夫が出勤してから、恐る恐る水着を着てみた。やっぱりダルダルのブヨブヨでかなり厳しい現状だが、この期に及んでどうなるわけでもないし諦めてその上に普通に服を着た。
10時に○斗君が迎えに来てくれて、車に乗ったら「コナゴちゃん、何か飲む?」とか「コナゴ、お腹空いてない?」と、ずっとコナゴコナゴ言ってた。
で、サッポロファクトリーのお風呂天国ワンディ・スパに着いた。開き直ってとっとと着替えて現場へ。
○斗君「コナゴちゃーん。なんだ。カッコイイじゃん」
みかやん「全然だよ。あたしゃ帰りたくなってきた」
○斗君「俺はもっとお子ちゃま的な水着を想像してたよ」
みかやん「んなワケないっしょ。あたしゃ○斗が、どうだ!系の小ちゃいパンツはいてギャランドゥ全開だったら、どうしようかと思ってたよ」
○斗君「んなワケないね。あ、見たい?ギャランドゥ」
みかやん「見ません!」
○斗君「さて。何から攻めっかなぁ。やっぱ檜風呂からだよな」
みかやん「オヤジみたいじゃ」
○斗君「や、基本だから」
基本だそうなので、檜風呂に入った。
○斗君「ふ〜。極楽。極楽」
みかやん「あの。それ、オヤジってか爺さんのセリフだから」
○斗君「オヤジでも爺さんでも何でもいいよ。気持ちいいよなぁ」
みかやん「うん!」
ジャグジーやらサウナやら一通り攻めてプールの方へ行ってみた。最初は周りが若いカップルばかりで気がひけたけど、気がついたら大はしゃぎしてたよ(恥)。前にMくんと海へ行った時もそうだったけど、完全に気分だけは小娘状態になった。トシも忘れて遊んだ遊んだ。めっちゃ楽しかった。
○斗君「そうだ!誕生日のプレゼント、水着にするか?」
みかやん「や、いつもご飯やら何やら面倒見て貰ってるんだから、プレゼントとかホントにスルーでお願いします」
○斗君「俺が勝手に人の嫁誘って遊んでんだから、そんなのに家計の金を使わせるワケにいかないって何回言わせんだよ!水着、良くね?着る機会だったら俺がいくらでも作ってやるよ。ココだって年中やってるし、海行けばいいし、来年だって再来年だってずっと夏は来るからな」
みかやん「年々水着着るのもヤバくなってきてるからねぇ。てか、もはや手遅れじゃないかと思うし」
○斗君「ったく。トシだババアだって勝手に過剰反応すんの悪い癖だよ。引き際はいずれ俺が見極めてやるから、それまでは黙っとけ!って言ってるだろ。分かった者、手を挙げて」
みかやん「はい」(挙手)
○斗君「また来ような」
みかやん「うん」
帰宅して水着を洗った。夫は○斗君の存在を知らないし、言いそびれて久しくて今更言えない感じだし、まして夫の知らない男とスパへ行くなんて言えなかったから、見えないように水着を干した。
そもそも昼間に遊んでるのを夫に話した事が無いからね。余計な心配をさせるよりは、やっぱり言わぬが花なんだろね。
10時に○斗君が迎えに来てくれて、車に乗ったら「コナゴちゃん、何か飲む?」とか「コナゴ、お腹空いてない?」と、ずっとコナゴコナゴ言ってた。
で、サッポロファクトリーのお風呂天国ワンディ・スパに着いた。開き直ってとっとと着替えて現場へ。
○斗君「コナゴちゃーん。なんだ。カッコイイじゃん」
みかやん「全然だよ。あたしゃ帰りたくなってきた」
○斗君「俺はもっとお子ちゃま的な水着を想像してたよ」
みかやん「んなワケないっしょ。あたしゃ○斗が、どうだ!系の小ちゃいパンツはいてギャランドゥ全開だったら、どうしようかと思ってたよ」
○斗君「んなワケないね。あ、見たい?ギャランドゥ」
みかやん「見ません!」
○斗君「さて。何から攻めっかなぁ。やっぱ檜風呂からだよな」
みかやん「オヤジみたいじゃ」
○斗君「や、基本だから」
基本だそうなので、檜風呂に入った。
○斗君「ふ〜。極楽。極楽」
みかやん「あの。それ、オヤジってか爺さんのセリフだから」
○斗君「オヤジでも爺さんでも何でもいいよ。気持ちいいよなぁ」
みかやん「うん!」
ジャグジーやらサウナやら一通り攻めてプールの方へ行ってみた。最初は周りが若いカップルばかりで気がひけたけど、気がついたら大はしゃぎしてたよ(恥)。前にMくんと海へ行った時もそうだったけど、完全に気分だけは小娘状態になった。トシも忘れて遊んだ遊んだ。めっちゃ楽しかった。
○斗君「そうだ!誕生日のプレゼント、水着にするか?」
みかやん「や、いつもご飯やら何やら面倒見て貰ってるんだから、プレゼントとかホントにスルーでお願いします」
○斗君「俺が勝手に人の嫁誘って遊んでんだから、そんなのに家計の金を使わせるワケにいかないって何回言わせんだよ!水着、良くね?着る機会だったら俺がいくらでも作ってやるよ。ココだって年中やってるし、海行けばいいし、来年だって再来年だってずっと夏は来るからな」
みかやん「年々水着着るのもヤバくなってきてるからねぇ。てか、もはや手遅れじゃないかと思うし」
○斗君「ったく。トシだババアだって勝手に過剰反応すんの悪い癖だよ。引き際はいずれ俺が見極めてやるから、それまでは黙っとけ!って言ってるだろ。分かった者、手を挙げて」
みかやん「はい」(挙手)
○斗君「また来ような」
みかやん「うん」
帰宅して水着を洗った。夫は○斗君の存在を知らないし、言いそびれて久しくて今更言えない感じだし、まして夫の知らない男とスパへ行くなんて言えなかったから、見えないように水着を干した。
そもそも昼間に遊んでるのを夫に話した事が無いからね。余計な心配をさせるよりは、やっぱり言わぬが花なんだろね。
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