し出てみた。
みかやん「自信があるワケじゃないんですが、B君にも言われましたので、Mさんの発注箇所を私に分けて頂きたいんです」
Mさん「ええっ!本当ですか?有り難いです〜。でも大丈夫ですか?大変になりますよ」
みかやん「何とかやってみます」
で、今日からカレーや調味料の棚の発注をする事になった。Mさんが棚5本分の発注なのに対して、私は棚数なら2本半だが、ぶっちゃけ、カレーや調味料の棚は一番細かいし地味に売れるし面倒臭い。日曜なので菓子の品出しも無い事だし、とっとと発注を済ませた。
Mさん「えっ?もう発注、終わったんですか?やっぱりデパートやコンビニで働いた経験がある人の強みですね。流石です」
みかやん「全然、流石なんかじゃないですよ。適当で。。。あわわ」
Mさん「あはは!私も全然適当ですよ。私なんか適当を通り越していい加減ですから」
Mさん&みかやん「あははは!」
Mさん「モンクが有るなら今までどおり昼の人がやれ!って感じですよ。全部うちらに仕事をふってくるくせに、モンクばっかりでムカつきますよね。うちらにこれ以上、どうしろって言うんでしょう。夜は客数が少ない分、うちらの人数も少ないんだから大変なのに。昼の人みたいにレジだけとか品出しだけっていうんじゃないし。モンク言ってくるじたい、暇って証拠ですよ」
Mさん「本当に”モンクがあるならお前らでやれ!”って言ってやりたいですよ。ナイトから昼に移った人もいるっていうのに、なんでこんなに次々と仕事を回されるのか理解に苦しみます。昼に行ったらラクでやめられないんでしょうね。それで一度ラクしたらもっとラクしたいんじゃないですか(この話になるとMさんは止まらなくなる)」
みかやん「全くですよ。私なんかもういっぱいいっぱいです」
菓子の品出しが無い分、Mさんの飲料の品出しを手伝った。するとS君がフラフラと近付いてきた。
みかやん「S君!S君!いつも来る、ホームレスっぽい爺さんを知ってます?ホームレス独特の赤黒い顔の」
S君「あぁ。はい。あのショボいスーツの?」
みかやん「はい。あの爺さんったら、こないだ(10月28日の日記)かくかくしかじかだったんですよ〜」
S君「あーっはっはっは!あはははは!ははははは(笑いが止まらない)」
みかやん「可笑しいですよね?笑えますよね?」
S君「可笑し過ぎますよ。あははは。俺だったら即、その場から逃げ出しましたね。絶える自信がありません」
みかやん「私も大爆笑したんですけど、Mさんに話したら”そうだったんですか。すみません。私が最後まで爺さんの面倒を見れば良かったですね”って、ニコリともしなかったんですよ。私的にはMさんにも一緒に笑って欲しかったんですけど”すみません”って謝られちゃいました」
S君「あはははは!ははははは(笑いが止まらない)」
みかやん「ちょっと寂しかったです」
S君「そのMさんも可笑し過ぎますよね。Mさんは真面目な人だから。でも謝られたみかやんを想像するとまた可笑しいですよね。あははは!」
みかやん「ですよねぇ」
S君&みかやん「あはははは!」
私も結構ゲラ(笑い上戸)だが、S君はもっとゲラだ。しかも有り難い事にS君と私は笑うツボが一緒だ。最近はお互いに”昨日の面白かった事”を報告しあっては笑っている。何となく傍に行けば面白い話を聞けるのではないか?と、少し時間が空くとお互いフラフラと近付いている。
心なしかB君が居ないと、MさんもS君も明るいし、メチャメチャ話しかけられたり大いに語られたりする。B君は人一倍責任感が強いし、仕事に対して物凄く真面目だし、リーダーらしく誰よりきっちり仕事をするし、別に他人のアラ探しをしてるんじゃないのだと思う。恐れられまではしてなくても、損な役回りなんだろうなぁ。
昼の人達は我々ナイトの仕事にいちいちケチをつけてくるし、ケチをつけられるのは決まってB君だ。B君の立場の辛さをちょっと分かった気がした。
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