愚痴ってしまいました
2005年4月17日今日は女3人勤務。プチどんよりな雰囲気を引きずったまま出勤してしまい、「イカンイカン。あたしゃプロの販売員なのよ。コレでメシ食ってるのよ。辛気くさい顔しない!笑顔!笑顔1」と自分に言いきかせた。
B番だったので、相変わらずレジを見ながら様々な作業を始めると、やっぱりこの仕事のそーゆーところが嫌いなんだと、まざまざと感じてしまった。レジを見ながら飲料の品出しをして、レジにお客さんが来れば走ってレジへ。品出しの途中でレジの死角になる場所へ行ったら、何度もレジ付近にお客さんが居ないか確認して・・・。
コソコソとしかもドキドキハラハラで、まるで悪いコトでもしているような気分になる。こんなの今に始まった事じゃないけど、前から薄々あんまり好みのタイプの仕事じゃないとは思っていたけど、一度”嫌い”と思ってしまったらもうダメだ。
誰もが好きな仕事をしてメシ食ってるワケじゃないけど、嫌い過ぎるってものどんなもんかと思ったり。この仕事にも慣れ、今やズル一服出来るぐらい余裕が出来たけど、それでも飲料パーティーでも開かれた日にゃ泣きそうになるし、日々ギリギリだ。
仕事量が多すぎ、レジと作業をきっちり分業すべき。ベテランEさんは7時でタイムカードを切って9時過ぎまで毎回ボランティア残業をしてるけど、あたしゃそこまでボランティア精神に満ち溢れてはいないし、そこまでの愛社精神も無い。
ナイトの募集要項は45才までになってたけど、仮にココへ44才や45才の人が入ったら、絶対に続けられないと思う。バリバリ体育会系で、体力だけは自信満々の私でさえ、今でいっぱいいっぱいで、もっと慣れたとしても45才までココで働ける自信は無い。
昼の仕事がどんどんナイトに回ってくるけど、昼はいいよね〜、作業は作業で、作業だけやってりゃお気楽だろうね〜、しかも作業ったって日配は日配、加工は加工だもんね〜、ラクで辞められないよね〜、発注までうちらに回して、折りコンなんかも随分残してくれちゃんてるけど、アンタら何やってんの?、ってイヤミの一つも言いたくなるわ。あぁ性格、悪っ。
ココは私の居場所じゃないと思い出したら、もう止まらない。ラブホにだって猛獣トドが居たし、惣菜工場にだって鬼女が居た、それにココに入った時のぶっさんだってかなり手強かった。辞めなかったから最後には強敵だった人達とも仲良くなれたけど、ココにはもう何の魅力もないような気が・・・。
そんな事を思いながらレジで悶々としていると、ふいに「こんばんわ!」と声を掛けられ、振り返ると悠くんの先輩の佐賀一平級の爽やかさの人で、今日は私服姿だった。
みかやん「こんばんわ。一瞬、気付きませんでした〜」
先輩くん「あっ、そうですか〜」
みかやん「当然ですけどやっぱりお若いですね」
先輩くん「ありがとうございます。ふふふ」
悠くんにしろ、先輩くんにしろ、道産子ワイドで”いい男”として紹介されたオーナーシェフ様にしろ、年賀状の人にしろ、ココで出会わなければ到底話など出きるワケがないほど私にとっては恐れ多いぐらい若くてイケてる人達だ。そう考えるとココもまるで魅力がないとは言えなかったり・・・。
かねがね、仕事を通しての出会いや出来事を楽しみながら成長したいとは思ってきたけど、それに加えて今なら、心穏やかに定年まで働ける職場がいいな。今時、心穏やかに働ける所なんて、そうそう見つからないかも知れないけどさ。
いろいろ考えると、単に私が成長しきれていないだけなんだけどさ。こーゆーオチに持っていきたくて散々愚痴った感もあるんだけど、トドとOくんとラブホで働いてた頃が無性に懐かしい。
B番だったので、相変わらずレジを見ながら様々な作業を始めると、やっぱりこの仕事のそーゆーところが嫌いなんだと、まざまざと感じてしまった。レジを見ながら飲料の品出しをして、レジにお客さんが来れば走ってレジへ。品出しの途中でレジの死角になる場所へ行ったら、何度もレジ付近にお客さんが居ないか確認して・・・。
コソコソとしかもドキドキハラハラで、まるで悪いコトでもしているような気分になる。こんなの今に始まった事じゃないけど、前から薄々あんまり好みのタイプの仕事じゃないとは思っていたけど、一度”嫌い”と思ってしまったらもうダメだ。
誰もが好きな仕事をしてメシ食ってるワケじゃないけど、嫌い過ぎるってものどんなもんかと思ったり。この仕事にも慣れ、今やズル一服出来るぐらい余裕が出来たけど、それでも飲料パーティーでも開かれた日にゃ泣きそうになるし、日々ギリギリだ。
仕事量が多すぎ、レジと作業をきっちり分業すべき。ベテランEさんは7時でタイムカードを切って9時過ぎまで毎回ボランティア残業をしてるけど、あたしゃそこまでボランティア精神に満ち溢れてはいないし、そこまでの愛社精神も無い。
ナイトの募集要項は45才までになってたけど、仮にココへ44才や45才の人が入ったら、絶対に続けられないと思う。バリバリ体育会系で、体力だけは自信満々の私でさえ、今でいっぱいいっぱいで、もっと慣れたとしても45才までココで働ける自信は無い。
昼の仕事がどんどんナイトに回ってくるけど、昼はいいよね〜、作業は作業で、作業だけやってりゃお気楽だろうね〜、しかも作業ったって日配は日配、加工は加工だもんね〜、ラクで辞められないよね〜、発注までうちらに回して、折りコンなんかも随分残してくれちゃんてるけど、アンタら何やってんの?、ってイヤミの一つも言いたくなるわ。あぁ性格、悪っ。
ココは私の居場所じゃないと思い出したら、もう止まらない。ラブホにだって猛獣トドが居たし、惣菜工場にだって鬼女が居た、それにココに入った時のぶっさんだってかなり手強かった。辞めなかったから最後には強敵だった人達とも仲良くなれたけど、ココにはもう何の魅力もないような気が・・・。
そんな事を思いながらレジで悶々としていると、ふいに「こんばんわ!」と声を掛けられ、振り返ると悠くんの先輩の佐賀一平級の爽やかさの人で、今日は私服姿だった。
みかやん「こんばんわ。一瞬、気付きませんでした〜」
先輩くん「あっ、そうですか〜」
みかやん「当然ですけどやっぱりお若いですね」
先輩くん「ありがとうございます。ふふふ」
悠くんにしろ、先輩くんにしろ、道産子ワイドで”いい男”として紹介されたオーナーシェフ様にしろ、年賀状の人にしろ、ココで出会わなければ到底話など出きるワケがないほど私にとっては恐れ多いぐらい若くてイケてる人達だ。そう考えるとココもまるで魅力がないとは言えなかったり・・・。
かねがね、仕事を通しての出会いや出来事を楽しみながら成長したいとは思ってきたけど、それに加えて今なら、心穏やかに定年まで働ける職場がいいな。今時、心穏やかに働ける所なんて、そうそう見つからないかも知れないけどさ。
いろいろ考えると、単に私が成長しきれていないだけなんだけどさ。こーゆーオチに持っていきたくて散々愚痴った感もあるんだけど、トドとOくんとラブホで働いてた頃が無性に懐かしい。
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