ぶっさんが、9時に仕事が終わる○っちゃんを拾ってから、家に迎えにきてくれて、男2人が前、私が後ろの席でいざ!ドライブ!
途中、ラブホRが求人広告に載っていたとおり本当に「駅から徒歩5分」なのか確かめるべく、中島公園方面を通ってもらったら、確かに地下鉄駅からわりと近かった。というのも先日○斗君が下見に連れてってくれたラブホは、中島公園のラブホ街を通り越した”幌平橋”の駅近物件だったそうで、その時に見たラブホは駅からホントに近かった。
てっきり中島公園駅だと思ってたら、○斗君から「あの駅、幌平橋だから」とメールがきて混乱したので、ぶっさんに中島公園方面を通って貰って確認できたので助かった。
「午後から晴れる」という天気予報を信じて海を目指したが、どこの海へ行くのかは知らされなかった。丁度、お昼に着いたのは浜益の海だった。以前、友達から「浜益の海って奇麗だよ」と聞いた事があったが、噂どおり海は奇麗でこぢんまりとした浜辺だった。
ぶっさんが靴と靴下を脱いでズボンの裾をまくってまず海へ。私も続いた。
みかやん「うわーっ!気持ちいいっすね!最高ですっ!」
ぶっさん「うん!泳げそうだよね!ねえ!魚が泳いでるよ」
みかやん「ホントだ。めっちゃ居る!」
足元を大量の小魚が泳いでいたので、魚獲りに興じるも手ですくうのではなかなか捕獲できず、夢中になって深みにハマりズボンの裾を濡らしたぶっさんと私。○っちゃんは、波打ち際ではしゃぐ私たちを見て「ドラマみたい」とか言いながら、写メ撮ってた。
○っちゃんも誘って三人で魚獲り。ぶっさんは、海の中に漂っていた大きめのビニール袋を拾っての捕獲作戦を始めた。
みかやん「あはは!ぶっさんたら、本格的な漁をするんですか?それ底曵き網漁すか?」
ぶっさん「三人で囲み込んだ方が獲れるかなぁ。囲い込み漁?」
ぶっさんたら魚を獲るのにめっちゃ真剣なんだけど、どこか無邪気で笑えてしまった。結局、魚を捕獲できず、はしゃいでお腹が空いたので近所のコンビニで弁当を買って、浜辺で食べた。
食後に一人で海に入って魚を見てて、ふと振り返ったら男二人がニヤニヤしてた。
みかやん「えっ?何?」
○っちゃん「や、自殺するんじゃないかって言ってた」
みかやん「あたしゃ魚を見てたんだよ!魚を!」
ぶっさんはシャツを脱いでタンクトップ1枚になって、浜辺に寝そべっていた。
ぶっさん「俺まったりしてるけど、いーい?」
みかやん「海でまったり。最高じゃないすかっ!」
ぶっさんたら、髪が伸びて、スーパーに居た頃より逞しくなって、かっこいいわぁ。うっとり。青い海、青い空、かっこいいぶっさん、最高だわ。うひ。
あ、すっかり○っちゃんの存在を忘れてたけど、彼が今日は仕事明けで海へ直行して、夜はまた仕事だというので、2時過ぎに浜益の海を後にした。
札幌の外れの山裾まで○っちゃんを送って、ぶっさんと二人。道に迷いながらも、ぶっさんの職場や、異動になるらしいので異動先の店を見ながら、物凄く遠回りした。このドライブもなかなか楽しかった。
ぶっさん「俺、海はホント飽きないんだよね」
みかやん「私もです!函館に居た頃なんか、一人でも海へ行って、ボーッとしてて気付いたら夕日だったの、しょっちゅうでしたから」
ぶっさん「マジで?俺も全くそのタイプ。じゃあまた休みが合ったらまた行こうか。職探し頑張って」
みかやん「はい。海に連れてって貰って思い残す事もないので、職探し頑張ります!是非また連れてって下さいね」
ぶっさん「うん。今度はバーベキューでね」
みかやん「わーい!」
午前中はどんよりしてたけど、午後からはカラッと晴れて最高のドライブ日和だった。気付いたら、腕が日焼けで真っ黒になっていたけど、まぁいいか。どうも海やプールへ行くと、年甲斐も無くはしゃいでしまうけど、それもまぁいいか。
