ラブホ114日目:さよならBさん
2006年2月2日 らぶほ211:30-18:00 本メイク8+クイックメイク3
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とKさん(50代後半・チビウザ)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)と私の勤務。まもなく出動という時にフロント子持ち君が来て「Bさんが辞めました」と言った。
一同無言の中、Eさんが満面の笑みで、それに気付いたDさんが吹き出し、そんなEさんとDさんを見たKさんと私もつられて笑ってしまい、遂には子持ち君もニヤリとした。
4人でエレベーターに乗り込んでから喜びをかみしめた。
Eさん「まさか辞めてくれるとは思ってなかったよね」
他三人「ねーっ♪」
Dさん「やっぱり風邪で休んだんじゃなかったね」
他三人「ねーっ♪」
みかやん「これで万事上手くいくんじゃないですか?」
他三人「ねーっ♪」
笑顔でDさん&Kさんと別れ、部屋にEさんと二人になった。
Eさん「そう言えば、みかやんとKさんとBさんが三人で組んだ時、Bさんがフロントに風呂掃除のやり直しをさせられた事を”あの二人の仕事が早いから急いだ為に、やり直しをさせられた。あんなに仕事が早いと、こっちは手抜きしなきゃならない”って言ったんだよ」
みかやん「後輩二人の前でやり直しさせられてプライドが許さなかったのか、風呂やり直しを何度かしてるのに”私こんなの初めて!”ってキレて、私達に八つ当たりしたんですよ。自分の仕事が遅いと思うなら、早く行動しようとか合理的に動こうと思えばいいものを”手抜き”を考えるなんて最低です。この仕事に向いてなかったんですよ」
Eさん「手抜きなんかしたら、またやり直しさせられるのにね。どんな八つ当たりしてたの?」
みかやん「私が洗面係の時にまだ掃除中なのに、ドライヤーヘッドが曲がってるの見て”アンタみたいなプロでもこんな凡ミスするんだぁ”って言って笑いやがったんですよ。私は”食器を洗い終わったばかりで、まだそこまで進んでません”って言いました。Kさんにも些細な事でヒステリックに怒鳴ってましたよ。最悪でした」
Eさん「Bさんて三人で組んだら、絶対ダスターを置きに行かなかったよね。自分は偉いから行かなくていい!みたいに思ってたんだろかね。Bさんの後に洗面係になったらダスター置きやティッシュの補充に走って大忙しだったよね」
みかやん「やられた方は絶対に分かる事だし、そのズルさやずーずーしさにムカつきますよね。”年寄りは行かなくていいのかよ!”って思ってました。労力を惜しんだり、ズルしてラクしようって考えの人は、ホントにこの仕事に向いてないと思います」
Eさん「誰もが順番にしなきゃならない仕事を”自分だけはしなくていい”って思えるって不思議だよね。年寄りだからって特別扱いして欲しいような年寄りなら要らないよ。みんな同じ時給なんだから」
Eさん&みかやん「ねえ!」
Eさん「なんかもう”よくぞ辞めてくれました!”って感じだよね。浮かれてミスしないように気をつけなきゃ!」
みかやん「なんつーか、平和ボケしそうですよね」
Eさん&みかやん「あははは!」
何と言うか、あまりにもアッサリとした幕切れで、思いっきり肩すかしな感じに脱力した。Bさんが辞めた事を昼休みにCさんに電話して伝えたら「Bさんは自分で自分の首絞めたんだべさ。自業自得だわ。ひゃひゃ」と、はしゃいでいた。
Eさん「Bさん今頃、辞めたAさんに電話してたりして?」
みかやん「でもAさんが辞める前に、Bさんが2時間も説教してAさんを泣かせてるんですよ。今更連絡できないんじゃないんですか?」
Eさん「”今になってAさんの気持ちが分かったよ。私もEさんとみかやんにイビられて辞めたんだ。仕事紹介してくれない?”とか言ってるべさ」
みかやん「それアリですね(笑)」
Eさん「Aさんが辞めた時”頭おかしい人は居られなくなって辞める”ってBさんが言ってたけど、まさにBさんの事だよね」
ドロドロした話はこれでお終いでありますように、変な新人じゃなくてまともな新人が入ってきますように、Kさんがこのままおとなしくしてますように、今後は普通に楽しい日記が書けますように・・・。
