スーパー61日目:蝶○似の方
2004年11月10日22:47-9:20 C番
今日はMさんがA番で、S君がB番だった。今日もS君とサッカーの話しをした。
みかやん「S君て、ポジションは?」
S君「DFなんですよ」
みかやん「し、シブイですね(S君、身長165cm位の為、意外だった)。試合って手稲とかあっちの方でやってるんですよね」
S君「そうなんですよ。遠いんで応援も来ないです」
みかやん「今度、私、”GO!GO!S君!”とでも書いた横断幕を持って応援に行きますか?なんだったら元の会社で野球部のチアガールをしてた頃の衣装を実家から取り寄せますよ。今、着たらまさにコスプレですけど」
S君「あはははは!ひゃーっはっはっは!」
みかやん「やりませんよ。コスプレなんか」
S君「みかやんて俺の大好きなカズさんと同じ苗字で羨ましいですよ」
みかやん「S君だって名前はカズじゃないですか。それにしてもカズはS君の世代のカリスマですよね。やっぱキングカズなんですよね。私的にはキングオブトーキョーのアマラオさんでしたけど」
S君「カズさん最高じゃないですか。俺は海外なら某チームの○○が好きです」
みかやん「私はそのチームならカカが好きですよ」
S君「カカーもいいですよね。てか、みかやんも詳しいですね」
みかやん「いえいえ。たまたまです。トシのせいか、だんだん外国人の名前が覚えにくくなって、選手の名前と国とチームがバラバラになるんですよ。カタカナに弱くなったらボケの始まりとかいう話なんで、ちょっと怖いです」
S君「あはははは!ひゃーっはっはっは!」
みかやん「よほど好きなタイプだとか、インパクト大な選手しか覚えてられないんですよ。友達がカンナバーロ似なので、カンナバーロも覚えてられるんです。そんな感じです」
S君「あはは!お友達がカンナバーロ似って、その人、日本人なんですか?」
みかやん「はい。バリバリ日本人で栗沢町の山奥に住んでます」
S君「あはははは!ひゃーっはっはっは!(ツボにハマッたらしく、もう何を言っても可笑しいらしい)」
笑いながらS君が休憩に入ったので、私がレジに入る事になった。S君の休憩時間も終わり掛けた頃、前にもココで何度かお見かけした、蝶○正洋さんにソックリなお客様がレジに来た。金に糸目をつけない買い物の仕方で、本格的で高級なスパイス類や、みかんやバナナのような一般的な果物ではない高級なフルーツや、その他、高級食材を買い込み、こんなスーパーで1万円ほどのお買上になる。
「ごめんなさい。買い物を忘れたので売場へ戻っても宜しいですか?」「ありがとうございます」と、恐ろしく腰の低いお方だった。私の「お箸は?」「袋は?」という問いにも必ず「ありがとうございます」という言葉がまるで枕詞のように付いてくる。何だかすっかり恐縮してしまったほどだ。そこへS君が戻ってきた。
みかやん「S君!S君!今のお客様、知ってます?」
S君「いいえ。ただ随分と蝶○に似た人だなと思って見てました」
みかやん「あの方は、ススキノの格闘ダイニングバーの方で、本物のプロレスラーもよく来るお店なんですよ。それにあの方、深夜のススキノ情報番組にも出演されてるんです。ちょっとH系だったりしますけど」
S君「なるほど。蝶○を意識しないとあそこまでソックリにはならないですよね。で、格闘ダイニングバーって、どんなのですか?」
みかやん「行った事はないんですけど、お店が格闘技のリングをモチーフに作られていて、サンドバックやアームレスリングの台なんかも有るらしいですよ。鉄棒もあってけんすいを何回かするとビールプレゼントってのも有るらしいです。スタミナ料理が多いお店みたいですよ」
S君「面白そうですね!じゃあ、あの方、有名な方だったんですね」
みかやん「はい。”ありがとうございます””ごめんなさい””すみません”で、腰の低さに驚きました」
S君「それは意外ですね。見た目、思いっきり蝶○なのに」
みかやん「でも本物の蝶○さんも笑うと可愛かったり、お茶目な方だったりしますからね」
S君「TVに出てるような人がココへ来てくれてると思うと嬉しいですね」
みかやん「はい。意外とインターナショナルでメジャーなお客様の多い店だったりしますよね」
S君「それは言い過ぎじゃないですか。ふはははは!」
今日もS君と話し込んで仕事が疎かになるところだった。明日、B君をガッカリさせない為にも、黙々と仕事をした。
