ラブホ30日目:○○バンド
2005年9月5日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク8部屋
また新人さんが入った。今日入ったのはKさんで、小柄で童顔で物凄く若く見える50代。ハキハキして明るくて、良さげな人だ。Kさんの年齢を聞いてみんな驚いて「Aさんと同じぐらいに見えるわ」なんて言ってた。
今日は、Bさん(60代前半・元スナックのママ)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とKさんの3名と、Aさん(40代半ば・変)とJさん(年齢非公開・薄幸な雰囲気)と私の3名ずつ2組に別れた。
私はAさんの不機嫌さを感じつつグラスを拭いていて「妙にザラザラするグラスだわ」と思ったら、グラスが欠けてたのを知らずに力一杯拭いた為に、手が切れてサラシが血だらけになっていた。
Aさんが大騒ぎしながら「みがやんが手ぇザックリ切って血まみれなんで、下さ行がせますから絆創膏わだしてやって下さい」と、フロントへ電話してくれた。珍しく親切だと思ったのも束の間、Aさんは「うんと大袈裟に言わねえば、フロントなんか絆創膏もくれねんだ」と吐き捨てるように言った。
階下へ行ったらフロント二宮和也似君が、マキロンとティッシュを持って待っててくれた。私の手をつかんで水道の水をかけてくれて、何度もマキロンしてはティッシュで拭いて、最後に絆創膏を貼ってくれた。なんて優しい!
部屋へ戻って、Aさんに二宮君の事を話すと「みがやんは1回目だからだ。次は絆創膏貰えねえがら自分で持ってろ」と不服そうに言っていた。
昼休みはフロントヘッペ氏(60代・昔はセックスの事をへっぺと言ったものだ!と力説)が合流した。
ヘッペ氏「実はフロントヘアバンド君(7月27日の日記参照)が辞める前に”俺、みかやんが好きだ。でも恥ずかしくて喋れないから、仲を取り持ってくれ”って言われてたんだ」
みかやん「んあっ?あだし?(動揺のあまり訛った)」
ヘッペ氏「ヘアバンド君も辞めなかったら、今頃お付き合い出来てただろうに」
みかやん「ちょ、ちょっと!付き合いませんからっ!」
ヘッペ氏「ヘアバンド君、いい男でしょ。好みじゃない?」
みかやん「とっ、年上は苦手で(だってヘアバンドさんて、ちょっとキモ・・・)」
と話していたら、Aさんが鬼の形相で私に「おめ、わがぐ見えっからだ!わがぐ見えっからな!」と声を荒げたので一瞬、休憩室が静まり返った。
Aさん「あの男、ココさ入った時”俺、家ないんだ”って言ったんだ。ノンノン家に入り浸るってが、居候する気でいだんだ。顔だげ見だらいい男だげど、あれだらヒモだもな。ノンノンは騙されねがった」
一同「・・・」
Aさん「顔はイイ!確かに男前だ。だげどもノンノンば利用しようとしてだってのが、許せねえ」
ヘッペ氏「そうかい?ヘアバンド君はAさんの事は一言も言ってなかったなぁ」
一同「・・・」
ヘッペ氏の一言で凍り付きながら出動した。ずっとAさんの機嫌が悪いのに何て事を。ベッドを組みながら、またAさんが「みがやんだら、わがぐ見えっからな。わがぐ見えるからだ」と言って、めっちゃ不機嫌だけど・・・。
実際Aさんよりトシは若いし、あたしゃ女ホームレスみたいな格好はしてないからね。ヘアバンド(51歳)から見たら、Aさん(44歳)だって若いと思うんですけど。
あんまりAさんの機嫌が悪いもんだから、Jさんが私に仕事の事を聞いてきて、Aさんはますます面白くなかったようだ。
もうね。面倒臭くて構ってられないから。
帰りに、エプロンのポケットに残ってたスキンを片付けようとしたら、スキン入れに輪ゴムを太くした感じのモノが入っていた。ふと「えっ?コレ何?」と呟いたら、後ろにAさんが立ってた。
Aさんたら大声で「あぁ!それな、チン○さハメるバンドだ。長持ぢするように!ってチン○の根元さハメるんだ。チン○バンドだ、チン○バンド!昔、ベッドの枕元さ置いでだけど、また出してきたってのは人気あるんだ、チン○バンド!あっはっはーっ!」と豪快に笑った。
おまけにJさんにも「コレな、チン○バンドだ。わがるが?チン○さ・・・」と、ずっとチン○チン○言ってた。
でもそれを言うなら、せめて候(○漏)系リングとか言ってくれないと。てかアレは「スキンバンド」じゃないの?チン○バンドと言われたら、レズの方々が使うようなニョキッとしたモノを想像してしまうのは私だけですかねぇ。
Aさんはチン○チン○言ってたら機嫌の良い人だから、まぁいいか。
また新人さんが入った。今日入ったのはKさんで、小柄で童顔で物凄く若く見える50代。ハキハキして明るくて、良さげな人だ。Kさんの年齢を聞いてみんな驚いて「Aさんと同じぐらいに見えるわ」なんて言ってた。
今日は、Bさん(60代前半・元スナックのママ)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とKさんの3名と、Aさん(40代半ば・変)とJさん(年齢非公開・薄幸な雰囲気)と私の3名ずつ2組に別れた。
私はAさんの不機嫌さを感じつつグラスを拭いていて「妙にザラザラするグラスだわ」と思ったら、グラスが欠けてたのを知らずに力一杯拭いた為に、手が切れてサラシが血だらけになっていた。
Aさんが大騒ぎしながら「みがやんが手ぇザックリ切って血まみれなんで、下さ行がせますから絆創膏わだしてやって下さい」と、フロントへ電話してくれた。珍しく親切だと思ったのも束の間、Aさんは「うんと大袈裟に言わねえば、フロントなんか絆創膏もくれねんだ」と吐き捨てるように言った。
階下へ行ったらフロント二宮和也似君が、マキロンとティッシュを持って待っててくれた。私の手をつかんで水道の水をかけてくれて、何度もマキロンしてはティッシュで拭いて、最後に絆創膏を貼ってくれた。なんて優しい!
