ラブホ124日目:お寒い話
2006年2月22日 らぶほ211:30-18:00 クイックメイク20部屋+ベッドのみ1
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。R氏が休みなので、出動前も昼休みもR氏の話でもちきりだった。
R氏の一番の被害者Dさんの話によると、風呂の本メイクを教えてR氏にやって貰っていたら「手伝わないんですかっ!」とR氏が不服そうだったので「今、教えた所をやって貰わないと覚えられないでしょ」と答えたら、「じゃあボケッと見てるんですか」とキレられたそうだ。
Dさん「もうね、怒りのあまり手がプルプルしたよ」
みかやん「うわ〜。私だったら”もいっぺん言ってみやがれ!ゴラぁ”って言ってしまいそう。よく我慢したね」
R氏に風呂の本メイクを一人でやって貰ったら1時間半もかかったので、Cさんが何気に「慣れたら40分ぐらいでやるんだよ」と言ったら、R氏は「僕だって一生懸命やってるんですよ!負けず嫌いですから!やる時はやるんです!」と、また逆ギレしたそうだ。
みかやん「負けず嫌いなら、誰より早く仕事覚えてみろって言いたいよね」
Cさん「わちもカチンときて”慣れたら”って言ったっしょ!って言ってしまったよ」
みかやん「そーだよ。怯まないでガンガン言えばいいのさ」
Dさん「けどね。ああ言えばこう言うで、喋りたくなくなるんだよ」
みかやん「仕事も出来ないのに口ばっかり達者で最悪だよね。聞いただけでムカつく〜」
Dさん&Cさん「ホントにムカつくんだってば!」
おまけに、R氏を廊下掃除に連れてって、掃除機と延長コードを渡したら、掃除機本体からコードを引き出さずに、いきなり延長コードの凸側を掃除機のケツに刺そうとしていて、Dさんは絶句してしまったそうだ。
みかやん「掃除機の使い方も知らないなら、ベッドメイク以前の問題でしょ」
Dさん「あれ多分、掃除機使った事ないんだと思う」
Cさん「有り得ないべしゃ」
黙って話を聞いていたEさんが、遂に口を開いた。
Eさん「もうイヤ!明日R氏と組みたくない!みかやんに任せる!」
みかやん「要りませんよ〜。順番から言ってEさんとR氏のペアになるに決まってるじゃないですか」
Eさん「みんなの為にも本人の為にも辞めてくれないべかねぇ」
みかやん「R氏自らフロント希望してくれないでしょうかねぇ」
Cさん「フロントでも余すべさ。あんなの」
Dさん「あんなのホントに要らないわ」
さすがEさん!言いにくい事をハッキリと言ってくれる。
これでもまだ話し足りなかったのか、部屋で二人になってもCさんは「あれ(R氏)だらどーもなんないわ。しゃいあく(最悪)!ああで、こうで・・・」と、ご丁寧に同じ話を何度も何度もリピートしてくれた。
ところが、こんな時でも陽気に笑っているのがCさんだ。軽くラテン系かも知れない。
Cさん「ところで、カメゴハンって食べた事ある?」
みかやん「はーっ?亀ご飯?無い無い。食べた事ないよ〜」
Cさん「あれ?カメゴハンでなかった?カマゴハンだったかい?」
みかやん「も、もしかして…釜飯の事?」
Cさん「それそれ!釜飯って言うのかい。ひゃははは!わちだらヤだねぇ」
Cさんは豪快に笑っていたけど、私はご飯と一緒に炊きあがったミドリガメを想像して寒〜くなった。
寒いままベッドが2つ有る4P部屋へ行ったら、「ちょっと!スリッパ3つ使ってるんだの!男2人と女1人だったんだべか?女2人と男1人だったんだべか?でもベッドは1つしか使ってないんだの。うしししし」とCさんはまた大はしゃぎしていた。
みかやん「私的には男3人がいいな。男3人が1つのベッドでね・・・」
Cさん「わち今、背筋がゾクッとしたわ。みかやんだら意外と悪趣味だもね」
みかやん「いやいや、さっきのカメゴハンの方がよっぽどゾクッとするわ」
Cさん「だけども、男3人って言われたら、わちだらわちと同い年ぐらいの爺さん3人を想像してしまうもね」
みかやん「うわっ!それはゾクッとするわ。寒いね〜」
お陰で帰りの地下鉄の中では爺さんを直視出来なかった。