途中、ラブホRが求人広告に載っていたとおり本当に「駅から徒歩5分」なのか確かめるべく、中島公園方面を通ってもらったら、確かに地下鉄駅からわりと近かった。というのも先日○斗君が下見に連れてってくれたラブホは、中島公園のラブホ街を通り越した”幌平橋”の駅近物件だったそうで、その時に見たラブホは駅からホントに近かった。
てっきり中島公園駅だと思ってたら、○斗君から「あの駅、幌平橋だから」とメールがきて混乱したので、ぶっさんに中島公園方面を通って貰って確認できたので助かった。
「午後から晴れる」という天気予報を信じて海を目指したが、どこの海へ行くのかは知らされなかった。丁度、お昼に着いたのは浜益の海だった。以前、友達から「浜益の海って奇麗だよ」と聞いた事があったが、噂どおり海は奇麗でこぢんまりとした浜辺だった。
ぶっさんが靴と靴下を脱いでズボンの裾をまくってまず海へ。私も続いた。
みかやん「うわーっ!気持ちいいっすね!最高ですっ!」
ぶっさん「うん!泳げそうだよね!ねえ!魚が泳いでるよ」
みかやん「ホントだ。めっちゃ居る!」
足元を大量の小魚が泳いでいたので、魚獲りに興じるも手ですくうのではなかなか捕獲できず、夢中になって深みにハマりズボンの裾を濡らしたぶっさんと私。○っちゃんは、波打ち際ではしゃぐ私たちを見て「ドラマみたい」とか言いながら、写メ撮ってた。
○っちゃんも誘って三人で魚獲り。ぶっさんは、海の中に漂っていた大きめのビニール袋を拾っての捕獲作戦を始めた。
みかやん「あはは!ぶっさんたら、本格的な漁をするんですか?それ底曵き網漁すか?」
ぶっさん「三人で囲み込んだ方が獲れるかなぁ。囲い込み漁?」
ぶっさんたら魚を獲るのにめっちゃ真剣なんだけど、どこか無邪気で笑えてしまった。結局、魚を捕獲できず、はしゃいでお腹が空いたので近所のコンビニで弁当を買って、浜辺で食べた。
食後に一人で海に入って魚を見てて、ふと振り返ったら男二人がニヤニヤしてた。
みかやん「えっ?何?」
○っちゃん「や、自殺するんじゃないかって言ってた」
みかやん「あたしゃ魚を見てたんだよ!魚を!」
ぶっさんはシャツを脱いでタンクトップ1枚になって、浜辺に寝そべっていた。
ぶっさん「俺まったりしてるけど、いーい?」
みかやん「海でまったり。最高じゃないすかっ!」
ぶっさんたら、髪が伸びて、スーパーに居た頃より逞しくなって、かっこいいわぁ。うっとり。青い海、青い空、かっこいいぶっさん、最高だわ。うひ。
あ、すっかり○っちゃんの存在を忘れてたけど、彼が今日は仕事明けで海へ直行して、夜はまた仕事だというので、2時過ぎに浜益の海を後にした。
札幌の外れの山裾まで○っちゃんを送って、ぶっさんと二人。道に迷いながらも、ぶっさんの職場や、異動になるらしいので異動先の店を見ながら、物凄く遠回りした。このドライブもなかなか楽しかった。
ぶっさん「俺、海はホント飽きないんだよね」
みかやん「私もです!函館に居た頃なんか、一人でも海へ行って、ボーッとしてて気付いたら夕日だったの、しょっちゅうでしたから」
ぶっさん「マジで?俺も全くそのタイプ。じゃあまた休みが合ったらまた行こうか。職探し頑張って」
みかやん「はい。海に連れてって貰って思い残す事もないので、職探し頑張ります!是非また連れてって下さいね」
ぶっさん「うん。今度はバーベキューでね」
みかやん「わーい!」
午前中はどんよりしてたけど、午後からはカラッと晴れて最高のドライブ日和だった。気付いたら、腕が日焼けで真っ黒になっていたけど、まぁいいか。どうも海やプールへ行くと、年甲斐も無くはしゃいでしまうけど、それもまぁいいか。
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