部屋へ戻って、Aさんに二宮君の事を話すと「みがやんは1回目だからだ。次は絆創膏貰えねえがら自分で持ってろ」と不服そうに言っていた。
昼休みはフロントヘッペ氏(60代・昔はセックスの事をへっぺと言ったものだ!と力説)が合流した。
ヘッペ氏「実はフロントヘアバンド君(7月27日の日記参照)が辞める前に”俺、みかやんが好きだ。でも恥ずかしくて喋れないから、仲を取り持ってくれ”って言われてたんだ」
みかやん「んあっ?あだし?(動揺のあまり訛った)」
ヘッペ氏「ヘアバンド君も辞めなかったら、今頃お付き合い出来てただろうに」
みかやん「ちょ、ちょっと!付き合いませんからっ!」
ヘッペ氏「ヘアバンド君、いい男でしょ。好みじゃない?」
みかやん「とっ、年上は苦手で(だってヘアバンドさんて、ちょっとキモ・・・)」
と話していたら、Aさんが鬼の形相で私に「おめ、わがぐ見えっからだ!わがぐ見えっからな!」と声を荒げたので一瞬、休憩室が静まり返った。
Aさん「あの男、ココさ入った時”俺、家ないんだ”って言ったんだ。ノンノン家に入り浸るってが、居候する気でいだんだ。顔だげ見だらいい男だげど、あれだらヒモだもな。ノンノンは騙されねがった」
一同「・・・」
Aさん「顔はイイ!確かに男前だ。だげどもノンノンば利用しようとしてだってのが、許せねえ」
ヘッペ氏「そうかい?ヘアバンド君はAさんの事は一言も言ってなかったなぁ」
一同「・・・」
ヘッペ氏の一言で凍り付きながら出動した。ずっとAさんの機嫌が悪いのに何て事を。ベッドを組みながら、またAさんが「みがやんだら、わがぐ見えっからな。わがぐ見えるからだ」と言って、めっちゃ不機嫌だけど・・・。
実際Aさんよりトシは若いし、あたしゃ女ホームレスみたいな格好はしてないからね。ヘアバンド(51歳)から見たら、Aさん(44歳)だって若いと思うんですけど。
あんまりAさんの機嫌が悪いもんだから、Jさんが私に仕事の事を聞いてきて、Aさんはますます面白くなかったようだ。
もうね。面倒臭くて構ってられないから。
帰りに、エプロンのポケットに残ってたスキンを片付けようとしたら、スキン入れに輪ゴムを太くした感じのモノが入っていた。ふと「えっ?コレ何?」と呟いたら、後ろにAさんが立ってた。
Aさんたら大声で「あぁ!それな、チン○さハメるバンドだ。長持ぢするように!ってチン○の根元さハメるんだ。チン○バンドだ、チン○バンド!昔、ベッドの枕元さ置いでだけど、また出してきたってのは人気あるんだ、チン○バンド!あっはっはーっ!」と豪快に笑った。
おまけにJさんにも「コレな、チン○バンドだ。わがるが?チン○さ・・・」と、ずっとチン○チン○言ってた。
でもそれを言うなら、せめて候(○漏)系リングとか言ってくれないと。てかアレは「スキンバンド」じゃないの?チン○バンドと言われたら、レズの方々が使うようなニョキッとしたモノを想像してしまうのは私だけですかねぇ。
Aさんはチン○チン○言ってたら機嫌の良い人だから、まぁいいか。
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