ラブホ3日目:やっぱり踏んだ
2005年7月23日 らぶほ211:00-6:00 20部屋+1部屋ベッドのみ
今日はDさんとEさんとFさん(20歳ぐらい 長身 優香似)との4人勤務。クジ引きで、Eさん&Fさん、Dさんと私に別れた。
Dさんはとても気さくな女の子で、一緒に組み易くて助かった。逆に今日初めて会ったFさんは、とっつきにくい雰囲気。Fさんは、典型的な我が道を行くタイプでありながら、Bさんと誰かが仲良くするとやきもちを妬くという噂。うーん。軽く苦手かも。
部屋に入って二人になると、Dさんは仕事に関する様々な事を教えてくれた。
・ココは客の年齢層が高いので、部屋は奇麗に使って貰っている。ススキノ方面のラブホだと、若くてやんちゃなお客さんが多いので、部屋は荒らされているらしい。Dさんは杖をついた爺さんや、よぼよぼ系の爺さんを何度か目撃。
・紺色の制服が社員、ポロシャツがフロント、オーバーエプロンがベッドメイクと、制服で係が分かるようになっている。
・フロントの人が部屋で作業をしている時はモニターに「S」と表示される。それは俗に言う「はがし」や「ハギ」をココでは「セット」という為、セットの「S」。
Dさんは「もうちゃんと出来てるから」と言って、私の仕事をチェックせず、もはや一人前扱いでどんどん部屋を回った。12部屋の掃除をしたところで2時になり休憩に入った。
ホテルQでは特に休憩時間が決まっておらず、満室の時に部屋が空いた場合は食事中でも出動しなければならなかったが、ココでは昼間に満室になる事がない為か、2時から3時までしっかりと食事と休憩が出来る。
今日はフロントのよく喋る女性も一緒に休憩した。「ホストの男の子も大変だわぁ」から始まって、よく来るホストらしい男の子の話をしてくれた。
どう見ても18歳か19歳の未成年風のホストが、時には60代の女性と、時には50代の女性と来ていたが、最近は同じ40代後半の女性と来る事が多く、帰り際に玄関前でその40代後半の女性が10代のホスト君に手紙やプレゼントを渡しているのが、バッチリとモニターに映っているそうだ。
フロントの女性「金になると思うから、こんな所にも来るんだろうけど、10代の男の子が60代の婆さんとか、50ぐらいのオバサンとかとって、普通は有り得ないよね。さっきは40代後半の女性が、ホスト君にウルトラマンのぬいぐるみを渡してたわ。いつもどり手紙も添えてね」
一同「大変だねぇ〜」
・・・なんて話を聞きながら、うわっ!私も若い男友達と手を繋いで歩いてたりしたら、ホスト&ホスト狂いのオバサンと思われてるんだろうか?と変な汗が出た。ヤバいねぇ。
休憩後もその事を考えながらベッドメイクをしてて、ボーッとトイレの掃除をしようと一歩踏み込んだら、足元で「ビチャッ」と音がした。急に我に帰ったものの足が床から離れない。恐る恐る便器の蓋を開けたら、やはり便座の右側にシッコがかかっていた。私の足も便器の右側。
って事は、私の足の下もシッコ浸しって事だよ。思わず力なく「うわぁ〜」と呟いたら、Dさんがタオルを持って走ってきた。
Dさん「ウン○?シッコ?」
みかやん「シッコの方でした。一歩踏み込んだとたん、足の下で”ビチャッ”って」
Dさん「このタオル使って、足をしっかり拭いてから床を拭いた方がいいよ」
やられた。今日、最初に聞いた「ココは客の年齢層が高いので、部屋は奇麗に使って貰っている」という言葉を信じてすっかり油断していた。しかも「爺さんのシッコ?」と思ったら、何だか足先が冷たくなるのを感じた。てか、急に寒気がしてきた。
20部屋掃除したところで5時半。中途半端なので、21部屋目はベッドを組むだけにした。
みかやん「Dさん、今日は私とペアでお疲れと思いますので、明日はゆっくりお休み下さいね。足を引っ張ってすみませんでした」
Dさん「全然そんな事ないから」
Eさん「そうよ。私たちが18部屋だったのに、そっちは20部屋だもの。早いわよ!気にする事ないわ」
Dさん「21部屋目のベッドも組んできたし」
Eさん「それじゃ本当に早いわよ。疲れたでしょう。みかやんこそゆっくり休んで」
Eさんて、いい人っぽい。大通りまで一緒に帰ったけど、Eさんが明るくて楽しい帰り道だった。
あぁでも、5時40分迄で20部屋って事は、移動時間も含めて1部屋17分で上げてたって事で、土日はホテルQより全然忙しいって事だ。ひいぃ。
