DVD 東北新社 2005/05/27 ¥4,935 地球の表面積の7割を占める海の中やその周辺で生きる生物と、多様な表情を見せる海そのものを被写体として構成されたドキュメンタリー作品。制作に7年を費やし、ロケ地は実に200カ所を数えた、壮大なスケールの映像スペクタクルだ。 マイワシ、コウテイペンギン、シャチ、シロナガスクジラ…。数々の生物が懸命に生きる姿は、時に微笑…

ドキュメンタリーも海も動物ものも大好きな私には、たまりませんわ。いつもNHKやCSのアニマルプラネットでこの手のものを見てるけど、これもTV番組の枠で良かったんじゃないのか。私は好きだけど、そうじゃない人が見たらすぐ飽きるか、子守唄になると思う。

私には青い空と青い海に海の生き物たち、それだけでもうたまらないし、ペンギンや深海の発光生物、ド迫力の映像にシビレっぱなしだった。

欲を言えば、ナレーションを入れないんだったら入れないで映像と音楽のみか、ナレーションを入れるんだったら徹底的に解説するか、中途半端にしないでどっちかにして欲しかった。でも、そうしたらいかにもTV番組になっちゃうのかな?

映画として有ってもいいとは思うけど、ドキュメンタリー番組好きの私は、7000時間も撮って90分の映画にしたのは勿体ないと思う。やっぱりこの手のものは「NHKスペシャル 全○回放送」とか、「アニマルプラネット 毎週○曜日 ○時〜」の方が見やすい。

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