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。R氏が休みなので、出動前も昼休みもR氏の話でもちきりだった。
R氏の一番の被害者Dさんの話によると、風呂の本メイクを教えてR氏にやって貰っていたら「手伝わないんですかっ!」とR氏が不服そうだったので「今、教えた所をやって貰わないと覚えられないでしょ」と答えたら、「じゃあボケッと見てるんですか」とキレられたそうだ。
Dさん「もうね、怒りのあまり手がプルプルしたよ」
みかやん「うわ〜。私だったら”もいっぺん言ってみやがれ!ゴラぁ”って言ってしまいそう。よく我慢したね」
R氏に風呂の本メイクを一人でやって貰ったら1時間半もかかったので、Cさんが何気に「慣れたら40分ぐらいでやるんだよ」と言ったら、R氏は「僕だって一生懸命やってるんですよ!負けず嫌いですから!やる時はやるんです!」と、また逆ギレしたそうだ。
みかやん「負けず嫌いなら、誰より早く仕事覚えてみろって言いたいよね」
Cさん「わちもカチンときて”慣れたら”って言ったっしょ!って言ってしまったよ」
みかやん「そーだよ。怯まないでガンガン言えばいいのさ」
Dさん「けどね。ああ言えばこう言うで、喋りたくなくなるんだよ」
みかやん「仕事も出来ないのに口ばっかり達者で最悪だよね。聞いただけでムカつく〜」
Dさん&Cさん「ホントにムカつくんだってば!」
おまけに、R氏を廊下掃除に連れてって、掃除機と延長コードを渡したら、掃除機本体からコードを引き出さずに、いきなり延長コードの凸側を掃除機のケツに刺そうとしていて、Dさんは絶句してしまったそうだ。
みかやん「掃除機の使い方も知らないなら、ベッドメイク以前の問題でしょ」
Dさん「あれ多分、掃除機使った事ないんだと思う」
Cさん「有り得ないべしゃ」
黙って話を聞いていたEさんが、遂に口を開いた。
Eさん「もうイヤ!明日R氏と組みたくない!みかやんに任せる!」
みかやん「要りませんよ〜。順番から言ってEさんとR氏のペアになるに決まってるじゃないですか」
Eさん「みんなの為にも本人の為にも辞めてくれないべかねぇ」
みかやん「R氏自らフロント希望してくれないでしょうかねぇ」
Cさん「フロントでも余すべさ。あんなの」
Dさん「あんなのホントに要らないわ」
さすがEさん!言いにくい事をハッキリと言ってくれる。
これでもまだ話し足りなかったのか、部屋で二人になってもCさんは「あれ(R氏)だらどーもなんないわ。しゃいあく(最悪)!ああで、こうで・・・」と、ご丁寧に同じ話を何度も何度もリピートしてくれた。
ところが、こんな時でも陽気に笑っているのがCさんだ。軽くラテン系かも知れない。
Cさん「ところで、カメゴハンって食べた事ある?」
みかやん「はーっ?亀ご飯?無い無い。食べた事ないよ〜」
Cさん「あれ?カメゴハンでなかった?カマゴハンだったかい?」
みかやん「も、もしかして…釜飯の事?」
Cさん「それそれ!釜飯って言うのかい。ひゃははは!わちだらヤだねぇ」
Cさんは豪快に笑っていたけど、私はご飯と一緒に炊きあがったミドリガメを想像して寒〜くなった。
寒いままベッドが2つ有る4P部屋へ行ったら、「ちょっと!スリッパ3つ使ってるんだの!男2人と女1人だったんだべか?女2人と男1人だったんだべか?でもベッドは1つしか使ってないんだの。うしししし」とCさんはまた大はしゃぎしていた。
みかやん「私的には男3人がいいな。男3人が1つのベッドでね・・・」
Cさん「わち今、背筋がゾクッとしたわ。みかやんだら意外と悪趣味だもね」
みかやん「いやいや、さっきのカメゴハンの方がよっぽどゾクッとするわ」
Cさん「だけども、男3人って言われたら、わちだらわちと同い年ぐらいの爺さん3人を想像してしまうもね」
みかやん「うわっ!それはゾクッとするわ。寒いね〜」
お陰で帰りの地下鉄の中では爺さんを直視出来なかった。
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