ラブホ125日目:模様替え
2006年2月23日 らぶほ211:30-17:00(-1時間)本メイク4+クイック1+リネン折り
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とKさん(50代前半・チビウザ)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)と私の勤務。出勤してモニターを見ると、お客さんの数が少なくて、一同愕然とした。
「給料日前日だもんね。何時まで居られるだろ?」「最悪、4時ぐらいで帰る事になるかも」などと言いながら出動した。
それよりも何よりも今日はR氏が出勤しているので、勤務の組み合わせが「クジ引き」と聞いて、更に愕然とした。R氏とペアのクジを引いたらどーしよ?だったら2時ぐらいで早帰りでもいい!と思っていた。
すると、なんと!R氏は今日からフロント研修になったので、一同胸を撫で下ろした。
どうやらR氏が自らフロントを希望したらしい。私は昨日「R氏自らフロント希望してくれないでしょうか?」とか「私あたりは悪運が強いのでR氏とは一度も組まないで済む気がします」と言っていたら、そのとおりになった。私ったら凄い。
Eさんは満面の笑みをたたえながら、出動前のR氏に「(フロント補助係は)一人でする仕事だもの、R氏に合ってるんじゃない?」と声をかけた。さすがEさん、一言に重みが有る。
部屋に入るとEさんは風呂掃除をしながら、私は洗面掃除をしながら話をした。
Eさん「巧い具合に厄介払いで来て良かったよね。私達が追い出したワケじゃないもんね。やっぱりベッドメイク係の男の人はP君みたいな若い子か、せいぜい40代までだよね。トシとりすぎてると頑固でダメだわ」
みかやん「プライド捨てて一からスタートと思ってくれるような謙虚なオッサンならいいんですけどね。もしくはC班の男性ベッドメイク係みたいに明るくて気さくな人ならいいんですけど」
Eさん「C班の男性もいい人だけど、うちのP君は大当たりだよね。仕事早いし、黙々と働いてくれるし」
みかやん「何年かに一人ぐらいの逸材ですよね。いつもニコニコしてるし、手がかからなくて・・・」
Eさん「うわーーーっ!」
みかやん「えーーーっ?」
Eさんが排水溝の中を指差すので見てみたら、使用済みスキン(白子入り)が、排水溝の中にベロンと有った。
Eさん「こんなのベッドで外してゴミ箱に入れればいいのに。ハメたままベッドからこんな所まで歩いて来る姿ってマヌケじゃないの?全くもう!何でこんな所に・・・。あれ?何の話、してたんだっけ?」
午後からは、Eさんと私は壁紙を取り替えたり模様替えをした部屋の大掃除をした。見慣れたと言うより見飽きた部屋がセンス良く生まれ変わって、何だか晴れがましいような気持ちになった。
みかやん「時々お客さんが勝手に部屋の模様替えしてる事ありますよね?」
Eさん「有るよね。ベッドまでテーブル運んでたりね。重たくて戻すの大変だよね」
みかやん「カラオケ店で働いてた時も、勝手に模様替えしてるお客さんが居たんですよ。わざと入口にソファーの背を向けるように置いて…。外から見えないようにソファーの上で、はしたない事をしてたんでしょうねぇ」
Eさん「だったらココへ来ればいいのにね。カラオケ屋さんじゃ大した事も出来ないでしょうに」
みかやん「大した事って(笑)。カラオケ屋さんをラブホ代わりに使われちゃ困りますよね」
Eさん「そんな人達が居るから、うちらは今日も早帰りなのよねぇ。商売あがったりだわ」
みかやん「駅前で割引券配りでもしますか?」
Eさん「あはは!みんなで配るかい?”ホテル○で〜す。お願いしま〜す”って。それこそカラオケ屋さんだよね」
5時に会社を出たら、外はまだかなり明るかった。少しずつ日が長くなってきた。早く春になって雪が無くなるといいなぁ。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とKさん(50代前半・チビウザ)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)と私の勤務。出勤してモニターを見ると、お客さんの数が少なくて、一同愕然とした。
「給料日前日だもんね。何時まで居られるだろ?」「最悪、4時ぐらいで帰る事になるかも」などと言いながら出動した。
それよりも何よりも今日はR氏が出勤しているので、勤務の組み合わせが「クジ引き」と聞いて、更に愕然とした。R氏とペアのクジを引いたらどーしよ?だったら2時ぐらいで早帰りでもいい!と思っていた。
すると、なんと!R氏は今日からフロント研修になったので、一同胸を撫で下ろした。
どうやらR氏が自らフロントを希望したらしい。私は昨日「R氏自らフロント希望してくれないでしょうか?」とか「私あたりは悪運が強いのでR氏とは一度も組まないで済む気がします」と言っていたら、そのとおりになった。私ったら凄い。
Eさんは満面の笑みをたたえながら、出動前のR氏に「(フロント補助係は)一人でする仕事だもの、R氏に合ってるんじゃない?」と声をかけた。さすがEさん、一言に重みが有る。
部屋に入るとEさんは風呂掃除をしながら、私は洗面掃除をしながら話をした。
Eさん「巧い具合に厄介払いで来て良かったよね。私達が追い出したワケじゃないもんね。やっぱりベッドメイク係の男の人はP君みたいな若い子か、せいぜい40代までだよね。トシとりすぎてると頑固でダメだわ」
みかやん「プライド捨てて一からスタートと思ってくれるような謙虚なオッサンならいいんですけどね。もしくはC班の男性ベッドメイク係みたいに明るくて気さくな人ならいいんですけど」
Eさん「C班の男性もいい人だけど、うちのP君は大当たりだよね。仕事早いし、黙々と働いてくれるし」
みかやん「何年かに一人ぐらいの逸材ですよね。いつもニコニコしてるし、手がかからなくて・・・」
Eさん「うわーーーっ!」
みかやん「えーーーっ?」
Eさんが排水溝の中を指差すので見てみたら、使用済みスキン(白子入り)が、排水溝の中にベロンと有った。
Eさん「こんなのベッドで外してゴミ箱に入れればいいのに。ハメたままベッドからこんな所まで歩いて来る姿ってマヌケじゃないの?全くもう!何でこんな所に・・・。あれ?何の話、してたんだっけ?」
午後からは、Eさんと私は壁紙を取り替えたり模様替えをした部屋の大掃除をした。見慣れたと言うより見飽きた部屋がセンス良く生まれ変わって、何だか晴れがましいような気持ちになった。
みかやん「時々お客さんが勝手に部屋の模様替えしてる事ありますよね?」
Eさん「有るよね。ベッドまでテーブル運んでたりね。重たくて戻すの大変だよね」
みかやん「カラオケ店で働いてた時も、勝手に模様替えしてるお客さんが居たんですよ。わざと入口にソファーの背を向けるように置いて…。外から見えないようにソファーの上で、はしたない事をしてたんでしょうねぇ」
Eさん「だったらココへ来ればいいのにね。カラオケ屋さんじゃ大した事も出来ないでしょうに」
みかやん「大した事って(笑)。カラオケ屋さんをラブホ代わりに使われちゃ困りますよね」
Eさん「そんな人達が居るから、うちらは今日も早帰りなのよねぇ。商売あがったりだわ」
みかやん「駅前で割引券配りでもしますか?」
Eさん「あはは!みんなで配るかい?”ホテル○で〜す。お願いしま〜す”って。それこそカラオケ屋さんだよね」
5時に会社を出たら、外はまだかなり明るかった。少しずつ日が長くなってきた。早く春になって雪が無くなるといいなぁ。
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