ラブホ53日目:ハズレクジ
2005年10月19日 らぶほ211:30-17:00(ー1時間) 本メイク4+クイックメイク8部屋
今日はクジ引きの結果、Bさん(60代前半・元スナックのママ)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。ド新人が居なくて今日も平和な一日になりそうな予感がしていた。
フロント渦巻き君がセット中の部屋へ入って、ベッドを剥がすのを手伝いながらCさんと話をしていたら、渦巻き君が私達の会話に入ってきた。初めての事で私は驚いたが、Cさんはたいそう気を良くして満面の笑みをたたえながら「ところで、渦巻き君てトシいくつだのさ?」と尋ねた。
渦巻き君「30です」
Cさん&私「・・・・・」
それっきり三人とも無言で黙々と作業をして、セットを終えた渦巻き君が部屋から出て行った。
Cさん「ちょっとーっ!30だとさ。30ったらみかやんよりも年下でないの。えーっ!」
みかやん「絶対あたしより年上だと思ってたよ。40代半ばだと思ってた」
Cさん「わちなんかオッサンだと思ってたもの。絶対50ぐらいに見えるもね。30だとさ。えええええーっ!」
みかやん「もしかして、一回りぐらいなら愛にトシの差なんて!って、Cさんたら渦巻き君の事、狙ってた?」
Cさん「にゃ、にゃはははは!」
みかやん「やっぱ狙ってたんだ」
Cさん「なんぼわちがバツ2で焦ってても30だら狙えないべさ。トシ半分だもの」
渦巻き君が50歳だと思ってた時は、本気で狙ってたんだろね。なんか脱力。ま、いくつになっても女は女だわね。
昼休み、ショートヘアになったBさんを見て、Eさんが「ニューハーフみたい♪」と言って笑ってた。
Bさん「私よりもLさんの方がニューハーフっぽくない?Lさんって言うよりL君だもの」
Eさん「あっ!明日はニューハーフ三人衆の勤務だわ」
みかやん「えーっ?私もニューハーフですか?嘘ーっ?何でー?」
Bさん「アンタの場合は性格が男だからね」
確かにホテルQ時代は、よく「男らしい」と言われた。それを踏まえてココではセレブな奥様気取りでいたってのに、バレバレじゃん。なんてこった。
休憩明けは風呂係からのスタートだった。いつものように風呂スポンジを手に、浴槽の外に立って浴槽の手前側を洗おうとしたら、そこに茶色い筋が一本。スポンジを持つ手が、スリーカウント寸前でかわされた時のプロレスのレフリーのようになった。アブナいアブナい。
どう見ても、浴槽のフチに腰掛けて用を足した様子。しかもゲーリー。浴槽の底は奇麗な水で濡れていて「汚物は奇麗サッパリ流しました」って状態。それなら死角になる部分の茶色い筋も奇麗に洗い流して帰って欲しかったわよ。筋は末広がりな形になっていたけど、目出たくなんかないから。
思わず「あ〜怖い怖い怖い怖い」とつぶやくと、救世主Cさんが来てくれた。こんな時は本気でCさんの存在が有り難い。
Cさん「したら、わち風呂やるから部屋頼むね」
みかやん「お易い御用です。部屋も洗面もトイレもわたくしがやらせて頂きます」
Cさん「だけどもなんだべね?フチに腰掛けててクシャミでも出たのかい?クシャミと同時に出たんでないの?」
みかやん「どうしてこーなったか聞いてみたいよね?最近、トイレと風呂の区別をつけられない人が多くて萎えるよ」
Cさん「酔っぱらって来るような時間でもないべさ?わちもホントに不思議だわ。ちり紙もない所でよく出来るもんだわ。あ、シャワーで流すのかい?間に合わなかったんだべか?だけど、すぐ向かいがトイレだべさね。トイレの戸と風呂の戸は間違えないべさ?・・・(あーでもないこーでもない)」
Cさん「わちにはサッパリ分からないわ。まぁいいんだけどさ。便なんか慣れっこだもの」
みかやん「や、分かんなくていいんだと思う。多分」
前々から「もしかして?」と思ってはいたけど、やっぱりCさんと組んだ日は汚物にお目にかかる事が多い。Cさんとベアのクジは当たりなのかハズレなのか、よく分からない。
