コリとりステーション
2005年4月25日 おでかけ仕事の後、前回の約束どおりOくん宅へ借金の取り立てに行った。冷凍食品地獄でヘロヘロだったので、Oくんに「あ!メガネザルさんだ!」などと言われながら意識が遠のき、3時間ほど意識不明の重体に(睡魔に襲われて爆睡していただけ)。
みかやん「あれ?あたし、寝てた?」
Oくん「寝てた、寝てた。ものの1〜2分で、見事に意識不明になってたよ。普通に話してたのに、返事が無いから見てみたら寝てるんだものビックリした。もう昼だよ」
みかやん「あ、ちゃんとメガネ外して寝てたんだ。寝る気、満々じゃん!」
Oくん「銀行で給料をおろして借金を返すよ。そのついでに新札幌でも行かない?借金の利息として昼ご飯おごるよ」
みかやん「いいね♪」
いつもどおりビレッジバンガードを物色中に、空腹で倒れそうになって、その旨をOくんに力説すると、すぐにお寿司屋さんへ連れてってくれた。刺身&天ぷら定食とアイスコーヒーをご馳走になって大満足だった。
お腹が膨れたところで、新札幌をブラブラしていると”コリとりステーション”の前で、何となく2人とも足が止まった。私は過去2年ほどカイロプラクティックに通っていた身、Oくんはド貧乏時代もマッサージ関係(健全&不健全)へのお金は惜しまなかった人。
Oくん「入っちゃう?」
みかやん「入っちゃう!」
初めての店なので無難に”お手軽コース 20分 1900円(税込み)”にしてみた。上半身か下半身か選んで、希望の箇所を重点的にケアしてくれるそうなので、Oくんは下半身で腰中心、私は上半身で肩中心にした。
私に付いてくれた係の人は、とても気さくな方で、いろんな話をして笑いながら肩や背中を攻めていてくれたが、Oくんのベッドの方からは何も聞こえず、あまりの心地よさに爆睡しているのだろうと思ってはいたが、顔が当たる部分をくり抜かれたベッドにうつ伏せで寝ているので確認できなかった。
話しながらの20分なんてアッという間だろうと思っていたら、そうでもなくて結構長かった。やがて「お疲れ様でした」と声をかけられて、私はムックリと起きあがったが、Oくんはうつ伏せのまま固まっていた。
みかやん「この人、すぐ寝たんですか?」
係の人「はい。もう、すぐに(笑)」
みかやん「ものの1〜2分で?」
係の人「はい。そうでした(笑)。最初に”(刺激が)強いですか?弱いですか?”とお聞きしても、お返事がなかったもので・・・」
ヒューっとヨダレをすすりながら、ようやくOくんが目を覚ました。
みかやん「キミ、ものの1〜2分でオチてたらしいね。あぁビックリした。人の事、言えないよ」
Oくん「てか、腰への一撃でオチたね。毎週水曜日は10分延長サービスだってさ。また今度、水曜日に来てみようよ。や、俺”お得なクーポン17000円”っての買っちゃおうかな?」
結局、クーポンは買わなかったが、相変わらずマッサージ関係へのお金は惜しまないOくんだった。
みかやん「あれ?あたし、寝てた?」
Oくん「寝てた、寝てた。ものの1〜2分で、見事に意識不明になってたよ。普通に話してたのに、返事が無いから見てみたら寝てるんだものビックリした。もう昼だよ」
みかやん「あ、ちゃんとメガネ外して寝てたんだ。寝る気、満々じゃん!」
Oくん「銀行で給料をおろして借金を返すよ。そのついでに新札幌でも行かない?借金の利息として昼ご飯おごるよ」
みかやん「いいね♪」
いつもどおりビレッジバンガードを物色中に、空腹で倒れそうになって、その旨をOくんに力説すると、すぐにお寿司屋さんへ連れてってくれた。刺身&天ぷら定食とアイスコーヒーをご馳走になって大満足だった。
お腹が膨れたところで、新札幌をブラブラしていると”コリとりステーション”の前で、何となく2人とも足が止まった。私は過去2年ほどカイロプラクティックに通っていた身、Oくんはド貧乏時代もマッサージ関係(健全&不健全)へのお金は惜しまなかった人。
Oくん「入っちゃう?」
みかやん「入っちゃう!」
初めての店なので無難に”お手軽コース 20分 1900円(税込み)”にしてみた。上半身か下半身か選んで、希望の箇所を重点的にケアしてくれるそうなので、Oくんは下半身で腰中心、私は上半身で肩中心にした。
私に付いてくれた係の人は、とても気さくな方で、いろんな話をして笑いながら肩や背中を攻めていてくれたが、Oくんのベッドの方からは何も聞こえず、あまりの心地よさに爆睡しているのだろうと思ってはいたが、顔が当たる部分をくり抜かれたベッドにうつ伏せで寝ているので確認できなかった。
話しながらの20分なんてアッという間だろうと思っていたら、そうでもなくて結構長かった。やがて「お疲れ様でした」と声をかけられて、私はムックリと起きあがったが、Oくんはうつ伏せのまま固まっていた。
みかやん「この人、すぐ寝たんですか?」
係の人「はい。もう、すぐに(笑)」
みかやん「ものの1〜2分で?」
係の人「はい。そうでした(笑)。最初に”(刺激が)強いですか?弱いですか?”とお聞きしても、お返事がなかったもので・・・」
ヒューっとヨダレをすすりながら、ようやくOくんが目を覚ました。
みかやん「キミ、ものの1〜2分でオチてたらしいね。あぁビックリした。人の事、言えないよ」
Oくん「てか、腰への一撃でオチたね。毎週水曜日は10分延長サービスだってさ。また今度、水曜日に来てみようよ。や、俺”お得なクーポン17000円”っての買っちゃおうかな?」
結局、クーポンは買わなかったが、相変わらずマッサージ関係へのお金は惜しまないOくんだった。
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