ドライアイ重症化

2005年3月31日
夕方に布団の中で目覚めると辺りがぼんや〜りと見えて、「イカンイカン寝惚けてるぞ」と布団から出て居間へ移動。すると赤黒掛け時計の文字盤や赤黒カレンダーの文字がボヤボヤで、TVに映っているタレントさえ誰なのか分からない状態で、さすがに焦った。

浴びるように目薬をさして暫し目を閉じてみるも大差なく、「げっ!今夜は何番だっけ?B番だったらレジ専任で最悪じゃん!レジで3なのか6なのか8なのか9なのか、はたまた0なのか見えにくかったらどうしよう」と、慌ててワークスケジュール表を出した。

辛うじて自分がC番なのは分かったが、B番の○っちがインフルエンザで休んでいる為、Eさんか○っちゃんがB番だ。どうせならEさんがB番だといいな♪職場に着いた頃には目も回復してるといいな♪と祈るような気持ちで出勤すると、1号レジに居たのは○っちゃんだった。残念!

早速○っちゃんが「○っち、明日から出勤するんだって」と言ってきた。いつもの私なら「ええっ?4月11日からの出勤じゃなかったの?もう出てきてインフルエンザって伝染らないの?」などと言うところだが、そう言うと話が長くなるので力無く「そうなんですか」と答えておいた。

あとは「お菓子、取りに行ってきます」「飲料、出してきます」「休憩入ります」などの業務上の声掛けのみ。職場なんだし、いつものように金魚のフンになられたら仕事にならないし、バックヤードに玉子が400パックもあるのよ、玉子屋状態なのよ、あたしゃ忙しいのよ。別にツンケンしてないし「これでいいのだ」(バカボンパパ風)と自分に言いきかせた。

MさんはMさんで明日からの4月馬鹿市で大わらわだし、私は私で玉子地獄で忙しくて、お喋りな○っちゃんは不完全燃焼な様子。そもそもココは各自黙々と仕事をする孤独な職場だったんだ。お喋りな○っちゃんと、お喋りな○っちが入ってきてから、みんなもよく喋るようになったようなものだが、○っちゃんのようにのべつ幕なしに喋る人は居ない。

物凄く久しぶりに職場に静寂が戻ったような気がした。

仕事を終えると○っちゃん専用のメール着信音が鳴った。○っちゃんからのメールでもウンザリしないよう、明るい曲の着メロにしてある(爆)。

「みかやんが元気ないと寂しいです。ゆっくり休んで早く良くなって下さい」

-----眼科へ行くので放置。

「人から聞いた事を喋ったりするのは直します。これからも宜しくお願いします」

-----眼科に到着したので放置。

だってさ、「その言葉〜は〜聞き飽きた〜♪(2人は恋人/森高千里)」だもの。「もう言いません!」「もうしません!」って何回言った?信じても信じても裏切られる方の気持ちにもなってよね。信じるたびに見事に裏切られたわよ。

「私〜は本気で〜怒ってい〜る〜か〜ら〜何しても〜無駄だよ〜(2人は恋人/森高千里)」。いやぁ〜名曲だ。歌い込むほどに好きになる曲だ。・・・と軽く話をそらしてみたり。

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