ラブホ21日目:男1人+女3人
2005年8月22日 らぶほ211:30-18:00 クイックメイク22部屋+ベッド1部屋
今日はDさんとの2人勤務。韓国の子も出番で3人勤務だと思ってたら違った。昨日は、いつもギリギリの時間に出勤してくるAさんが、珍しく30分も前に出勤してきて、みんな驚いたそうだ。どうしたのか?と思ったら、わざわざ早く出勤してきて、韓国の子の悪口を言い始めたって話。
Aさん「言葉使いも乱暴だと思ったら行動も乱暴だぁ」
-----言葉は面接用のセリフを丸暗記してきたらしく、普段はたどたどしい感じ。単語の羅列になるから乱暴に聞こえるだけで、韓国の子本人は一生懸命。行動も乱暴と言うより、Aさんと違って仕事が早いだけ。
Aさん「なんぼ言っても言う事きかねえし頑固だぁ」
-----教え方に問題があるんじゃないんですか?外人さんにも分かり易く教える責任があるんじゃないんですか?
Aさん「だってな。風呂洗うべ?シャワーで流せ!って言っても桶に水ためて流すんだぁ」
-----だから分かるように言えばいいじゃないですかっ!
というような昨日の朝の一件をDさんが話してくれた。Aさんて口を開けば他人の悪口ばかりで疲れるわぁ。自分もヒトの事、どうこう言えないけどさ。Aさんの話をしてると、萎えるので話題を変えた。
みかやん「出勤の時、駐車場の前を通りかかったら、男1人と女3人が乗った車が出て来たんですよ!」
(実は・・・
その後、私は駐車場の中に入り、すれ違った見知らぬ男性を勝手にフロント陣だと思い込んで「お疲れ様です」と声をかけ、男性も「あ、どーも」と笑顔だったが、その男性は私の知らないフロント陣ではなくお客さんだった。という恥ずかしい事件を起こした事は言えなかった。
・・・ラブホでお客さんに「お疲れ様です」だなんて有り得ないから!恥)
Dさん「えーっ!若い軍団?年寄り軍団?」
みかやん「若者軍団でしたよ。二十歳そこそこって感じでした。でも、爺さん1人と婆さん3人だったら怖いですね」
Dさん「えーっ!4P?男、どんな感じ?」
みかやん「それが、なんつーか真っ黒な髪に色白な顔でガリ痩せで、日陰学生ってふうで、とても若い女3人を相手に立ち回った男という感じではなかったんですよね」
Dさん「でもさ、パッとしない男でも実は絶倫だったりするんでしょ。あ、3人の女の子達に弄ばれてたのかも知れないよね」
みかやん「どっちかって言ったら弄ばれたって感じですかね。男の子、酷く疲れた顔してました」
Dさん「あはは!私も見たかったー!」
と話しながら二人とも自然に視線がモニターへ。その4人が泊まったと思われるベッドが2つ有る部屋が”掃除待ち”と表示されていた。
Dさん「行ってみっか?」
みかやん「はいっ!」
嗚呼それなのに、無情にもモニターの表示が”掃除中”に切り替わった。A班に先を越されてしまった。普段ならベッドが2つ有る部屋は面倒なので「出来れば行きたくない」と思ってるのに。
ま、行ってみたところでフロントの人がハガシをした後だから、大した証拠らしいモノや面白いモノは残ってないんだけどさ。それでもね。やっぱり行ってみたいもんなのさ。
ベッドメイク係って、好奇心旺盛で想像力豊かな人じゃなきゃ楽しくないと思う。今朝の4Pだって、普通に苦学生達が割り勘で眠る為だけに泊まったかも知れないのに、敢えてその事には触れずにインビな方へ想像してくもの。それはもうお約束のように。
ぶっちゃけ仕事はハードだし汚いし、何事も楽しもうと思わなきゃやってられないって。ホテルRに居た頃だって8人の新人が入ってきて、残ったのは腐れ果てイカレ果て女と、めちゃ私好みの7号君と、7号君を崇拝する8号君の3人だけで、1日や2日で辞めた人が続出したもの。
だけど・・・。
先日、○っちゃんからのメールで、スーパーの警備のADさんに「みかやんはどうしてるの?」と聞かれて、○っちゃんが「ラブホで働いてる」と答えたら、「またラブホ?好きなんだねぇ」って言ってたって。
そうなの!好きなのさ。キツい・汚い・危険の3Kに”臭い”とか”気持ち悪い”なんかも加わって4Kや5Kにもなるけど、あたしゃやっぱりこの仕事が好きなのさ。しみじみと。
今日はDさんとの2人勤務。韓国の子も出番で3人勤務だと思ってたら違った。昨日は、いつもギリギリの時間に出勤してくるAさんが、珍しく30分も前に出勤してきて、みんな驚いたそうだ。どうしたのか?と思ったら、わざわざ早く出勤してきて、韓国の子の悪口を言い始めたって話。
Aさん「言葉使いも乱暴だと思ったら行動も乱暴だぁ」
-----言葉は面接用のセリフを丸暗記してきたらしく、普段はたどたどしい感じ。単語の羅列になるから乱暴に聞こえるだけで、韓国の子本人は一生懸命。行動も乱暴と言うより、Aさんと違って仕事が早いだけ。
Aさん「なんぼ言っても言う事きかねえし頑固だぁ」
-----教え方に問題があるんじゃないんですか?外人さんにも分かり易く教える責任があるんじゃないんですか?
