スーパーは休み・夫ブチキレる
2004年11月9日 おでかけ昨年は忙しさに負けて一枚も年賀状を出さなかった為、今年は早い時期から年賀状作成に取り組もうと、夫と○ッ○カメラへプリンターのインク等を買いに出かけた。
○ッ○カメラ方面にはヨ○バシカメラもあるが、我が家は○ッ○カメラ派だ。いそいそと、プリンターのインク4色と、マック用のCD−ROM付き年賀状の本と、ハガキを持ってレジへ向かった。
夫が何気にポイントカードの事を尋ねると、レジの若い女性が「レジの前に言って!もう遅いって!先に言ってくれないと困るわ!」とブチキレて大声で怒鳴ってきた。何故いきなり喧嘩口調なの?と私もそれはそれは驚いた。私も同様にレジに携わる者だが、これはプロとしてとってはならない行動だ。あまりのことに夫も私も絶句した。
ハッ!ヤバイ!夫もブチキレる。どうしよう(怖)と思った時に、夫が口を開いた。
夫「それは大変失礼致しました。ですがわたくし、そのようなつもりで申し上げたのではございませんので、どうかお許し下さい。申し訳ございませんでした」
レジの女「・・・・・・」
夫がこんなふうに馬鹿丁寧な敬語を使う時は、決まってかなりブチキレている時で、とても危険な状態だ。まさに一触即発の危険をはらんでいる。大変だ!と思った私は、大きくて重い夫を引っ張ってレジから遠い所へ移動した。
夫は誰に言うともなく「何よ!あのブス女!ふざけやがって!あんな馬鹿女をレジに置くな!」と叫んだ。案の定、夫はかなりの勢いでブチキレていた。近くの店員さんが夫の大声を聞いて、恐れおののいた顔をして近付いてきたが、今の状態の夫へ店側の人間の接触は、火に油を注ぐようなものだ。慌てて「大丈夫です」と小声で店員さんを制止した。
尚も夫「フン!ブス女め!顔が醜ければ心まで醜いのか!何だあの態度は!」「何で俺が怒鳴られなきゃならないんだ。こっちは客だぞ。客を怒鳴りつける店員なんて初めてだ!クソ女め!」「こんな店、二度と来るか!今度からはヨ○バシカメラだ!」「レシートを見てみろ!何て名前の馬鹿女だ!」と怒りまくりだ。
こんな時の夫に否定的な事を言ってはならない。「本物のブスだったよね」「客に怒鳴るなんて有り得ないよ。病気だね」「今度はヨ○バシだね」「レシートには○○橋って名前が書いてるよ」と「あんな女、黙っててもそのうちクビになるって。もうね、顔と性格の悪さが災いしてすぐ路頭に迷うよ。ほっとけばいいのさ」と言ってなだめた。
ひとしきり騒いで気が済んだのか夫は無言になった。本当は駅前へ行ったついでに、ウインドウショッピングや食事をして帰ろうと思っていたのに、即、帰宅する事になった。
やれやれ。しかし大事に至らず良かった。
それにしても189cm・90kg(あ、少し痩せたのよ。パッと見、全然分かんないけど)の夫を相手にあのケンマクとは、大した度胸の姉ちゃんだった。私もレジで「クソ女」とか「馬鹿女」と言われないよう、せいぜい気を付けよう。
○ッ○カメラ方面にはヨ○バシカメラもあるが、我が家は○ッ○カメラ派だ。いそいそと、プリンターのインク4色と、マック用のCD−ROM付き年賀状の本と、ハガキを持ってレジへ向かった。
夫が何気にポイントカードの事を尋ねると、レジの若い女性が「レジの前に言って!もう遅いって!先に言ってくれないと困るわ!」とブチキレて大声で怒鳴ってきた。何故いきなり喧嘩口調なの?と私もそれはそれは驚いた。私も同様にレジに携わる者だが、これはプロとしてとってはならない行動だ。あまりのことに夫も私も絶句した。
ハッ!ヤバイ!夫もブチキレる。どうしよう(怖)と思った時に、夫が口を開いた。
夫「それは大変失礼致しました。ですがわたくし、そのようなつもりで申し上げたのではございませんので、どうかお許し下さい。申し訳ございませんでした」
レジの女「・・・・・・」
夫がこんなふうに馬鹿丁寧な敬語を使う時は、決まってかなりブチキレている時で、とても危険な状態だ。まさに一触即発の危険をはらんでいる。大変だ!と思った私は、大きくて重い夫を引っ張ってレジから遠い所へ移動した。
夫は誰に言うともなく「何よ!あのブス女!ふざけやがって!あんな馬鹿女をレジに置くな!」と叫んだ。案の定、夫はかなりの勢いでブチキレていた。近くの店員さんが夫の大声を聞いて、恐れおののいた顔をして近付いてきたが、今の状態の夫へ店側の人間の接触は、火に油を注ぐようなものだ。慌てて「大丈夫です」と小声で店員さんを制止した。
尚も夫「フン!ブス女め!顔が醜ければ心まで醜いのか!何だあの態度は!」「何で俺が怒鳴られなきゃならないんだ。こっちは客だぞ。客を怒鳴りつける店員なんて初めてだ!クソ女め!」「こんな店、二度と来るか!今度からはヨ○バシカメラだ!」「レシートを見てみろ!何て名前の馬鹿女だ!」と怒りまくりだ。
こんな時の夫に否定的な事を言ってはならない。「本物のブスだったよね」「客に怒鳴るなんて有り得ないよ。病気だね」「今度はヨ○バシだね」「レシートには○○橋って名前が書いてるよ」と「あんな女、黙っててもそのうちクビになるって。もうね、顔と性格の悪さが災いしてすぐ路頭に迷うよ。ほっとけばいいのさ」と言ってなだめた。
ひとしきり騒いで気が済んだのか夫は無言になった。本当は駅前へ行ったついでに、ウインドウショッピングや食事をして帰ろうと思っていたのに、即、帰宅する事になった。
やれやれ。しかし大事に至らず良かった。
それにしても189cm・90kg(あ、少し痩せたのよ。パッと見、全然分かんないけど)の夫を相手にあのケンマクとは、大した度胸の姉ちゃんだった。私もレジで「クソ女」とか「馬鹿女」と言われないよう、せいぜい気を付けよう。
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