床上手って・・・
2005年4月10日出勤して店内に出ると、目の前に半袖Tシャツ姿の男の子(高校生)が居て驚いた。ココは北海道で今はまだ4月。出勤前にケータイで現在の天気をチェックしたら気温4度で、暑がりの私でさえコート着てるってのに、半袖Tシャツってあなた。4度で半袖は無謀でしょう!と思っていたら、その男の子が真っ直ぐ私を目指して歩いて来たので慌てた。
男の子「あのぅ。靴下はどこですか?」
みかやん「靴下は扱ってないんですよ。ごめんなさい」
男の子「あ、はい。分かりました」
靴下よりトレーナーでも探した方がいいって。マジで。気になって目で追うと、男の子はレジへ向かった。するとやはり、夜番レジのお姉さま方(オバサマとも言う)2名共と夜間店長が揃って、半袖Tシャツ姿の彼に釘付けになっていた。老婆心ってやつかしら、いや〜ね〜。
今日は夜間店長いわく「花の女三人衆」の日。この言い回し、なんぼなんでも古すぎやしないのかい?こう言われる度に恥ずかしいような、くすぐったい気持ちになるのは私だけ?でももっとくすぐったいのは”商売上手”のフレーズだ。
私の接客を見て夜間店長が「うーん。いいねえ!みかやん、いいよぉ!」と言いながら近付いてきて、何を言うかと思ったら「トコ上手は商売上手!いいよいいよ。その調子!」だってさ。またかい?お爺ちゃん(夜間店長)、勘弁して〜って感じ。客前で何をおっしゃるやら。
「床上手は商売上手」は○っちが昼間の本物の店長に言われたセリフでもある。誰が言い出したか知らないが、ココではそのセリフが流行っているらしい。何だか萎えるから。
それに普通は”料理上手は床上手”って話なんじゃないの?そ〜いや、あたしゃ料理は全然ダメ。なるほど、ど〜りで、やっぱりね・・・って納得してどうする?
-----はい、ではココで床上手が実際に商売上手なのか検証してみましょう!
講師「みかやん、まず床上手とは何ですか?」
みかやん「はい。”閨房でのあしらいが上手な・こと(さま)。そのような人。”と私の辞書に書いてました。けいぼうとは”寝室。ねま。特に、夫婦の寝室。”もしくは”婦人の居間”です」
講師「はい。良くできました。では、みかやんは床上手ですか?」
みかやん「いいえ。違います!(キッパリ)」
講師「話、終わっちゃったよ」
-----てなわけで、そんな検証はできません。ごめんなさい。てか、誰と喋ってるんだ>自分。
友人○斗君に酷い乱視だという話をしたら、「乱視ね。やっぱり乱れてるんだ。目も」と言われたが、何かしら脳にも乱れが生じているようだ。ヤバイね。や、そもそも職場で「床上手は商売上手」なんて話がまことしやかに伝えられてる事自体が乱れてる。んなもんはカゼビアの沼の深い所へ沈めてしまえ。
冗談はさておいて、今日も目が絶不調で惣菜のラベルが見えにくい為に、賞味期限チェックが漏れに漏れていて、とても○っちに「パンの値引き漏れがあまりにも多くてビックリしたよ」だなんて言えた義理ではなかった。
私に代わってMさんがコソコソと惣菜の値引きをしてくれたり、期限切れの撤去をしていてくれた。全く面目ない。早いとこ眼鏡っ婆に変身しなければ浮かばれない。とほほ。
男の子「あのぅ。靴下はどこですか?」
みかやん「靴下は扱ってないんですよ。ごめんなさい」
男の子「あ、はい。分かりました」
靴下よりトレーナーでも探した方がいいって。マジで。気になって目で追うと、男の子はレジへ向かった。するとやはり、夜番レジのお姉さま方(オバサマとも言う)2名共と夜間店長が揃って、半袖Tシャツ姿の彼に釘付けになっていた。老婆心ってやつかしら、いや〜ね〜。
今日は夜間店長いわく「花の女三人衆」の日。この言い回し、なんぼなんでも古すぎやしないのかい?こう言われる度に恥ずかしいような、くすぐったい気持ちになるのは私だけ?でももっとくすぐったいのは”商売上手”のフレーズだ。
私の接客を見て夜間店長が「うーん。いいねえ!みかやん、いいよぉ!」と言いながら近付いてきて、何を言うかと思ったら「トコ上手は商売上手!いいよいいよ。その調子!」だってさ。またかい?お爺ちゃん(夜間店長)、勘弁して〜って感じ。客前で何をおっしゃるやら。
「床上手は商売上手」は○っちが昼間の本物の店長に言われたセリフでもある。誰が言い出したか知らないが、ココではそのセリフが流行っているらしい。何だか萎えるから。
それに普通は”料理上手は床上手”って話なんじゃないの?そ〜いや、あたしゃ料理は全然ダメ。なるほど、ど〜りで、やっぱりね・・・って納得してどうする?
-----はい、ではココで床上手が実際に商売上手なのか検証してみましょう!
講師「みかやん、まず床上手とは何ですか?」
みかやん「はい。”閨房でのあしらいが上手な・こと(さま)。そのような人。”と私の辞書に書いてました。けいぼうとは”寝室。ねま。特に、夫婦の寝室。”もしくは”婦人の居間”です」
講師「はい。良くできました。では、みかやんは床上手ですか?」
みかやん「いいえ。違います!(キッパリ)」
講師「話、終わっちゃったよ」
-----てなわけで、そんな検証はできません。ごめんなさい。てか、誰と喋ってるんだ>自分。
友人○斗君に酷い乱視だという話をしたら、「乱視ね。やっぱり乱れてるんだ。目も」と言われたが、何かしら脳にも乱れが生じているようだ。ヤバイね。や、そもそも職場で「床上手は商売上手」なんて話がまことしやかに伝えられてる事自体が乱れてる。んなもんはカゼビアの沼の深い所へ沈めてしまえ。
冗談はさておいて、今日も目が絶不調で惣菜のラベルが見えにくい為に、賞味期限チェックが漏れに漏れていて、とても○っちに「パンの値引き漏れがあまりにも多くてビックリしたよ」だなんて言えた義理ではなかった。
私に代わってMさんがコソコソと惣菜の値引きをしてくれたり、期限切れの撤去をしていてくれた。全く面目ない。早いとこ眼鏡っ婆に変身しなければ浮かばれない。とほほ。
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