今日はMさんがA番で、S君がB番だった。今日もS君とサッカーの話しをした。
みかやん「S君て、ポジションは?」
S君「DFなんですよ」
みかやん「し、シブイですね(S君、身長165cm位の為、意外だった)。試合って手稲とかあっちの方でやってるんですよね」
S君「そうなんですよ。遠いんで応援も来ないです」
みかやん「今度、私、”GO!GO!S君!”とでも書いた横断幕を持って応援に行きますか?なんだったら元の会社で野球部のチアガールをしてた頃の衣装を実家から取り寄せますよ。今、着たらまさにコスプレですけど」
S君「あはははは!ひゃーっはっはっは!」
みかやん「やりませんよ。コスプレなんか」
S君「みかやんて俺の大好きなカズさんと同じ苗字で羨ましいですよ」
みかやん「S君だって名前はカズじゃないですか。それにしてもカズはS君の世代のカリスマですよね。やっぱキングカズなんですよね。私的にはキングオブトーキョーのアマラオさんでしたけど」
S君「カズさん最高じゃないですか。俺は海外なら某チームの○○が好きです」
みかやん「私はそのチームならカカが好きですよ」
S君「カカーもいいですよね。てか、みかやんも詳しいですね」
みかやん「いえいえ。たまたまです。トシのせいか、だんだん外国人の名前が覚えにくくなって、選手の名前と国とチームがバラバラになるんですよ。カタカナに弱くなったらボケの始まりとかいう話なんで、ちょっと怖いです」
S君「あはははは!ひゃーっはっはっは!」
みかやん「よほど好きなタイプだとか、インパクト大な選手しか覚えてられないんですよ。友達がカンナバーロ似なので、カンナバーロも覚えてられるんです。そんな感じです」
S君「あはは!お友達がカンナバーロ似って、その人、日本人なんですか?」
みかやん「はい。バリバリ日本人で栗沢町の山奥に住んでます」
S君「あはははは!ひゃーっはっはっは!(ツボにハマッたらしく、もう何を言っても可笑しいらしい)」
笑いながらS君が休憩に入ったので、私がレジに入る事になった。S君の休憩時間も終わり掛けた頃、前にもココで何度かお見かけした、蝶○正洋さんにソックリなお客様がレジに来た。金に糸目をつけない買い物の仕方で、本格的で高級なスパイス類や、みかんやバナナのような一般的な果物ではない高級なフルーツや、その他、高級食材を買い込み、こんなスーパーで1万円ほどのお買上になる。
「ごめんなさい。買い物を忘れたので売場へ戻っても宜しいですか?」「ありがとうございます」と、恐ろしく腰の低いお方だった。私の「お箸は?」「袋は?」という問いにも必ず「ありがとうございます」という言葉がまるで枕詞のように付いてくる。何だかすっかり恐縮してしまったほどだ。そこへS君が戻ってきた。
みかやん「S君!S君!今のお客様、知ってます?」
S君「いいえ。ただ随分と蝶○に似た人だなと思って見てました」
みかやん「あの方は、ススキノの格闘ダイニングバーの方で、本物のプロレスラーもよく来るお店なんですよ。それにあの方、深夜のススキノ情報番組にも出演されてるんです。ちょっとH系だったりしますけど」
S君「なるほど。蝶○を意識しないとあそこまでソックリにはならないですよね。で、格闘ダイニングバーって、どんなのですか?」
みかやん「行った事はないんですけど、お店が格闘技のリングをモチーフに作られていて、サンドバックやアームレスリングの台なんかも有るらしいですよ。鉄棒もあってけんすいを何回かするとビールプレゼントってのも有るらしいです。スタミナ料理が多いお店みたいですよ」
S君「面白そうですね!じゃあ、あの方、有名な方だったんですね」
みかやん「はい。”ありがとうございます””ごめんなさい””すみません”で、腰の低さに驚きました」
S君「それは意外ですね。見た目、思いっきり蝶○なのに」
みかやん「でも本物の蝶○さんも笑うと可愛かったり、お茶目な方だったりしますからね」
S君「TVに出てるような人がココへ来てくれてると思うと嬉しいですね」
みかやん「はい。意外とインターナショナルでメジャーなお客様の多い店だったりしますよね」
S君「それは言い過ぎじゃないですか。ふはははは!」
今日もS君と話し込んで仕事が疎かになるところだった。明日、B君をガッカリさせない為にも、黙々と仕事をした。
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