ラブホ28日目:Bさん大ウケ
2005年9月1日 らぶほ211:30-17:30(30分早帰り)クイックメイク17部屋
今日から新人Jさんが加わった。一目見て「あっれー?こないだ面接してた55歳の人と違うよ」と思ったら、先日の55歳女性が面接に合格したもののドタキャンした為に、Jさんが繰り上げ当選になったそうだ。
Jさんは年齢を公表しないが、白髪でかなりのご高齢のように見受けられる。長身でガリガリに痩せていて、言っちゃ悪いが、や本当に申し訳ないとは思うが、パッと見「生活苦」もしくは「困窮」の様相。
で、今日はAさん(40代半ば・変)とJさん、Bさん(60代前半・元スナックのママ)と私のペアになった。
Bさん「なんて言ったらいいか、白髪染めしないと本当に貧乏臭いもんだねぇ」
みかやん「私も染めなかったら、あのぐらいの白髪ですよ」
Bさん「みかやんの場合は若白髪だもの。20歳ぐらいからでしょ?Jさんのとは違うから。それにJさんのペットボトル見た?水だよ!水!ビックリした。あの貧乏臭いAさんでもお茶持ってきてるのに水だよ!Aさんの上を行ってるもの」
みかやん「はぁ」
Bさん「今日はAさんとJさん、凄い組み合わせだね。なんぼ貧乏でも女として最低限の身だしなみって有ると思うの。あの二人にはそれが無いもの。しかもペットボトルに水だよ!水!あーはっはっは!水だってー!」
Bさんはツボにハマったらしく、ずっと笑ってた。ベッドを組み終えたので風呂へ行こうとする私をBさんが引き止めた。「ちょっとみかやん!コレ見て!あははは!」と、また笑いだした。
Bさんが指差す方を見たら、壁に鏡が貼ってあって鏡の下に台が付いていた。その鏡の下の方の真ん中あたりに、頭を擦ったような跡が付いていた。
Bさん「コレさ。女がこの台にこう手を付いて、男が後ろからってパターンでしょ?」
みかやん「そのようですね」
Bさん「そしたらさ、男の方は腰を振ってる自分を鏡で見てさ・・・。あはははは!」
また笑ってる。
Bさん「その男、どんなナルシストさ。鏡に自分しか映らないっしょねぇ。腰振ってる自分にウットリかい?あーはっはっは!」
まだ笑ってる。
Bさん「みかやんもみかやんだわ。こんな時に真顔で”そのようですね”だって。笑わせないでよ〜。あはははは!」
完全にツボにハマったみたい。
Bさん「あはは!もうダメ!可笑しくて仕事にならないわ〜」
私もツボにハマりやすいタチだけど、ここまで先にツボにハマられてしまうと着いてけない。何だか取り残されたような気持ちになって、風呂掃除を始めた。それでもBさんは部屋で一人で笑ってて・・・。
「髪に何をつけてたんだか、油膜が張ったみたいになって、鏡を拭いても拭いても奇麗にならないのー。よっぽど鏡に頭を打ち付けてたんだろね。あーはっはっは!」と、ずっと部屋からBさんの笑い声が聞こえてた。
これが1部屋目の出来事。その後もBさんは、私が何を言っても大ウケで調子が狂った。女60代も、箸が転がっても可笑しい年頃なんだろうか。
昼休みは昼休みでAさんとJさんが、チグハグな会話をしていた。少しも会話が噛み合ってないのに、会話が進んで行くのを聞いていて可笑しかった。
Aさん「Jさん、どーだ?(仕事)大変が?」
Jさん「私、お昼は元々あまり食べないんですよ」
Aさん「大丈夫だぁ。すぐ慣れるぅ」
Jさん「この部屋は涼しくていいですねぇ」
Aさん「そのうぢ黙ってでも身体が動ぐようになる」
Jさん「私、喉が渇いちゃって」
Aさん「最初はでぎなくてわがらなくてあだりまえだがらな」
Jさん「やぁ〜。暑いですね〜」
この二人の会話、どーなってるんだろ?と思いつつ、ふと見たらBさんが笑いを堪えて涙目になっていた。それでも尚、続く怪しげな会話。
Aさん「Jさん、ココさ通うのは大変でねーのが?」
Jさん「私は人一倍、汗かきなんですよね」
Aさん「遠ぐがら通うんだら大変だもな」
Jさん「お弁当なんか作るの久しぶりで適当に作りました」
Aさん「ノンノンは家が近いがら」
Jさん「何だかご飯が喉を通りません」
いたたまれなくなって先に出動して、部屋に入ってからBさんと二人で大笑いした。
Bさん「どーなってるの?あの二人」
みかやん「アレはもう拷問ですよね」
Bさん「ボケ老人の会話だよね」