今日はクジ引きの結果、Bさん(60代前半・元スナックのママ)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。ド新人が居なくて今日も平和な一日になりそうな予感がしていた。
フロント渦巻き君がセット中の部屋へ入って、ベッドを剥がすのを手伝いながらCさんと話をしていたら、渦巻き君が私達の会話に入ってきた。初めての事で私は驚いたが、Cさんはたいそう気を良くして満面の笑みをたたえながら「ところで、渦巻き君てトシいくつだのさ?」と尋ねた。
渦巻き君「30です」
Cさん&私「・・・・・」
それっきり三人とも無言で黙々と作業をして、セットを終えた渦巻き君が部屋から出て行った。
Cさん「ちょっとーっ!30だとさ。30ったらみかやんよりも年下でないの。えーっ!」
みかやん「絶対あたしより年上だと思ってたよ。40代半ばだと思ってた」
Cさん「わちなんかオッサンだと思ってたもの。絶対50ぐらいに見えるもね。30だとさ。えええええーっ!」
みかやん「もしかして、一回りぐらいなら愛にトシの差なんて!って、Cさんたら渦巻き君の事、狙ってた?」
Cさん「にゃ、にゃはははは!」
みかやん「やっぱ狙ってたんだ」
Cさん「なんぼわちがバツ2で焦ってても30だら狙えないべさ。トシ半分だもの」
渦巻き君が50歳だと思ってた時は、本気で狙ってたんだろね。なんか脱力。ま、いくつになっても女は女だわね。
昼休み、ショートヘアになったBさんを見て、Eさんが「ニューハーフみたい♪」と言って笑ってた。
Bさん「私よりもLさんの方がニューハーフっぽくない?Lさんって言うよりL君だもの」
Eさん「あっ!明日はニューハーフ三人衆の勤務だわ」
みかやん「えーっ?私もニューハーフですか?嘘ーっ?何でー?」
Bさん「アンタの場合は性格が男だからね」
確かにホテルQ時代は、よく「男らしい」と言われた。それを踏まえてココではセレブな奥様気取りでいたってのに、バレバレじゃん。なんてこった。
休憩明けは風呂係からのスタートだった。いつものように風呂スポンジを手に、浴槽の外に立って浴槽の手前側を洗おうとしたら、そこに茶色い筋が一本。スポンジを持つ手が、スリーカウント寸前でかわされた時のプロレスのレフリーのようになった。アブナいアブナい。
どう見ても、浴槽のフチに腰掛けて用を足した様子。しかもゲーリー。浴槽の底は奇麗な水で濡れていて「汚物は奇麗サッパリ流しました」って状態。それなら死角になる部分の茶色い筋も奇麗に洗い流して帰って欲しかったわよ。筋は末広がりな形になっていたけど、目出たくなんかないから。
思わず「あ〜怖い怖い怖い怖い」とつぶやくと、救世主Cさんが来てくれた。こんな時は本気でCさんの存在が有り難い。
Cさん「したら、わち風呂やるから部屋頼むね」
みかやん「お易い御用です。部屋も洗面もトイレもわたくしがやらせて頂きます」
Cさん「だけどもなんだべね?フチに腰掛けててクシャミでも出たのかい?クシャミと同時に出たんでないの?」
みかやん「どうしてこーなったか聞いてみたいよね?最近、トイレと風呂の区別をつけられない人が多くて萎えるよ」
Cさん「酔っぱらって来るような時間でもないべさ?わちもホントに不思議だわ。ちり紙もない所でよく出来るもんだわ。あ、シャワーで流すのかい?間に合わなかったんだべか?だけど、すぐ向かいがトイレだべさね。トイレの戸と風呂の戸は間違えないべさ?・・・(あーでもないこーでもない)」
Cさん「わちにはサッパリ分からないわ。まぁいいんだけどさ。便なんか慣れっこだもの」
みかやん「や、分かんなくていいんだと思う。多分」
前々から「もしかして?」と思ってはいたけど、やっぱりCさんと組んだ日は汚物にお目にかかる事が多い。Cさんとベアのクジは当たりなのかハズレなのか、よく分からない。
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