95日目:新人R君
2005年1月3日22:50-9;07 C番
今日はEさんがA番で、がっちゃんがB番、B君がX番の4人勤務に新人R君が加わっていた。遠くでB君と新人R君が話しているのが見えた。新人R君はラブホの時の7号君を思わせる風貌で、坊主頭にがっちりした体格だった。坊主頭というか何だろ?エグザイルの人のような、ライン入り坊主?まぁライン入り坊主とも言わないだろうが(笑)。
新人R君と話していたB君が私を呼ぶので近づいてみた、するとB君が「あぁ、このババアがさっき話したババアで、今日は一日コレ、このババアに着いて習って・・・」などと言っているではないか!「ちょ、ちょっとお!」と、B君の腕をギューッ!と握りながらB君を新人R君の傍から引き離し、改めてニッコリ微笑みながら新人R君に挨拶をした。
みかやん「あぁどうも。みかやんです。お姉さん!って呼んでね。こっちはBオヤジって言うの。おやっさんとでも呼んであげて」
新人R君「Rです。宜しくお願いします。ふはははっ」
B君と私と新人R君のやりとりを聞いていて、Eさんがゲラゲラと笑っていた。
ったく。あたしゃ「ババア」なんて言われたの産まれて初めてだよ!そりゃ陰では言われてたかも知れないけど、面と向かって言われたのは初めてだよ。新人R君もみっちと同じ19才で、19才から見たらそりゃあババアだろうけど、28才のB君に言われたくないね。
B君「ホントはR君にB番をして貰いたかったんだけど、今日のB番はアレ(がっちゃん)だし。だからC番だけど、R君と一緒にレジに入ってて欲しいんだ」
みかやん「分かりました(あたしは”コレ”や”ババア”で、がっちゃんは”アレ”かい?はいはい。アレにコレですよ)」
B君「まだ2回目だから、レジの事はそんなに教えなくていいし、慣れて貰う感じでいいから」
みかやん「はい」
完全にやる気を奪われてR君とレジに入った。
みかやん「ったく。ババアだなんて。ま、ジジイではないけどさっ。ところで、R君てココに来る前はどんな仕事してたの?」
R君「ふはははっ!あ、俺はジムでスポーツトレーナーをしてました」
みかやん「あぁどおりで、いい身体!」
仕事そっちのけで正しい筋トレの仕方や、正しいダンベルの扱い方などを習った。
R君はニコニコしていて素直な感じだし、箸が転がっても可笑しい年頃の女の子のようにコロコロと笑っていて、ワイルドな見た目と違って実に可愛らしい子だ。どうしてもラブホ時代の7号君の事を思い出してしまう。7号君に会う前はロン毛好きだったのに、7号君に会ってからは「男は坊主だよ!」なんて思うようになったし、サッカー大好きだけど、7号君が野球好きと言えば「男は野球だよね」なんて思ったりした。
傍にR君が居るというのに、1人ボーッと7号君の事を思い出していた。メールもしなくなったし、メールもこなくなったけど、7号君は元気だろうか?あのラブホじゃ、私やOくんやトドやヤンTさんなどなど、辞めた人間がかな〜り悪者になってるんだろうなぁ。7号君とは違う場所で出会いたかった。とは言ってもどうなるものでもないんだけどさ。
R君を見ていると、どうしても7号君とだぶった。
それはそうと、今日は前回と逆で私がC番でがっちゃんがB番だった。私バージョンの飲料地獄でも見せてやろうかとも思ったが、腕によりをかけてB番がラクなような飲料の準備の仕方をした。これでがっちゃんが「そうか。C番の時は、こんなふうに飲料を準備すればB番がラクなんだ」と思ってくれればいいなと思った。
がっちゃんて、お腹が出てたりして25才ながらオッサンの貫禄があるのよね。私は若くて可愛らしい子が好きだから、どうもがっちゃんには馴染めないのかもしれない。みっちと新人R君に期待しよう。あわわ。
