ラブホ49日目:打ち上げ花火
2005年10月12日 らぶほ211:30-17:30(ー30分) 本メイク5+クイック14部屋
今日はCさん(60代前半・元看護師)とLさん(30代後半・元ホステス)、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)と私の2対3の勤務。
何気にクジ引きをして、DさんとEさんと私の組だと分かると、思わず三人揃って「えーーーっ!」と叫んだ。忘れもしない3人での最高記録30部屋を達成した時のメンバーだ。
一方Cさんは、Kさんと仲の良いLさんとの組になってしまい、昨日のKさんとの一件が有るのでテンション丸下がりで、いつもの豪快な笑いは聞けなかった。
LさんとKさんが仲良しなのが不思議だけど「二人とも会話が団地のオバサンだから合うんじゃないの?」って話だ。二人とも芸能界のゴシップ通だし。Lさんなんかは安めぐみもビックリの昭和のリアクションだし。
LさんとKさんで話してるのを見ると、今時無名の役者でも団地のオバサンを演じる時に、そんな身振り手振りはしないでしょう?ってノリなんだもの。見てるだけで面白い。けど笑えない。
この際、LさんやKさんの話はどうでもいいとして、昨夜の観楓会でDさんと私がタダ酒を飲み過ぎたのに対して、ゲコのEさんはビールをジョッキ半分しか飲んでいない。しっかりしなければEさんに遅れをとってしまう。でも・・・。
Dさん「うちら、こんな日にゲロなんか見たら死ぬよね」
みかやん「変な匂いもヤバくない?トイレ掃除も危険だよね」
Dさん「うわぁ。絶対ヤバい」
みかやん「噂をすれば何とかって言うから、この話はやめよーよ。マジヤバい」
Dさん「そうだね。ヤバい言葉は口にしない事にしようね」
二人でそう誓ったのに時すでに遅しってやつだったのか、私自身の「トイレ掃除も危険だよね」という言葉がマズかったのか、次のトイレ係の時に泣いた。口は災いのもとってヤツだよ(涙)。
何気に便器の蓋を開けたら、便器がゲーリーの打ち上げ花火状態になっていた。
普段の私だったら、辞めたAさんの真似をしながら「Dさん!ちょっとこっち来て、コレ見でみろ!ほら〜、見でみろ〜」というところだけど、さっき誓い合ったばかりだし二日酔いのDさんには、とても言えない。
EさんはEさんで朝から何か不機嫌な様子。そういや観楓会の時に、酒を飲めないEさんがチビりチビりとビールを飲んでいるのを見て、みんなが「それもう温くて美味しくないから冷たいビールを貰いなさい」と言ったのに、Eさんは「明日、仕事だから!」とキッパリと断った。
観楓会の帰りには「Cさん宅で飲み直そう」とEさんにも声をかけたのに、その時もEさんは「明日、仕事だから!」と叫んで一番最初に帰って行った。ジョッキ半分のビールで二日酔いなのか、今日も仕事なのにも関わらず深酒をしたDさんと私に対して面白くないのかよく分からない。
結局、誰にも言えずに一人半泣きになりながら、ゲーリーの打ち上げ花火と戦った。前回もそうだったけど、どうして水を流して帰ってくれないのだろう?てか、いつも思う。
あまりにも見事に打ち上がったので、お披露目したかったんだろか?だけど、あたしゃゲーリーが打ち上げ花火状態になっているのを見て「た〜まや〜!」と叫べるほど寛大な人間ではないんだってば。
決死の覚悟で便所ブラシを握りしめて擦るものの、ゲーリーシブキがブラシから目や口に跳ねたりしたら、本気で泣いてしまうかも知れないので、出来るだけ便器から身体を離して顔を背けて作業するんだけどさ。
それでも即、手や顔を洗いたい気分。
お陰で昼休みは完全に食欲を失っていた。この職場は、二日酔いでは絶対に働けない。働いたけど。
休憩明けの2時間半で14部屋のクイックメイクをしたって事は、まともに3時間だったら15〜16部屋の掃除をしてたって事だ。これが土日で6時間だったら30〜32部屋の掃除をしてたって事で、有り得ないから。
幸いにも30分の早帰りになったので、逃げるように帰った。
