ラブホ108日目:高齢ゆえに
2006年1月25日 らぶほ2 コメント (2)11:30-18:00 本メイク5部屋+クイック17部屋
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)と私の三人勤務。本当ならNさんが居て2人ずつ2隊になるのに、Nさんは4歳の息子さんが風疹だかおたふく風邪だか麻疹だかで、先週の土曜から休んでいる。
Cさんが「Nさん、休んでから10日以上だよ。辞めたんでないの?わちは、このまま辞めるような気がするよ」と言ってたけど、私もそんな気がしている。この半年で7人辞めてて、どの人も”ある日突然”的な辞め方なので、もはや驚きもしなくなった。でも、Nさんには出来ればまた元気に出勤してきて欲しいと思う。
んなわけで3人勤務で私は部屋係スタートになった。ベッドを組み終えて、何気に枕元のティシュペーパーの補充をして、ティッシュケースを拭こうとしたら、ティッシュケースの裏側の部分が血だらけだった。
こんな時にNさんが居たら「これこれ、こんな所にこんなふうに血だよ〜」とも言えるけど、なんたって”生理あがっちゃった人は血が怖い”って話だから、今日の先輩2人には言えなかった。
気を取り直して、2部屋目の風呂掃除を始めたら、排水溝にレバーのような血の塊がコロンと乗っかっいたので、泣く泣く拾って血の塊が有った付近に意味なくカビキラーをかけてから掃除した。
3部屋目は洗面所&トイレ係。イヤ〜ンな予感はしていたけど、便器の蓋を開けたら便座が血だらけで、汚物入れには使用済みのナプキンが入ったままだった。汚物入れの汚物はフロント補助係の人が回収していく事になってるのに。フロントHくんめ!
おまけに、ポットにお湯が入ったままで、使った食器が食器棚に入ったままだった。ポットのお湯捨ても食器下げもフロント補助係の仕事じゃないのかい?>Hくん。
あ〜んの野郎!は、フロント補助の仕事を何にもしやがらないで部屋から出て行きやがって!放置ナプキンには、その激臭に何度も鼻の曲がる思いをしているので、息を止めてナプキン入りのビニール袋の口を縛った。
昼休み、私達より先に休憩室にフロントHくんがいた。
みかやん「Hく〜ん♪今日は何のお仕事をしてたのかなぁ?」
Hくん「今日は部屋を回って電球の交換をしてました♪」
みかやん「あら、そーなの♪じゃお部屋のセットはしてないのね?」
Hくん「うーん…1部屋!1部屋だけセットしました」
みかやん「じゃあたしらはその1部屋に当たったんだ。酷い目に遭ったよ」
Eさん「そうそう!コーヒーのゴミ放置に食器放置にポット放置だもんね」
Hくん「あはは!俺?俺じゃないよ。きっと」
みかやん「自信有る?」
Hくん「いや・・・すみません」
Eさん&みかやん「全くもう!」
みかやん「それってさ、キャビネットのドアもトイレのドアも全く開けてないって事でしょ?いくら何でもその仕事ぶりは酷・・・」
Eさん「え?トイレ?トイレも何かあったの?」
みかやん「いえ。いえいえいえいえ。いえいえいえ(休憩室には生理あがった人二人と若僧だし、なんたって食事中なので血なまぐさい話など出来るワケがない)」
Cさん「Hくん、今日あんまり会わなかったね。何してたのさ?」
Hくん「ざ、雑用を・・・」
Cさん「今日はセットしてないのかい?」
Hくん「は、はぁ、まぁ」
Cさんたらいつもこうだ。同じ空間に居て同じ話題に耳を傾けていたハズなのに、あっさりと話を振り出しに戻してくれる。Cさんの、頭の中でシナプスがどうにかなってるとしか思えない言動に、いちいち驚いていたらキリが無いので、軽くスルーしつつ話は進んでいく。
やがて、先に休憩に入っていたHくんの休憩時間が終わって席を立つと、そのHくんにCさんが声をかけた。
「Hくん、今日、会わなかったけど何してたの?」
さすがに座っていても倒れそうだったけど「だから〜!電球の交換とか雑用を!」などと血も涙も無いような台詞は誰も吐かない。Eさんは大人だし、Hくんも優しい子だ。それに生理あがった人に血も涙もだなんて「血」は厳禁だ(ちょっと違う?)。
辞めたIさんが「女の年寄り、面倒臭い!」と言ったのは、こーゆー意味も含まれていたのだろうか?私も面倒な年寄りにならないよう、今のうちに脳を鍛えるトレーニングでもしておこう。
