退職します♪
2005年5月15日修学旅行で青森へ行った時にバスガイドさんに習ったフレーズを思い出しました。
「しゃんべれば しゃんべるって しゃんべらいるし
しゃんべねば しゃんべねって しゃんべらいるし
どーせ しゃんべらいるなら
しゃんべねで しゃんべらいるより
しゃんべって しゃんべらいるほうが
いいって しゃんべってらって しゃんべてっけ」
訳(?):書いたら「書いた!」って言われるし、書かなかったら「書かなかった!」って言われるって意味です。あ、でもここはサラリと読んで下さいね(苦笑)。
それはそうと。
今日に限ってオーナーシェフ様やら、悠くんの先輩で佐賀一平級の爽やかさの人や、いつも来る若者2人組やらに話しかけられて後ろ髪を引かれる想いでしたわ。
最近、話をするようになった若者2人組が、物凄く愛想良く「こんばんわ〜」と声をかけてくれて喜んでいたら、その1人の方が更に声をかけてくれた。
若者1「お姉ちゃん、南郷○○丁目から通ってるんでしょ?」
みかやん「はい。よくご存じで」
(”お姉ちゃん”と言われただけで、それはそれはゴキゲン)
若者1「俺、駅前のパチンコ屋で働いてるんだ。こないだ、お姉ちゃんと地下鉄乗るときも降りる時も一緒だったよ」
みかやん「声かけてくれれば良かったじゃないですか。私の家はパチンコ屋さんから入った所にあるんですよ」
若者1「うわっ!めっちゃご近所さん」
若者2「でもあのパチンコ屋は行かない方がいいよ。ぼったくりだから」
若者1「ホントホント。マジぼったくりなんだよ。俺も仕方なく働いてる」
若者1、若者2、みかやん「あはははは!」
見た目めっちゃヤンキーなんだけど、ヤンキーって明るいし人なつっこいよね。
近所だからこのヤンキー君にはまた会うかも知れないけど、悠くんや悠くんの先輩やオーナーシェフ様には、ココを辞めたら会えないだろうな・・・(寂)。
そうも言ってられず、意を決してMさんに「辞めます」と言った。
Mさん「ぶっちゃけ、ぶっちゃけ言いたいんですけど、言っていいですか?」
みかやん「はい(え?叱られるの?)」
Mさん「みかやんには絶対辞めて欲しくなかったです」
みかやん「す、すみません。なんせババアなもんですから、しんどくて。や、一番助けて頂いてたMさんに、こんな事を言っちゃいけないんですけど、やっぱ体力的に限界です。ぶっさんに相談したら、あっさり”転職をすすめます”とか言われちゃって。あは、あははは(しどろもどろ)」
やっぱり寂しい。
朝になって事務の人へも報告。
事務の人「みかやん、事務に来ない?や、事務に来て欲しいわぁ」
みかやん「や、それが、ちょっとのんびりしたいかなぁなんて思って。えへへへ」
続いて店長へも報告。
店長「なんだ急に。どうかしたのか?」
みかやん「20代の人達がヒーヒー言って働いてる中に、こんなババアが居たんですよ。有り得ませんから。体力の限界ですよ。若いふりしてますけど、中身はババアですから」
店長&みかやん「あは、あはははは!」
久しぶりに店長を近くで見たら、うちの店長って可愛い顔してたのね。笑ったら子供みたい。店長と言ってもトシは私とそんなに違わないから、最初からこんなにキュートな人だと分かってたら、もっと仲良くできたかも知れなかった。
赤黒サポーターの課長にも報告しなきゃ!と思ったら、課長は居なかった。顔を合わせれば赤黒の話をして盛り上がってたんだけどな。
はあぁ。
えーーっ?この気持ちは何?めっちゃ寂しいじゃん。
ま、それでも辞めるけど。
良くしてくれたお客様方に感謝して、物覚えの悪い私に根気よく仕事を教えてくれた先輩達に感謝して、ババアの体力の限界を若さでカバーしてくれた後輩達に感謝しながら、しっかり勤め上げよう。
