ラブホ52日目:当たりくじ
2005年10月17日 らぶほ211:30-18:00 本メイク6+クイックメイク6部屋
今日はKさん(50代前半・チビウザ子)とLさん(30代後半・元ホステス)、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私のペアになった。クジ引きの時はドキドキしたけど、KさんとLさんとでペアになってくれて、何だかホッとした。
午前中は本メイクだったので、昭和歌謡好きのDさんは有線の調和歌謡チャンネルを聞きながら部屋係をしていた。風呂掃除をしていると、トシちゃんに明菜ちゃんに聖子ちゃんの曲が聞こえてきて、あまりにも懐かしかった。
大人になってから覚えた歌って、暫く歌わないでいると忘れてしまうけど、子供の頃に覚えた歌って何年経っても歌えるものだ。思わず風呂で口ずさんでしまった。
私が部屋係になった時は、有線のヒップホップチャンネルにしてみた。思い出すのはホテルP
とホテル新Qで一緒に働いた7号君の事だ。ヒップホップ、ガンガンの中でノリノリでベッドを組んでベッドを組み終えたら、ああして・・・こうして・・・うふ。
でも7号君はアレだからね。7号君の感触や表情は昨日の事のように一瞬一瞬克明に思い出せるのに、もう随分昔の事のようにも思える。7号君を思い出して、いつもどおり切な〜くなってしまったので、80年代ディスコチャンネルにしてみた。私が夜遊びを覚えた13歳の頃はまだディスコでしたから(哀)。
老け顔なので一度も補導などされませんでしたわ。補導されてたら、もっと真っ当な人生を歩んでいたかも・・・。
そしたら今度は若き日の酒の上での失敗の数々を思い出して、痛い失敗が多い事に情けな〜くなってしまった。ダメだ。過去を振り返るとろくな事が無い。結局、リクエストチャンネルに変えて落ち着いた。何をやってたんだか私は。
みかやん「Dさんのバンドって何て名前だっけ?」
Dさん「ネットでHP探そうとしてない?」
みかやん「うわっ!いきなりバレてたよ」
Dさん「バンドの子が最近、mixiを始めたとか言っててさ」
みかやん「み、みくしーっ?」
Dさん「そのmixiの方にもバンドの事が載ってるらしいんだけど、mixiってよく知らないんだよね。知ってる?」
みかやん「やややや、よく知っ、知らないです。あっ!あの、ところでバンドの曲は誰が作ってるんですか?」
Dさん「私。ギター弾きながら。それよかさ、みかやんの友達ってゲイの人とか性同一性障害の人とかさ、凄くない?」
みかやん「や、私自身は全然凄くないし、たまたま友達がそうだったってだけでね」
Dさん「Hくんから色々と聞き出すのも巧いよね。3万円の話とかゲイの話とか」
みかやん「Hくんて聞けば何でも答えるし、ゲイ受けするタイプだと思ったんだよね。休憩の時も2時からのドラマに夢中だけどさ、よく見たらHくんたら織田裕二に釘付けなんだもの」
Dさん「あっはっはーっ!織田裕二目当てだったんだーっ!」
Dさん&みかやん「あははは!はあああぁ〜」
DさんはDさんで、バンドHPの話に触れられると痛くて、私は私でネットの話に触れられると痛いので、Hくんネタで巧くはぐらかした。こんな時にも役に立つなんて、Hくんて意外と使える男かも?