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)と私の三人勤務。本当ならNさんが居て2人ずつ2隊になるのに、Nさんは4歳の息子さんが風疹だかおたふく風邪だか麻疹だかで、先週の土曜から休んでいる。
Cさんが「Nさん、休んでから10日以上だよ。辞めたんでないの?わちは、このまま辞めるような気がするよ」と言ってたけど、私もそんな気がしている。この半年で7人辞めてて、どの人も”ある日突然”的な辞め方なので、もはや驚きもしなくなった。でも、Nさんには出来ればまた元気に出勤してきて欲しいと思う。
んなわけで3人勤務で私は部屋係スタートになった。ベッドを組み終えて、何気に枕元のティシュペーパーの補充をして、ティッシュケースを拭こうとしたら、ティッシュケースの裏側の部分が血だらけだった。
こんな時にNさんが居たら「これこれ、こんな所にこんなふうに血だよ〜」とも言えるけど、なんたって”生理あがっちゃった人は血が怖い”って話だから、今日の先輩2人には言えなかった。
気を取り直して、2部屋目の風呂掃除を始めたら、排水溝にレバーのような血の塊がコロンと乗っかっいたので、泣く泣く拾って血の塊が有った付近に意味なくカビキラーをかけてから掃除した。
3部屋目は洗面所&トイレ係。イヤ〜ンな予感はしていたけど、便器の蓋を開けたら便座が血だらけで、汚物入れには使用済みのナプキンが入ったままだった。汚物入れの汚物はフロント補助係の人が回収していく事になってるのに。フロントHくんめ!
おまけに、ポットにお湯が入ったままで、使った食器が食器棚に入ったままだった。ポットのお湯捨ても食器下げもフロント補助係の仕事じゃないのかい?>Hくん。
あ〜んの野郎!は、フロント補助の仕事を何にもしやがらないで部屋から出て行きやがって!放置ナプキンには、その激臭に何度も鼻の曲がる思いをしているので、息を止めてナプキン入りのビニール袋の口を縛った。
昼休み、私達より先に休憩室にフロントHくんがいた。
みかやん「Hく〜ん♪今日は何のお仕事をしてたのかなぁ?」
Hくん「今日は部屋を回って電球の交換をしてました♪」
みかやん「あら、そーなの♪じゃお部屋のセットはしてないのね?」
Hくん「うーん…1部屋!1部屋だけセットしました」
みかやん「じゃあたしらはその1部屋に当たったんだ。酷い目に遭ったよ」
Eさん「そうそう!コーヒーのゴミ放置に食器放置にポット放置だもんね」
Hくん「あはは!俺?俺じゃないよ。きっと」
みかやん「自信有る?」
Hくん「いや・・・すみません」
Eさん&みかやん「全くもう!」
みかやん「それってさ、キャビネットのドアもトイレのドアも全く開けてないって事でしょ?いくら何でもその仕事ぶりは酷・・・」
Eさん「え?トイレ?トイレも何かあったの?」
みかやん「いえ。いえいえいえいえ。いえいえいえ(休憩室には生理あがった人二人と若僧だし、なんたって食事中なので血なまぐさい話など出来るワケがない)」
Cさん「Hくん、今日あんまり会わなかったね。何してたのさ?」
Hくん「ざ、雑用を・・・」
Cさん「今日はセットしてないのかい?」
Hくん「は、はぁ、まぁ」
Cさんたらいつもこうだ。同じ空間に居て同じ話題に耳を傾けていたハズなのに、あっさりと話を振り出しに戻してくれる。Cさんの、頭の中でシナプスがどうにかなってるとしか思えない言動に、いちいち驚いていたらキリが無いので、軽くスルーしつつ話は進んでいく。
やがて、先に休憩に入っていたHくんの休憩時間が終わって席を立つと、そのHくんにCさんが声をかけた。
「Hくん、今日、会わなかったけど何してたの?」
さすがに座っていても倒れそうだったけど「だから〜!電球の交換とか雑用を!」などと血も涙も無いような台詞は誰も吐かない。Eさんは大人だし、Hくんも優しい子だ。それに生理あがった人に血も涙もだなんて「血」は厳禁だ(ちょっと違う?)。
辞めたIさんが「女の年寄り、面倒臭い!」と言ったのは、こーゆー意味も含まれていたのだろうか?私も面倒な年寄りにならないよう、今のうちに脳を鍛えるトレーニングでもしておこう。
コメント
リンクしたの、バレタ?。(ノ_ _)ノ ドテッ(笑)
よろしくね〜♪。
ありがと。
きゃはは!
私は、先、越されちゃった〜♪でした。
元々長いお付き合いですが、今後も宜しくお願いします♪