今日はDさんとEさんとFさん(20歳ぐらい 長身 優香似)との4人勤務。クジ引きで、Eさん&Fさん、Dさんと私に別れた。
Dさんはとても気さくな女の子で、一緒に組み易くて助かった。逆に今日初めて会ったFさんは、とっつきにくい雰囲気。Fさんは、典型的な我が道を行くタイプでありながら、Bさんと誰かが仲良くするとやきもちを妬くという噂。うーん。軽く苦手かも。
部屋に入って二人になると、Dさんは仕事に関する様々な事を教えてくれた。
・ココは客の年齢層が高いので、部屋は奇麗に使って貰っている。ススキノ方面のラブホだと、若くてやんちゃなお客さんが多いので、部屋は荒らされているらしい。Dさんは杖をついた爺さんや、よぼよぼ系の爺さんを何度か目撃。
・紺色の制服が社員、ポロシャツがフロント、オーバーエプロンがベッドメイクと、制服で係が分かるようになっている。
・フロントの人が部屋で作業をしている時はモニターに「S」と表示される。それは俗に言う「はがし」や「ハギ」をココでは「セット」という為、セットの「S」。
Dさんは「もうちゃんと出来てるから」と言って、私の仕事をチェックせず、もはや一人前扱いでどんどん部屋を回った。12部屋の掃除をしたところで2時になり休憩に入った。
ホテルQでは特に休憩時間が決まっておらず、満室の時に部屋が空いた場合は食事中でも出動しなければならなかったが、ココでは昼間に満室になる事がない為か、2時から3時までしっかりと食事と休憩が出来る。
今日はフロントのよく喋る女性も一緒に休憩した。「ホストの男の子も大変だわぁ」から始まって、よく来るホストらしい男の子の話をしてくれた。
どう見ても18歳か19歳の未成年風のホストが、時には60代の女性と、時には50代の女性と来ていたが、最近は同じ40代後半の女性と来る事が多く、帰り際に玄関前でその40代後半の女性が10代のホスト君に手紙やプレゼントを渡しているのが、バッチリとモニターに映っているそうだ。
フロントの女性「金になると思うから、こんな所にも来るんだろうけど、10代の男の子が60代の婆さんとか、50ぐらいのオバサンとかとって、普通は有り得ないよね。さっきは40代後半の女性が、ホスト君にウルトラマンのぬいぐるみを渡してたわ。いつもどり手紙も添えてね」
一同「大変だねぇ〜」
・・・なんて話を聞きながら、うわっ!私も若い男友達と手を繋いで歩いてたりしたら、ホスト&ホスト狂いのオバサンと思われてるんだろうか?と変な汗が出た。ヤバいねぇ。
休憩後もその事を考えながらベッドメイクをしてて、ボーッとトイレの掃除をしようと一歩踏み込んだら、足元で「ビチャッ」と音がした。急に我に帰ったものの足が床から離れない。恐る恐る便器の蓋を開けたら、やはり便座の右側にシッコがかかっていた。私の足も便器の右側。
って事は、私の足の下もシッコ浸しって事だよ。思わず力なく「うわぁ〜」と呟いたら、Dさんがタオルを持って走ってきた。
Dさん「ウン○?シッコ?」
みかやん「シッコの方でした。一歩踏み込んだとたん、足の下で”ビチャッ”って」
Dさん「このタオル使って、足をしっかり拭いてから床を拭いた方がいいよ」
やられた。今日、最初に聞いた「ココは客の年齢層が高いので、部屋は奇麗に使って貰っている」という言葉を信じてすっかり油断していた。しかも「爺さんのシッコ?」と思ったら、何だか足先が冷たくなるのを感じた。てか、急に寒気がしてきた。
20部屋掃除したところで5時半。中途半端なので、21部屋目はベッドを組むだけにした。
みかやん「Dさん、今日は私とペアでお疲れと思いますので、明日はゆっくりお休み下さいね。足を引っ張ってすみませんでした」
Dさん「全然そんな事ないから」
Eさん「そうよ。私たちが18部屋だったのに、そっちは20部屋だもの。早いわよ!気にする事ないわ」
Dさん「21部屋目のベッドも組んできたし」
Eさん「それじゃ本当に早いわよ。疲れたでしょう。みかやんこそゆっくり休んで」
Eさんて、いい人っぽい。大通りまで一緒に帰ったけど、Eさんが明るくて楽しい帰り道だった。
あぁでも、5時40分迄で20部屋って事は、移動時間も含めて1部屋17分で上げてたって事で、土日はホテルQより全然忙しいって事だ。ひいぃ。
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