ラブホ38日目:オチョコ
2005年9月21日 らぶほ211:00-17:30 本メイク5部屋+クイック13部屋
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)と私の三人勤務。本当ならAさん(40代半ば・変)が居て2人ずつ2隊に別れるハズだったのに・・・3人勤務はキツいんだもの。
久々にEさんと組んだのに、Cさんが相変わらず妙なテンションで絡んできて、それも結構キツいから。60代とは思えないほどの大はしゃぎなんだもの。
Cさんが部屋係になった時、例によってCさんの高笑いが聞こえてきた。「にゃーっはっはっは!きゃははは!ちょっとーっ!みかやん、来てー!」と騒ぐので、仕方なく洗い物を一時中断して見に行った。
テーブルの上にアンケート用紙が乗っていて、Cさんがそれを指差して大はしゃぎしているので近づいて見てみると、アンケート用紙の裏面に男性自身をペンでなぞった絵が描かれていた。
Cさん「ちょっとお!ひゃはははは!」
みかやん「Aさんだったら”ちょすんでねえ!そこさチン○ば乗せでだんだから、汚ねえど!”って言いながら、ゴム手袋出してただろうね」
Cさん「”ノンノンがかだづげるがら、下がってれ”って言って、この絵を持って帰るかもしれないっしょ。モノが立派だもの」
みかやん「前のホテルでも、この絵を見た事あるけどさ、先輩が”鉛筆でなぞったら実物より2割増ぐらいの大きさに描かれるから、モノはもっと小さいよ”とか言ってたよ」
Cさん「看護婦やってた頃、小さいチン○の事を”オチョコ”って言ってたの〜。”あの患者さん、オチョコだもね”なんて言ってたのさ。あれ?わち今、チン○って言ったかい?やんや、すっかりAさんの影響だもね。チン○なんて言った事ないのに。ひゃははは」
みかやん「影響力、強かったよね。みんなAさんの物真似が出来るようになったもの」
Cさん「みかやんもさっきチン○って言ったわ!にゃははは。チン○だとさ。ひゃははは」
だってAさんの物真似をしたら、どうしても言ってしまうでしょ。とは言え恥ずかし〜くなって洗面所へ避難した。そんなこんなで休憩前はCさんが笑いっぱなしだった。
休憩前に本メイクをしても、いつも休憩明けはクイックメイクに切り替わるが、一応確認をする。
みかやん「Eさん、午後からはクックでいいんですよね?」
Cさん「Aさんてクイックって言えなかったもね」
Eさん「そう。”Eさん、今日だらクックでねえが。クックだぁ。クックでねえが〜”って言ってたわ。クック、クック言ってた人も、もう居ないと思うと何だか寂しいよね〜」
みかやん「寂しいですよね。CさんまでAさんの物真似が出来るようになったのに」
Eさん「えっ?Cさんも?」
Cさん「いや、わちはそんな。みんなみたいに上手でないもの」
みかやん「さっきCさんが”ノンノンがかだづげるがら、下がってれ”って言ったんですよ」
Eさん「あはは!Cさん、やってやって!」
Cさん「あらたまると、出来ないものだべさ」
Eさん「だけど、あの口調なら独特だもの、真似されるよね」
みかやん「ナマで聞きたいですよね。Aさんが居る間にAさんの物真似を極めておけば良かったです」
Eさん「辞めるなんて思わなかったからねぇ。寂しいわぁ」
休憩前は大はしゃぎだったCさんも、休憩後はおとなしくなった。と言うか、三人のクイックメイクは大急がしで、はしゃいでも居られなかったらしい。ところが、A班のフロントの人が来て、Cさんに前の部屋の風呂掃除やり直しを命じた。
特に風呂掃除の仕方が悪いと、フロントの人から”やり直し!”と厳しく叱られる事があるが、私はまだやり直しをした事は無い。
Cさんは、タオルやらスポンジを持って風呂掃除のやり直しに行って戻ってきたら、再度風呂掃除のやり直しをさせられる事になった。今日のA班のフロントはチェックが厳しくて有名な人だった。
可哀想にCさんたら目に涙をためて「わち、風呂掃除には自信あったのに。自信無くした」と嘆いていた。Cさんは気の毒だし、Aさんの居ない寂しさとで、何だか物悲しいような雰囲気になった。
夕方、フロントから電話がきたので一同「また、やり直し?」と焦ったが、早帰りの連絡だったので三人揃って17時半に早帰りをする事にした。一同、テンション丸下がりだった。