Aさん「だってな。風呂洗うべ?シャワーで流せ!って言っても桶に水ためて流すんだぁ」
-----だから分かるように言えばいいじゃないですかっ!
というような昨日の朝の一件をDさんが話してくれた。Aさんて口を開けば他人の悪口ばかりで疲れるわぁ。自分もヒトの事、どうこう言えないけどさ。Aさんの話をしてると、萎えるので話題を変えた。
みかやん「出勤の時、駐車場の前を通りかかったら、男1人と女3人が乗った車が出て来たんですよ!」
(実は・・・
その後、私は駐車場の中に入り、すれ違った見知らぬ男性を勝手にフロント陣だと思い込んで「お疲れ様です」と声をかけ、男性も「あ、どーも」と笑顔だったが、その男性は私の知らないフロント陣ではなくお客さんだった。という恥ずかしい事件を起こした事は言えなかった。
・・・ラブホでお客さんに「お疲れ様です」だなんて有り得ないから!恥)
Dさん「えーっ!若い軍団?年寄り軍団?」
みかやん「若者軍団でしたよ。二十歳そこそこって感じでした。でも、爺さん1人と婆さん3人だったら怖いですね」
Dさん「えーっ!4P?男、どんな感じ?」
みかやん「それが、なんつーか真っ黒な髪に色白な顔でガリ痩せで、日陰学生ってふうで、とても若い女3人を相手に立ち回った男という感じではなかったんですよね」
Dさん「でもさ、パッとしない男でも実は絶倫だったりするんでしょ。あ、3人の女の子達に弄ばれてたのかも知れないよね」
みかやん「どっちかって言ったら弄ばれたって感じですかね。男の子、酷く疲れた顔してました」
Dさん「あはは!私も見たかったー!」
と話しながら二人とも自然に視線がモニターへ。その4人が泊まったと思われるベッドが2つ有る部屋が”掃除待ち”と表示されていた。
Dさん「行ってみっか?」
みかやん「はいっ!」
嗚呼それなのに、無情にもモニターの表示が”掃除中”に切り替わった。A班に先を越されてしまった。普段ならベッドが2つ有る部屋は面倒なので「出来れば行きたくない」と思ってるのに。
ま、行ってみたところでフロントの人がハガシをした後だから、大した証拠らしいモノや面白いモノは残ってないんだけどさ。それでもね。やっぱり行ってみたいもんなのさ。
ベッドメイク係って、好奇心旺盛で想像力豊かな人じゃなきゃ楽しくないと思う。今朝の4Pだって、普通に苦学生達が割り勘で眠る為だけに泊まったかも知れないのに、敢えてその事には触れずにインビな方へ想像してくもの。それはもうお約束のように。
ぶっちゃけ仕事はハードだし汚いし、何事も楽しもうと思わなきゃやってられないって。ホテルRに居た頃だって8人の新人が入ってきて、残ったのは腐れ果てイカレ果て女と、めちゃ私好みの7号君と、7号君を崇拝する8号君の3人だけで、1日や2日で辞めた人が続出したもの。
だけど・・・。
先日、○っちゃんからのメールで、スーパーの警備のADさんに「みかやんはどうしてるの?」と聞かれて、○っちゃんが「ラブホで働いてる」と答えたら、「またラブホ?好きなんだねぇ」って言ってたって。
そうなの!好きなのさ。キツい・汚い・危険の3Kに”臭い”とか”気持ち悪い”なんかも加わって4Kや5Kにもなるけど、あたしゃやっぱりこの仕事が好きなのさ。しみじみと。
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