みかやん「こないだ廊下に掃除機かけてたら、Hくんが凄い勢いで走ってきて私を追い越して空き部屋に入ったんだよね。何だ?あいつ、あんなに慌ててって何気に振り返ったらお客さんがこっちに向かって来てたんだ。私も慌てて掃除機止めてHくんが逃げ込んだ部屋に入ったんだよ」
Dさん「掃除機かけてるとお客さんの気配分かんないよね」
みかやん「でしょう!その空き部屋に入ったらさ、Hくんが逃げ遅れた私を見て、ゲラゲラ笑ってたんだよ、酷くない?普通はさ”お客さん来たよ”とか声掛けてくれるよね?一人だけ逃げてヒーヒー言って笑ってたんだよ」
Dさん「あはは!やられたね」
みかやん「お返しにゲイ絡みの話を根掘り葉掘り聞いてみようと思ってたよ」
Dさん「聞いて聞いて!」
汚物にも見舞われず、音楽の話などして平和な一日だった。今日はいいクジを引いて良かった。
今日はKさん(50代前半・チビウザ子)とLさん(30代後半・元ホステス)、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私のペアになった。クジ引きの時はドキドキしたけど、KさんとLさんとでペアになってくれて、何だかホッとした。
午前中は本メイクだったので、昭和歌謡好きのDさんは有線の調和歌謡チャンネルを聞きながら部屋係をしていた。風呂掃除をしていると、トシちゃんに明菜ちゃんに聖子ちゃんの曲が聞こえてきて、あまりにも懐かしかった。
大人になってから覚えた歌って、暫く歌わないでいると忘れてしまうけど、子供の頃に覚えた歌って何年経っても歌えるものだ。思わず風呂で口ずさんでしまった。
私が部屋係になった時は、有線のヒップホップチャンネルにしてみた。思い出すのはホテルP
とホテル新Qで一緒に働いた7号君の事だ。ヒップホップ、ガンガンの中でノリノリでベッドを組んでベッドを組み終えたら、ああして・・・こうして・・・うふ。
でも7号君はアレだからね。7号君の感触や表情は昨日の事のように一瞬一瞬克明に思い出せるのに、もう随分昔の事のようにも思える。7号君を思い出して、いつもどおり切な〜くなってしまったので、80年代ディスコチャンネルにしてみた。私が夜遊びを覚えた13歳の頃はまだディスコでしたから(哀)。
老け顔なので一度も補導などされませんでしたわ。補導されてたら、もっと真っ当な人生を歩んでいたかも・・・。
そしたら今度は若き日の酒の上での失敗の数々を思い出して、痛い失敗が多い事に情けな〜くなってしまった。ダメだ。過去を振り返るとろくな事が無い。結局、リクエストチャンネルに変えて落ち着いた。何をやってたんだか私は。
みかやん「Dさんのバンドって何て名前だっけ?」
Dさん「ネットでHP探そうとしてない?」
みかやん「うわっ!いきなりバレてたよ」
Dさん「バンドの子が最近、mixiを始めたとか言っててさ」
みかやん「み、みくしーっ?」
Dさん「そのmixiの方にもバンドの事が載ってるらしいんだけど、mixiってよく知らないんだよね。知ってる?」
みかやん「やややや、よく知っ、知らないです。あっ!あの、ところでバンドの曲は誰が作ってるんですか?」
Dさん「私。ギター弾きながら。それよかさ、みかやんの友達ってゲイの人とか性同一性障害の人とかさ、凄くない?」
みかやん「や、私自身は全然凄くないし、たまたま友達がそうだったってだけでね」
Dさん「Hくんから色々と聞き出すのも巧いよね。3万円の話とかゲイの話とか」
みかやん「Hくんて聞けば何でも答えるし、ゲイ受けするタイプだと思ったんだよね。休憩の時も2時からのドラマに夢中だけどさ、よく見たらHくんたら織田裕二に釘付けなんだもの」
Dさん「あっはっはーっ!織田裕二目当てだったんだーっ!」
Dさん&みかやん「あははは!はあああぁ〜」
DさんはDさんで、バンドHPの話に触れられると痛くて、私は私でネットの話に触れられると痛いので、Hくんネタで巧くはぐらかした。こんな時にも役に立つなんて、Hくんて意外と使える男かも?
みかやん「こないだ廊下に掃除機かけてたら、Hくんが凄い勢いで走ってきて私を追い越して空き部屋に入ったんだよね。何だ?あいつ、あんなに慌ててって何気に振り返ったらお客さんがこっちに向かって来てたんだ。私も慌てて掃除機止めてHくんが逃げ込んだ部屋に入ったんだよ」
Dさん「掃除機かけてるとお客さんの気配分かんないよね」
みかやん「でしょう!その空き部屋に入ったらさ、Hくんが逃げ遅れた私を見て、ゲラゲラ笑ってたんだよ、酷くない?普通はさ”お客さん来たよ”とか声掛けてくれるよね?一人だけ逃げてヒーヒー言って笑ってたんだよ」
Dさん「あはは!やられたね」
みかやん「お返しにゲイ絡みの話を根掘り葉掘り聞いてみようと思ってたよ」
Dさん「聞いて聞いて!」
汚物にも見舞われず、音楽の話などして平和な一日だった。今日はいいクジを引いて良かった。
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