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)と私の三人勤務。本当ならAさん(40代半ば・変)が居て2人ずつ2隊に別れるハズだったのに・・・3人勤務はキツいんだもの。
久々にEさんと組んだのに、Cさんが相変わらず妙なテンションで絡んできて、それも結構キツいから。60代とは思えないほどの大はしゃぎなんだもの。
Cさんが部屋係になった時、例によってCさんの高笑いが聞こえてきた。「にゃーっはっはっは!きゃははは!ちょっとーっ!みかやん、来てー!」と騒ぐので、仕方なく洗い物を一時中断して見に行った。
テーブルの上にアンケート用紙が乗っていて、Cさんがそれを指差して大はしゃぎしているので近づいて見てみると、アンケート用紙の裏面に男性自身をペンでなぞった絵が描かれていた。
Cさん「ちょっとお!ひゃはははは!」
みかやん「Aさんだったら”ちょすんでねえ!そこさチン○ば乗せでだんだから、汚ねえど!”って言いながら、ゴム手袋出してただろうね」
Cさん「”ノンノンがかだづげるがら、下がってれ”って言って、この絵を持って帰るかもしれないっしょ。モノが立派だもの」
みかやん「前のホテルでも、この絵を見た事あるけどさ、先輩が”鉛筆でなぞったら実物より2割増ぐらいの大きさに描かれるから、モノはもっと小さいよ”とか言ってたよ」
Cさん「看護婦やってた頃、小さいチン○の事を”オチョコ”って言ってたの〜。”あの患者さん、オチョコだもね”なんて言ってたのさ。あれ?わち今、チン○って言ったかい?やんや、すっかりAさんの影響だもね。チン○なんて言った事ないのに。ひゃははは」
みかやん「影響力、強かったよね。みんなAさんの物真似が出来るようになったもの」
Cさん「みかやんもさっきチン○って言ったわ!にゃははは。チン○だとさ。ひゃははは」
だってAさんの物真似をしたら、どうしても言ってしまうでしょ。とは言え恥ずかし〜くなって洗面所へ避難した。そんなこんなで休憩前はCさんが笑いっぱなしだった。
休憩前に本メイクをしても、いつも休憩明けはクイックメイクに切り替わるが、一応確認をする。
みかやん「Eさん、午後からはクックでいいんですよね?」
Cさん「Aさんてクイックって言えなかったもね」
Eさん「そう。”Eさん、今日だらクックでねえが。クックだぁ。クックでねえが〜”って言ってたわ。クック、クック言ってた人も、もう居ないと思うと何だか寂しいよね〜」
みかやん「寂しいですよね。CさんまでAさんの物真似が出来るようになったのに」
Eさん「えっ?Cさんも?」
Cさん「いや、わちはそんな。みんなみたいに上手でないもの」
みかやん「さっきCさんが”ノンノンがかだづげるがら、下がってれ”って言ったんですよ」
Eさん「あはは!Cさん、やってやって!」
Cさん「あらたまると、出来ないものだべさ」
Eさん「だけど、あの口調なら独特だもの、真似されるよね」
みかやん「ナマで聞きたいですよね。Aさんが居る間にAさんの物真似を極めておけば良かったです」
Eさん「辞めるなんて思わなかったからねぇ。寂しいわぁ」
休憩前は大はしゃぎだったCさんも、休憩後はおとなしくなった。と言うか、三人のクイックメイクは大急がしで、はしゃいでも居られなかったらしい。ところが、A班のフロントの人が来て、Cさんに前の部屋の風呂掃除やり直しを命じた。
特に風呂掃除の仕方が悪いと、フロントの人から”やり直し!”と厳しく叱られる事があるが、私はまだやり直しをした事は無い。
Cさんは、タオルやらスポンジを持って風呂掃除のやり直しに行って戻ってきたら、再度風呂掃除のやり直しをさせられる事になった。今日のA班のフロントはチェックが厳しくて有名な人だった。
可哀想にCさんたら目に涙をためて「わち、風呂掃除には自信あったのに。自信無くした」と嘆いていた。Cさんは気の毒だし、Aさんの居ない寂しさとで、何だか物悲しいような雰囲気になった。
夕方、フロントから電話がきたので一同「また、やり直し?」と焦ったが、早帰りの連絡だったので三人揃って17時半に早帰りをする事にした。一同、テンション丸下がりだった。
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