今日はEさんがA番で、がっちゃんがB番、B君がX番の4人勤務に新人R君が加わっていた。遠くでB君と新人R君が話しているのが見えた。新人R君はラブホの時の7号君を思わせる風貌で、坊主頭にがっちりした体格だった。坊主頭というか何だろ?エグザイルの人のような、ライン入り坊主?まぁライン入り坊主とも言わないだろうが(笑)。
新人R君と話していたB君が私を呼ぶので近づいてみた、するとB君が「あぁ、このババアがさっき話したババアで、今日は一日コレ、このババアに着いて習って・・・」などと言っているではないか!「ちょ、ちょっとお!」と、B君の腕をギューッ!と握りながらB君を新人R君の傍から引き離し、改めてニッコリ微笑みながら新人R君に挨拶をした。
みかやん「あぁどうも。みかやんです。お姉さん!って呼んでね。こっちはBオヤジって言うの。おやっさんとでも呼んであげて」
新人R君「Rです。宜しくお願いします。ふはははっ」
B君と私と新人R君のやりとりを聞いていて、Eさんがゲラゲラと笑っていた。
ったく。あたしゃ「ババア」なんて言われたの産まれて初めてだよ!そりゃ陰では言われてたかも知れないけど、面と向かって言われたのは初めてだよ。新人R君もみっちと同じ19才で、19才から見たらそりゃあババアだろうけど、28才のB君に言われたくないね。
B君「ホントはR君にB番をして貰いたかったんだけど、今日のB番はアレ(がっちゃん)だし。だからC番だけど、R君と一緒にレジに入ってて欲しいんだ」
みかやん「分かりました(あたしは”コレ”や”ババア”で、がっちゃんは”アレ”かい?はいはい。アレにコレですよ)」
B君「まだ2回目だから、レジの事はそんなに教えなくていいし、慣れて貰う感じでいいから」
みかやん「はい」
完全にやる気を奪われてR君とレジに入った。
みかやん「ったく。ババアだなんて。ま、ジジイではないけどさっ。ところで、R君てココに来る前はどんな仕事してたの?」
R君「ふはははっ!あ、俺はジムでスポーツトレーナーをしてました」
みかやん「あぁどおりで、いい身体!」
仕事そっちのけで正しい筋トレの仕方や、正しいダンベルの扱い方などを習った。
R君はニコニコしていて素直な感じだし、箸が転がっても可笑しい年頃の女の子のようにコロコロと笑っていて、ワイルドな見た目と違って実に可愛らしい子だ。どうしてもラブホ時代の7号君の事を思い出してしまう。7号君に会う前はロン毛好きだったのに、7号君に会ってからは「男は坊主だよ!」なんて思うようになったし、サッカー大好きだけど、7号君が野球好きと言えば「男は野球だよね」なんて思ったりした。
傍にR君が居るというのに、1人ボーッと7号君の事を思い出していた。メールもしなくなったし、メールもこなくなったけど、7号君は元気だろうか?あのラブホじゃ、私やOくんやトドやヤンTさんなどなど、辞めた人間がかな〜り悪者になってるんだろうなぁ。7号君とは違う場所で出会いたかった。とは言ってもどうなるものでもないんだけどさ。
R君を見ていると、どうしても7号君とだぶった。
それはそうと、今日は前回と逆で私がC番でがっちゃんがB番だった。私バージョンの飲料地獄でも見せてやろうかとも思ったが、腕によりをかけてB番がラクなような飲料の準備の仕方をした。これでがっちゃんが「そうか。C番の時は、こんなふうに飲料を準備すればB番がラクなんだ」と思ってくれればいいなと思った。
がっちゃんて、お腹が出てたりして25才ながらオッサンの貫禄があるのよね。私は若くて可愛らしい子が好きだから、どうもがっちゃんには馴染めないのかもしれない。みっちと新人R君に期待しよう。あわわ。
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