地獄に笑顔と仏
2005年4月24日今日は女三人勤務。以前、ぶっさんやS君が働いていた頃は、「ぶっさんとS君は一緒に休ませないようにして、必ずぶっさんかS君の男性どちらかが出勤しているようにシフトを組んで」と言われていたのに、最近はお咎めナシで女三人勤務が凄く多くなった。
シフト表はEさんとMさんが1ヶ月交代で作っているが、彼女らが意識的に女三人勤務を多くしているかどうかはまだ謎だが、こうも女三人勤務が多いと意識的であるような気がしてならない。
そんな事は置いといて。
日曜なので、いつもとは若干客層が異なる。仕事帰りのサラリーマンやOLは少ないし、酒臭いお客さんも少ないし、ぶっちゃけヒマだったりする。ま、私はレジとは縁の無いA番だから、客が多い少ないとかいう事はあんまり関係なかったりして。
すると、私の目の前に日曜だから会えないと思っていた悠くんが立っていた。おっしゃれーな私服姿だった。前回、悠くんの私服姿を見たのは出張帰りの時で、出張だというのに何かバカンスを思わせるようなラフな姿だったが、今日は違った。そんなにお洒落しておデートの帰りかしら?悠くんたら若くてもリッチって感じ。
いいなぁ。若いって(遠い目)。
私もデートしたぁぁい(本心からの叫び)。
Mくんや朝ご飯友達とご飯食べるのはデートじゃないよね。え?じゃあデートって、どんなのだっけ?やだぁ、もう忘れちゃったじゃないのーっ!あはははは!・・・って笑えないから。思わずため息。あ、でもため息ついたら幸せが逃げるって話だから、やめよっと。
この後、冷凍食品地獄に陥った。どうも私がA番の時に限って冷凍食品の在庫が異常に多いような気がする。冷凍食品はEさんが発注している。そして必ず冷凍食品地獄に堕ちている私にEさんが「ゴメンナサァイ。冷食地獄デスネ」と満面の笑みを讃えながら声を掛けてくる。これも何か意識的な気がしてならない。
地獄に堕ちている私に何故、笑顔?そうか・・・他人を飲料地獄に陥れておいて「盛りだくさん!飲料パーティーですね」とニッコリ微笑んだというのは、この笑顔の事か。それ以来、Eさんの飲料地獄を「飲料パーティー」と呼んでいるけど、これは冷食パーティーなのか。ホントにもう長台車に積みきれない程”盛りだくさん”だった。
ま、仕事だから・・・。
私はEさんに嫌われていて「フン!これでも食らえ!」と言わんばかりに、私がA番の時を目掛けて大量に発注されているのかも知れないけど、逆に考えたら「この人なら手を抜かないで、きっちりと品出しをしてくれるから」と信頼されての事かも知れない。有り得ないけど、そうでも思わなければ、やってられない量だもの。
こんな時は、自分の性格の”お目出度さ”に救われる。端から見たら、どう見たって”嫌がらせ”や”罠”にしか見えなくても、くじけないでいられるもの。冷食地獄にも負けないわ!
そんな中、Mさんが私に代わってダンボールを片付けてくれていたり、ゴミ圧縮機のゴミを片付けてくれていたり、撤去もれの鮮魚を除けておいてくれていた。Mさんの存在は本当にありがたい。地獄に仏とはまさにこの事だ!
そう言えば冷食を運んできた時、Mさんが「凄い量ですね!」と言っていた。見るに見かねてコッソリと私の仕事を手伝ってくれたのだろうが、MさんはB番でレジ専任なのに・・・。Mさんたら、そんな事をして私を泣かせようとして・・・。全くMさんには頭が下がる。
各種の地獄にも負けず、Mさんの手も煩わせないようにならなければ!
シフト表はEさんとMさんが1ヶ月交代で作っているが、彼女らが意識的に女三人勤務を多くしているかどうかはまだ謎だが、こうも女三人勤務が多いと意識的であるような気がしてならない。
そんな事は置いといて。
日曜なので、いつもとは若干客層が異なる。仕事帰りのサラリーマンやOLは少ないし、酒臭いお客さんも少ないし、ぶっちゃけヒマだったりする。ま、私はレジとは縁の無いA番だから、客が多い少ないとかいう事はあんまり関係なかったりして。
すると、私の目の前に日曜だから会えないと思っていた悠くんが立っていた。おっしゃれーな私服姿だった。前回、悠くんの私服姿を見たのは出張帰りの時で、出張だというのに何かバカンスを思わせるようなラフな姿だったが、今日は違った。そんなにお洒落しておデートの帰りかしら?悠くんたら若くてもリッチって感じ。
いいなぁ。若いって(遠い目)。
私もデートしたぁぁい(本心からの叫び)。
Mくんや朝ご飯友達とご飯食べるのはデートじゃないよね。え?じゃあデートって、どんなのだっけ?やだぁ、もう忘れちゃったじゃないのーっ!あはははは!・・・って笑えないから。思わずため息。あ、でもため息ついたら幸せが逃げるって話だから、やめよっと。
この後、冷凍食品地獄に陥った。どうも私がA番の時に限って冷凍食品の在庫が異常に多いような気がする。冷凍食品はEさんが発注している。そして必ず冷凍食品地獄に堕ちている私にEさんが「ゴメンナサァイ。冷食地獄デスネ」と満面の笑みを讃えながら声を掛けてくる。これも何か意識的な気がしてならない。
地獄に堕ちている私に何故、笑顔?そうか・・・他人を飲料地獄に陥れておいて「盛りだくさん!飲料パーティーですね」とニッコリ微笑んだというのは、この笑顔の事か。それ以来、Eさんの飲料地獄を「飲料パーティー」と呼んでいるけど、これは冷食パーティーなのか。ホントにもう長台車に積みきれない程”盛りだくさん”だった。
ま、仕事だから・・・。
私はEさんに嫌われていて「フン!これでも食らえ!」と言わんばかりに、私がA番の時を目掛けて大量に発注されているのかも知れないけど、逆に考えたら「この人なら手を抜かないで、きっちりと品出しをしてくれるから」と信頼されての事かも知れない。有り得ないけど、そうでも思わなければ、やってられない量だもの。
こんな時は、自分の性格の”お目出度さ”に救われる。端から見たら、どう見たって”嫌がらせ”や”罠”にしか見えなくても、くじけないでいられるもの。冷食地獄にも負けないわ!
そんな中、Mさんが私に代わってダンボールを片付けてくれていたり、ゴミ圧縮機のゴミを片付けてくれていたり、撤去もれの鮮魚を除けておいてくれていた。Mさんの存在は本当にありがたい。地獄に仏とはまさにこの事だ!
そう言えば冷食を運んできた時、Mさんが「凄い量ですね!」と言っていた。見るに見かねてコッソリと私の仕事を手伝ってくれたのだろうが、MさんはB番でレジ専任なのに・・・。Mさんたら、そんな事をして私を泣かせようとして・・・。全くMさんには頭が下がる。
各種の地獄にも負けず、Mさんの手も煩わせないようにならなければ!
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