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とKさん(50代後半・チビウザ)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)と私の勤務。まもなく出動という時にフロント子持ち君が来て「Bさんが辞めました」と言った。
一同無言の中、Eさんが満面の笑みで、それに気付いたDさんが吹き出し、そんなEさんとDさんを見たKさんと私もつられて笑ってしまい、遂には子持ち君もニヤリとした。
4人でエレベーターに乗り込んでから喜びをかみしめた。
Eさん「まさか辞めてくれるとは思ってなかったよね」
他三人「ねーっ♪」
Dさん「やっぱり風邪で休んだんじゃなかったね」
他三人「ねーっ♪」
みかやん「これで万事上手くいくんじゃないですか?」
他三人「ねーっ♪」
笑顔でDさん&Kさんと別れ、部屋にEさんと二人になった。
Eさん「そう言えば、みかやんとKさんとBさんが三人で組んだ時、Bさんがフロントに風呂掃除のやり直しをさせられた事を”あの二人の仕事が早いから急いだ為に、やり直しをさせられた。あんなに仕事が早いと、こっちは手抜きしなきゃならない”って言ったんだよ」
みかやん「後輩二人の前でやり直しさせられてプライドが許さなかったのか、風呂やり直しを何度かしてるのに”私こんなの初めて!”ってキレて、私達に八つ当たりしたんですよ。自分の仕事が遅いと思うなら、早く行動しようとか合理的に動こうと思えばいいものを”手抜き”を考えるなんて最低です。この仕事に向いてなかったんですよ」
Eさん「手抜きなんかしたら、またやり直しさせられるのにね。どんな八つ当たりしてたの?」
みかやん「私が洗面係の時にまだ掃除中なのに、ドライヤーヘッドが曲がってるの見て”アンタみたいなプロでもこんな凡ミスするんだぁ”って言って笑いやがったんですよ。私は”食器を洗い終わったばかりで、まだそこまで進んでません”って言いました。Kさんにも些細な事でヒステリックに怒鳴ってましたよ。最悪でした」
Eさん「Bさんて三人で組んだら、絶対ダスターを置きに行かなかったよね。自分は偉いから行かなくていい!みたいに思ってたんだろかね。Bさんの後に洗面係になったらダスター置きやティッシュの補充に走って大忙しだったよね」
みかやん「やられた方は絶対に分かる事だし、そのズルさやずーずーしさにムカつきますよね。”年寄りは行かなくていいのかよ!”って思ってました。労力を惜しんだり、ズルしてラクしようって考えの人は、ホントにこの仕事に向いてないと思います」
Eさん「誰もが順番にしなきゃならない仕事を”自分だけはしなくていい”って思えるって不思議だよね。年寄りだからって特別扱いして欲しいような年寄りなら要らないよ。みんな同じ時給なんだから」
Eさん&みかやん「ねえ!」
Eさん「なんかもう”よくぞ辞めてくれました!”って感じだよね。浮かれてミスしないように気をつけなきゃ!」
みかやん「なんつーか、平和ボケしそうですよね」
Eさん&みかやん「あははは!」
何と言うか、あまりにもアッサリとした幕切れで、思いっきり肩すかしな感じに脱力した。Bさんが辞めた事を昼休みにCさんに電話して伝えたら「Bさんは自分で自分の首絞めたんだべさ。自業自得だわ。ひゃひゃ」と、はしゃいでいた。
Eさん「Bさん今頃、辞めたAさんに電話してたりして?」
みかやん「でもAさんが辞める前に、Bさんが2時間も説教してAさんを泣かせてるんですよ。今更連絡できないんじゃないんですか?」
Eさん「”今になってAさんの気持ちが分かったよ。私もEさんとみかやんにイビられて辞めたんだ。仕事紹介してくれない?”とか言ってるべさ」
みかやん「それアリですね(笑)」
Eさん「Aさんが辞めた時”頭おかしい人は居られなくなって辞める”ってBさんが言ってたけど、まさにBさんの事だよね」
ドロドロした話はこれでお終いでありますように、変な新人じゃなくてまともな新人が入ってきますように、Kさんがこのままおとなしくしてますように、今後は普通に楽しい日記が書けますように・・・。
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