それからは二人とも可笑しくて仕事にならなかった。
今日から新人Jさんが加わった。一目見て「あっれー?こないだ面接してた55歳の人と違うよ」と思ったら、先日の55歳女性が面接に合格したもののドタキャンした為に、Jさんが繰り上げ当選になったそうだ。
Jさんは年齢を公表しないが、白髪でかなりのご高齢のように見受けられる。長身でガリガリに痩せていて、言っちゃ悪いが、や本当に申し訳ないとは思うが、パッと見「生活苦」もしくは「困窮」の様相。
で、今日はAさん(40代半ば・変)とJさん、Bさん(60代前半・元スナックのママ)と私のペアになった。
Bさん「なんて言ったらいいか、白髪染めしないと本当に貧乏臭いもんだねぇ」
みかやん「私も染めなかったら、あのぐらいの白髪ですよ」
Bさん「みかやんの場合は若白髪だもの。20歳ぐらいからでしょ?Jさんのとは違うから。それにJさんのペットボトル見た?水だよ!水!ビックリした。あの貧乏臭いAさんでもお茶持ってきてるのに水だよ!Aさんの上を行ってるもの」
みかやん「はぁ」
Bさん「今日はAさんとJさん、凄い組み合わせだね。なんぼ貧乏でも女として最低限の身だしなみって有ると思うの。あの二人にはそれが無いもの。しかもペットボトルに水だよ!水!あーはっはっは!水だってー!」
Bさんはツボにハマったらしく、ずっと笑ってた。ベッドを組み終えたので風呂へ行こうとする私をBさんが引き止めた。「ちょっとみかやん!コレ見て!あははは!」と、また笑いだした。
Bさんが指差す方を見たら、壁に鏡が貼ってあって鏡の下に台が付いていた。その鏡の下の方の真ん中あたりに、頭を擦ったような跡が付いていた。
Bさん「コレさ。女がこの台にこう手を付いて、男が後ろからってパターンでしょ?」
みかやん「そのようですね」
Bさん「そしたらさ、男の方は腰を振ってる自分を鏡で見てさ・・・。あはははは!」
また笑ってる。
Bさん「その男、どんなナルシストさ。鏡に自分しか映らないっしょねぇ。腰振ってる自分にウットリかい?あーはっはっは!」
まだ笑ってる。
Bさん「みかやんもみかやんだわ。こんな時に真顔で”そのようですね”だって。笑わせないでよ〜。あはははは!」
完全にツボにハマったみたい。
Bさん「あはは!もうダメ!可笑しくて仕事にならないわ〜」
私もツボにハマりやすいタチだけど、ここまで先にツボにハマられてしまうと着いてけない。何だか取り残されたような気持ちになって、風呂掃除を始めた。それでもBさんは部屋で一人で笑ってて・・・。
「髪に何をつけてたんだか、油膜が張ったみたいになって、鏡を拭いても拭いても奇麗にならないのー。よっぽど鏡に頭を打ち付けてたんだろね。あーはっはっは!」と、ずっと部屋からBさんの笑い声が聞こえてた。
これが1部屋目の出来事。その後もBさんは、私が何を言っても大ウケで調子が狂った。女60代も、箸が転がっても可笑しい年頃なんだろうか。
昼休みは昼休みでAさんとJさんが、チグハグな会話をしていた。少しも会話が噛み合ってないのに、会話が進んで行くのを聞いていて可笑しかった。
Aさん「Jさん、どーだ?(仕事)大変が?」
Jさん「私、お昼は元々あまり食べないんですよ」
Aさん「大丈夫だぁ。すぐ慣れるぅ」
Jさん「この部屋は涼しくていいですねぇ」
Aさん「そのうぢ黙ってでも身体が動ぐようになる」
Jさん「私、喉が渇いちゃって」
Aさん「最初はでぎなくてわがらなくてあだりまえだがらな」
Jさん「やぁ〜。暑いですね〜」
この二人の会話、どーなってるんだろ?と思いつつ、ふと見たらBさんが笑いを堪えて涙目になっていた。それでも尚、続く怪しげな会話。
Aさん「Jさん、ココさ通うのは大変でねーのが?」
Jさん「私は人一倍、汗かきなんですよね」
Aさん「遠ぐがら通うんだら大変だもな」
Jさん「お弁当なんか作るの久しぶりで適当に作りました」
Aさん「ノンノンは家が近いがら」
Jさん「何だかご飯が喉を通りません」
いたたまれなくなって先に出動して、部屋に入ってからBさんと二人で大笑いした。
Bさん「どーなってるの?あの二人」
みかやん「アレはもう拷問ですよね」
Bさん「ボケ老人の会話だよね」
それからは二人とも可笑しくて仕事にならなかった。
コメント