今日は○斗とランチ。最近は○斗もココを見てくれるようになったので話が早い。

書きそびれたから書くと、14日は○斗が厚別まで送ってくれた。その時の話。

○斗「俺、お前のビーログってのかブログってのか?それ見たぞ」

みかやん「はーーっ?」

○斗「自覚はないんだけど俺、学校の奴にお前の事をいろいろ喋ってたらしくて、そしたらその学校の奴が妙にしつこくお前の事を聞いてきてよ。挙げ句”お前の友達ってみかやんって名前か?”って聞かれて、俺も”はーっ?”だったよ。で、学校のパソコンで見た」

みかやん「さ、最近だよね。○斗の事を書くようになったのごく最近だよね」

で、○斗の話は「世間なんか思ったより狭くて○っちゃんが言ったとおり日記を”誰が見てるか分からない」し、「50万なんて数字は素人が簡単に叩き出せるもんじゃなくて、お前はお前が思ってるより有名だ」って事。

その話から「お前の事、本気でいい奴だと思うし、お前は世間的にもいい奴なんだよ。モンク言いながらも(笑)ずっと逆境に耐えてきたんだ。よく頑張った!って俺が褒めてやる。辞めると決めたなら最後までお前らしく過ごせ」という話になった。

それ以来ずっと、この場合の”私らしい”ってどんな事だろう?と考えていた。そうは言っても元々飽きっぽいのと頭が悪いのとで、それほど考えてもいられず、取り敢えず昨日この店に○っちゃんと来た事を話した。

○斗「そーゆーのお前らしいって言うんじゃねえの」

みかやん「そーお?どうしたら○斗が”お前らしい”って言ってくれるか、考えてたんだ」

○斗「でもお前、頭悪いからな」

みかやん「そうなんだよね。他人にはどうこう言えるんだけど、自分の事となるとすぐいっぱいいっぱいになるんだよね。んで大した名案も浮かばなくてさ。○斗みたいな頭のいい人間が傍に居ないとダメなんだよね」

○斗「・・・よ、よく頑張ったな」

みかやん「ありがとう。○斗のお陰だよ。今、凄くスッキリしてるもの」

○斗「今回は上手く黙らせたり、上手く本心を伝えられたりしたけど、こんなのはぶっちゃけフェアじゃないし、どうにもなんない時の最終手段なんだよ。しかも上手くいく保証はないし、逆にお前を追い込んだかも知れない。もう危ない橋渡んないで正攻法でいけ!俺の言ってる事、分かるよな?」

みかやん「はい。すみません」

○斗「パフェも食うか?」

みかやん「うん!」

パフェを食べながらも○斗からの痛いツッコミを受けたが、それは次の職場で活かすとして・・・。

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