セコオヤジ続出
2005年4月25日今日はMさんが休みの4人勤務。○っちがB番で私がC番だった。お菓子を取りに行こうが、飲料や酒を取りに行こうが、○っちがひっきりなしに呼び出し音を鳴らすので、レジへ走りまくって出勤早々にヘロヘロになっていた。
で、レジへ入ると恰幅の良い男性客に声を掛けられた。
男性客「この弁当、まだ半額にならないの?」
みかやん「申し訳ありません。こちらは賞味期限までまだ時間がありますから、半額には・・・」
男性客「この弁当、まだ半額にならないってさーっ!(大声)」
男性客が、いきなり大声で叫ぶから何事かと思ったら、わりと近くにいた連れの人に叫んでいた。別に大声で叫ぶ事でもないじゃん!
悠くんみたいな若くて一人暮らし風の男の子なら、生活も大変だろうし値切られても特に何も思わないと言うか「オバサンが何とかしてあげたいけど無理!ごめんね」と言いたいぐらいだが、いかにも高給取り風の男性客に値切られるとガッカリする。
続いて50がらみの男性客。
50がらみ「お菓子はいつ頃、半額になるの?売れ残ったら半額になるんでしょ?」
みかやん「どんなお菓子の事ですか?」
50がらみ「スナック菓子全般さ。ポテチとか」
みかやん「申し訳ございません。スナック菓子のような賞味期限の比較的長い商品については、賞味期限が切れそうになるまで売れ残る事がありませんので・・・」
50がらみ「コンビニじゃよく半額になってるっしょ。半額コーナーとか有ってさ」
みかやん「こちらでは、スナック菓子などが半額になっているのをまだ・・・」
50がらみ「スナック菓子の半額って見たこと無いって言うの?」
みかやん「はい」
50がらみ「じゃあ仕方ないな」
仕方ないって何さ?全然引き下がらないんだもの、しつこいって!てか、コンビニ行けよ!と思いながらも笑顔で見送った。あーやだやだ。しつこいオヤジやセコいオヤジは大嫌いだよ。お陰でテンション丸下がり。
そんな私に○っちがトドメを刺した。○っちは「俺、来月で辞めっかも知んないっ」と言って、ふいにレジを出て作業を始めた。
そーゆー話って「実は俺・・」と、もっとあらたまってする話じゃないのかねぇ。○っちは、元々ココでは半年ぐらいしか働くつもりはなかったけど、それにしたって・・・。
そう言えば、以前ぶっさんが休んだ時「バリバリ働いてた人でも、辞めるって決めたら急に、あっちが痛いとかこっちが悪いとか言って仕事を休みがちになったり、仕事に身が入らなくなるもんですよね」って話で持ちきりだった。
そっか。○っちが早退したり体調が悪そうだったり仕事ぶりにキレが無いのは、そーゆー事か。なるほどね。
みかやん「いつ辞めるの?」
○っち「来月か・・・そんなぐらい」
みかやん「ふーん。あたしは6月いっぱいぐらいかな?じゃあダブらないね」
「も少し一緒に頑張ろうよ」なんて言えないし、全然テンションが上がらない。おまけに今日も○っちの仕事ぶりに全くキレがなく、私は1時間の休憩を30分で切り上げて自分の仕事をするハメになって、ヘトヘトに。
2回目の休憩に入る時に○っちゃんに声を掛けられた。
○っちゃん「50万HIT踏んだの、僕かも知れません」
みかやん「はーーーっ?」
○っちゃん「ずっと見てたんで」
みかやん「えーっ!じゃあラブホグッズ、持って来る?」
○っちゃん「や、いいですよ」
今日、ヒトと話してちょっとテンションが上がったのは、この時だけだった。
で、レジへ入ると恰幅の良い男性客に声を掛けられた。
男性客「この弁当、まだ半額にならないの?」
みかやん「申し訳ありません。こちらは賞味期限までまだ時間がありますから、半額には・・・」
男性客「この弁当、まだ半額にならないってさーっ!(大声)」
男性客が、いきなり大声で叫ぶから何事かと思ったら、わりと近くにいた連れの人に叫んでいた。別に大声で叫ぶ事でもないじゃん!
悠くんみたいな若くて一人暮らし風の男の子なら、生活も大変だろうし値切られても特に何も思わないと言うか「オバサンが何とかしてあげたいけど無理!ごめんね」と言いたいぐらいだが、いかにも高給取り風の男性客に値切られるとガッカリする。
続いて50がらみの男性客。
50がらみ「お菓子はいつ頃、半額になるの?売れ残ったら半額になるんでしょ?」
みかやん「どんなお菓子の事ですか?」
50がらみ「スナック菓子全般さ。ポテチとか」
みかやん「申し訳ございません。スナック菓子のような賞味期限の比較的長い商品については、賞味期限が切れそうになるまで売れ残る事がありませんので・・・」
50がらみ「コンビニじゃよく半額になってるっしょ。半額コーナーとか有ってさ」
みかやん「こちらでは、スナック菓子などが半額になっているのをまだ・・・」
50がらみ「スナック菓子の半額って見たこと無いって言うの?」
みかやん「はい」
50がらみ「じゃあ仕方ないな」
仕方ないって何さ?全然引き下がらないんだもの、しつこいって!てか、コンビニ行けよ!と思いながらも笑顔で見送った。あーやだやだ。しつこいオヤジやセコいオヤジは大嫌いだよ。お陰でテンション丸下がり。
そんな私に○っちがトドメを刺した。○っちは「俺、来月で辞めっかも知んないっ」と言って、ふいにレジを出て作業を始めた。
そーゆー話って「実は俺・・」と、もっとあらたまってする話じゃないのかねぇ。○っちは、元々ココでは半年ぐらいしか働くつもりはなかったけど、それにしたって・・・。
そう言えば、以前ぶっさんが休んだ時「バリバリ働いてた人でも、辞めるって決めたら急に、あっちが痛いとかこっちが悪いとか言って仕事を休みがちになったり、仕事に身が入らなくなるもんですよね」って話で持ちきりだった。
そっか。○っちが早退したり体調が悪そうだったり仕事ぶりにキレが無いのは、そーゆー事か。なるほどね。
みかやん「いつ辞めるの?」
○っち「来月か・・・そんなぐらい」
みかやん「ふーん。あたしは6月いっぱいぐらいかな?じゃあダブらないね」
「も少し一緒に頑張ろうよ」なんて言えないし、全然テンションが上がらない。おまけに今日も○っちの仕事ぶりに全くキレがなく、私は1時間の休憩を30分で切り上げて自分の仕事をするハメになって、ヘトヘトに。
2回目の休憩に入る時に○っちゃんに声を掛けられた。
○っちゃん「50万HIT踏んだの、僕かも知れません」
みかやん「はーーーっ?」
○っちゃん「ずっと見てたんで」
みかやん「えーっ!じゃあラブホグッズ、持って来る?」
○っちゃん「や、いいですよ」
今日、ヒトと話してちょっとテンションが上がったのは、この時だけだった。
コメント