ラブホ121日目:コスプレ
2006年2月18日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク23部屋+廊下掃除
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とP君(20代前半・元自衛官)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
最近、知らぬ間にコスプレの種類が増えていた。
ココのラブホでは、フロント補助係が部屋から使用済みのコスプレ衣装を回収してエレベーターに乗せ、フロント社員がエレベーターから回収したコスプレ衣装を洗濯したりアイロンがけしたりしているようだ。階を移動するのにエレベーターに乗ると、コスプレ衣装にお目にかかる。
今日は、エレベーターの片隅にスクール水着が有った。
Cさん「やんやちょっと!これ、水着でないの?ええーっ!」
みかやん「あ、そうだね。意外と人気有るよね。コレさ、胸んとこにパットが付いてないからいいんでしょ?こう、乳首が・・・」
Cさん「こーゆー所に来て、わざわざ水着で風呂に入って忘れてったのかい」
みかやん「いやいやまさか。コスプレっしょ」
Cさん「その、コシュピレってなんだのさ?忘れ物でないの?」
みかやん「よく作業室にセーラー服とか看護師さんの制服とか干してあるっしょ。アレの仲間さ」
Cさん「水着着たからってどーだのさ?何も着ない方がいいべさ」
みかやん「や、どーだの?って聞かれても困るんだけどさ。だから、こう乳首が・・・」
Cさん「へえぇ。いろんな人いるもんだもねぇ。だけどもわちだら、考えられないもね」
人の話、聞いてない。
ったく。乳首乳首って何回も言わせないでよね。それに誰もCさんに「スクール水着を着てくれ!」とは言わないから。多分。
Cさん「あの、ごしじん様の服も意味分かんないもね。どーだってゆーのさ?」
みかやん「・・・流行らしいよ」
ごしじん様=ご主人様=メイド服の事だ。メイド服が作業室に干してあるのを見て、みんなが「ご主人様!」と言うからCさんも一緒になって「ごしじん様」と言っているが意味は分かっていない。
そもそも、ラブホで働いてる人に「コシュピレってなんだのさ?」と聞かれるとは思ってもいなかった。
みかやん「き、着てみる?ごしじん様の服」
Cさん「わちなんかが着たら、チンドン屋だべさ。まーっさか。ひゃーはははは。頭、おかしくなったと思われるべさ。ひゃははは(一人で大ウケ)」
冗談に決まってんじゃん。つーか、チンドン屋さんに失礼すよ。アレはエンターテイメントなんすから。
昼休みは、私達の噛み合ない話(噛み合ないのはもちろんCさん)をP君がニコニコニコニコしながら聞いていて、何とも可愛らしい。P君はキツいと思うけど、こーゆーオバ連の中にはP君みたいな子が居てくれないと救われない。オバばっかりだと、またドロドロすっからね。
例によってススキノの情報誌の某オカマバーのページを見ていたら、P君が「自分の友達が3月から、この店で働くんです!自衛官の頃の同僚っす!」とキビッと言った。
オバ連に「そのお友達って奇麗な子?」とか「お店に行くのかい?」とか「同伴とかアフターとか有ったら付き合うの?」だ「狙われてないの?」と質問ぜめに遭うが、それでもP君はニコニコニコニコしながら、丁寧に質問に答えていた。
辞めたBさんの後がまも、P君みたいに爽やかで、あんまりお喋りじゃなくて、ニコニコニコニコしてる子だといいんだけどね。なんか「オッサンが面接を受けてた」って噂だからね。
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とP君(20代前半・元自衛官)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
最近、知らぬ間にコスプレの種類が増えていた。
ココのラブホでは、フロント補助係が部屋から使用済みのコスプレ衣装を回収してエレベーターに乗せ、フロント社員がエレベーターから回収したコスプレ衣装を洗濯したりアイロンがけしたりしているようだ。階を移動するのにエレベーターに乗ると、コスプレ衣装にお目にかかる。
今日は、エレベーターの片隅にスクール水着が有った。
Cさん「やんやちょっと!これ、水着でないの?ええーっ!」
みかやん「あ、そうだね。意外と人気有るよね。コレさ、胸んとこにパットが付いてないからいいんでしょ?こう、乳首が・・・」
Cさん「こーゆー所に来て、わざわざ水着で風呂に入って忘れてったのかい」
みかやん「いやいやまさか。コスプレっしょ」
Cさん「その、コシュピレってなんだのさ?忘れ物でないの?」
みかやん「よく作業室にセーラー服とか看護師さんの制服とか干してあるっしょ。アレの仲間さ」
Cさん「水着着たからってどーだのさ?何も着ない方がいいべさ」
みかやん「や、どーだの?って聞かれても困るんだけどさ。だから、こう乳首が・・・」
Cさん「へえぇ。いろんな人いるもんだもねぇ。だけどもわちだら、考えられないもね」
人の話、聞いてない。
ったく。乳首乳首って何回も言わせないでよね。それに誰もCさんに「スクール水着を着てくれ!」とは言わないから。多分。
Cさん「あの、ごしじん様の服も意味分かんないもね。どーだってゆーのさ?」
みかやん「・・・流行らしいよ」
ごしじん様=ご主人様=メイド服の事だ。メイド服が作業室に干してあるのを見て、みんなが「ご主人様!」と言うからCさんも一緒になって「ごしじん様」と言っているが意味は分かっていない。
そもそも、ラブホで働いてる人に「コシュピレってなんだのさ?」と聞かれるとは思ってもいなかった。
みかやん「き、着てみる?ごしじん様の服」
Cさん「わちなんかが着たら、チンドン屋だべさ。まーっさか。ひゃーはははは。頭、おかしくなったと思われるべさ。ひゃははは(一人で大ウケ)」
冗談に決まってんじゃん。つーか、チンドン屋さんに失礼すよ。アレはエンターテイメントなんすから。
昼休みは、私達の噛み合ない話(噛み合ないのはもちろんCさん)をP君がニコニコニコニコしながら聞いていて、何とも可愛らしい。P君はキツいと思うけど、こーゆーオバ連の中にはP君みたいな子が居てくれないと救われない。オバばっかりだと、またドロドロすっからね。
例によってススキノの情報誌の某オカマバーのページを見ていたら、P君が「自分の友達が3月から、この店で働くんです!自衛官の頃の同僚っす!」とキビッと言った。
オバ連に「そのお友達って奇麗な子?」とか「お店に行くのかい?」とか「同伴とかアフターとか有ったら付き合うの?」だ「狙われてないの?」と質問ぜめに遭うが、それでもP君はニコニコニコニコしながら、丁寧に質問に答えていた。
辞めたBさんの後がまも、P君みたいに爽やかで、あんまりお喋りじゃなくて、ニコニコニコニコしてる子だといいんだけどね。なんか「オッサンが面接を受けてた」って噂だからね。
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