今日はCさん(60代前半・元看護師)とLさん(30代後半・元ホステス)、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)と私の2対3の勤務。
何気にクジ引きをして、DさんとEさんと私の組だと分かると、思わず三人揃って「えーーーっ!」と叫んだ。忘れもしない3人での最高記録30部屋を達成した時のメンバーだ。
一方Cさんは、Kさんと仲の良いLさんとの組になってしまい、昨日のKさんとの一件が有るのでテンション丸下がりで、いつもの豪快な笑いは聞けなかった。
LさんとKさんが仲良しなのが不思議だけど「二人とも会話が団地のオバサンだから合うんじゃないの?」って話だ。二人とも芸能界のゴシップ通だし。Lさんなんかは安めぐみもビックリの昭和のリアクションだし。
LさんとKさんで話してるのを見ると、今時無名の役者でも団地のオバサンを演じる時に、そんな身振り手振りはしないでしょう?ってノリなんだもの。見てるだけで面白い。けど笑えない。
この際、LさんやKさんの話はどうでもいいとして、昨夜の観楓会でDさんと私がタダ酒を飲み過ぎたのに対して、ゲコのEさんはビールをジョッキ半分しか飲んでいない。しっかりしなければEさんに遅れをとってしまう。でも・・・。
Dさん「うちら、こんな日にゲロなんか見たら死ぬよね」
みかやん「変な匂いもヤバくない?トイレ掃除も危険だよね」
Dさん「うわぁ。絶対ヤバい」
みかやん「噂をすれば何とかって言うから、この話はやめよーよ。マジヤバい」
Dさん「そうだね。ヤバい言葉は口にしない事にしようね」
二人でそう誓ったのに時すでに遅しってやつだったのか、私自身の「トイレ掃除も危険だよね」という言葉がマズかったのか、次のトイレ係の時に泣いた。口は災いのもとってヤツだよ(涙)。
何気に便器の蓋を開けたら、便器がゲーリーの打ち上げ花火状態になっていた。
普段の私だったら、辞めたAさんの真似をしながら「Dさん!ちょっとこっち来て、コレ見でみろ!ほら〜、見でみろ〜」というところだけど、さっき誓い合ったばかりだし二日酔いのDさんには、とても言えない。
EさんはEさんで朝から何か不機嫌な様子。そういや観楓会の時に、酒を飲めないEさんがチビりチビりとビールを飲んでいるのを見て、みんなが「それもう温くて美味しくないから冷たいビールを貰いなさい」と言ったのに、Eさんは「明日、仕事だから!」とキッパリと断った。
観楓会の帰りには「Cさん宅で飲み直そう」とEさんにも声をかけたのに、その時もEさんは「明日、仕事だから!」と叫んで一番最初に帰って行った。ジョッキ半分のビールで二日酔いなのか、今日も仕事なのにも関わらず深酒をしたDさんと私に対して面白くないのかよく分からない。
結局、誰にも言えずに一人半泣きになりながら、ゲーリーの打ち上げ花火と戦った。前回もそうだったけど、どうして水を流して帰ってくれないのだろう?てか、いつも思う。
あまりにも見事に打ち上がったので、お披露目したかったんだろか?だけど、あたしゃゲーリーが打ち上げ花火状態になっているのを見て「た〜まや〜!」と叫べるほど寛大な人間ではないんだってば。
決死の覚悟で便所ブラシを握りしめて擦るものの、ゲーリーシブキがブラシから目や口に跳ねたりしたら、本気で泣いてしまうかも知れないので、出来るだけ便器から身体を離して顔を背けて作業するんだけどさ。
それでも即、手や顔を洗いたい気分。
お陰で昼休みは完全に食欲を失っていた。この職場は、二日酔いでは絶対に働けない。働いたけど。
休憩明けの2時間半で14部屋のクイックメイクをしたって事は、まともに3時間だったら15〜16部屋の掃除をしてたって事だ。これが土日で6時間だったら30〜32部屋の掃除をしてたって事で、有り得ないから。
幸いにも30分の早帰りになったので、逃げるように帰った。
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