「しゃんべれば しゃんべるって しゃんべらいるし
しゃんべねば しゃんべねって しゃんべらいるし
どーせ しゃんべらいるなら
しゃんべねで しゃんべらいるより
しゃんべって しゃんべらいるほうが
いいって しゃんべってらって しゃんべてっけ」
訳(?):書いたら「書いた!」って言われるし、書かなかったら「書かなかった!」って言われるって意味です。あ、でもここはサラリと読んで下さいね(苦笑)。
それはそうと。
今日に限ってオーナーシェフ様やら、悠くんの先輩で佐賀一平級の爽やかさの人や、いつも来る若者2人組やらに話しかけられて後ろ髪を引かれる想いでしたわ。
最近、話をするようになった若者2人組が、物凄く愛想良く「こんばんわ〜」と声をかけてくれて喜んでいたら、その1人の方が更に声をかけてくれた。
若者1「お姉ちゃん、南郷○○丁目から通ってるんでしょ?」
みかやん「はい。よくご存じで」
(”お姉ちゃん”と言われただけで、それはそれはゴキゲン)
若者1「俺、駅前のパチンコ屋で働いてるんだ。こないだ、お姉ちゃんと地下鉄乗るときも降りる時も一緒だったよ」
みかやん「声かけてくれれば良かったじゃないですか。私の家はパチンコ屋さんから入った所にあるんですよ」
若者1「うわっ!めっちゃご近所さん」
若者2「でもあのパチンコ屋は行かない方がいいよ。ぼったくりだから」
若者1「ホントホント。マジぼったくりなんだよ。俺も仕方なく働いてる」
若者1、若者2、みかやん「あはははは!」
見た目めっちゃヤンキーなんだけど、ヤンキーって明るいし人なつっこいよね。
近所だからこのヤンキー君にはまた会うかも知れないけど、悠くんや悠くんの先輩やオーナーシェフ様には、ココを辞めたら会えないだろうな・・・(寂)。
そうも言ってられず、意を決してMさんに「辞めます」と言った。
Mさん「ぶっちゃけ、ぶっちゃけ言いたいんですけど、言っていいですか?」
みかやん「はい(え?叱られるの?)」
Mさん「みかやんには絶対辞めて欲しくなかったです」
みかやん「す、すみません。なんせババアなもんですから、しんどくて。や、一番助けて頂いてたMさんに、こんな事を言っちゃいけないんですけど、やっぱ体力的に限界です。ぶっさんに相談したら、あっさり”転職をすすめます”とか言われちゃって。あは、あははは(しどろもどろ)」
やっぱり寂しい。
朝になって事務の人へも報告。
事務の人「みかやん、事務に来ない?や、事務に来て欲しいわぁ」
みかやん「や、それが、ちょっとのんびりしたいかなぁなんて思って。えへへへ」
続いて店長へも報告。
店長「なんだ急に。どうかしたのか?」
みかやん「20代の人達がヒーヒー言って働いてる中に、こんなババアが居たんですよ。有り得ませんから。体力の限界ですよ。若いふりしてますけど、中身はババアですから」
店長&みかやん「あは、あはははは!」
久しぶりに店長を近くで見たら、うちの店長って可愛い顔してたのね。笑ったら子供みたい。店長と言ってもトシは私とそんなに違わないから、最初からこんなにキュートな人だと分かってたら、もっと仲良くできたかも知れなかった。
赤黒サポーターの課長にも報告しなきゃ!と思ったら、課長は居なかった。顔を合わせれば赤黒の話をして盛り上がってたんだけどな。
はあぁ。
えーーっ?この気持ちは何?めっちゃ寂しいじゃん。
ま、それでも辞めるけど。
良くしてくれたお客様方に感謝して、物覚えの悪い私に根気よく仕事を教えてくれた先輩達に感謝して、ババアの体力の限界を若さでカバーしてくれた後輩達に感謝しながら、しっかり勤め上げよう。
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