ラブホ127日目:また1滴
2006年2月26日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク22部屋+ベッドのみ1
今日は、Kさん(50代前半・チビウザ)とP君(20代前半・元自衛官)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。みんなが心配していた、KさんとP君が二人だけの勤務だった。
朝からCさんがソワソワしていて「P君大丈夫だべか?Kさんにウザくされて辞めるとか言わないべねぇ。どーしてるやら。P君と二人だらKさんの思うツボだもね」と呪文のように何度も繰り返していた。
みかやん「P君はしっかり者だし、優しい子だし、頭もいいから(ベタ褒め)、Kさんごとき、上手くあしらってるんじゃないの?」
Cさん「そうだといいけど。Kさんだらダテにトシくってないもの、したたかだべさ。わちはそれを心配してるんだの。あ、そうそう。わちは昨日の事(やり直し)なんか何も気にしてないから。スミマセンって一言言っておけばいいんだもの」
つーか、あなた。スミマセンの一言で済んでなかったじゃないすか。逆ギレして一日中機嫌悪かったの誰でしたっけ?・・・とは言わなかったけど、わざわざ「気にしてない」って言うところをみれば、相当気にしてたんだろう。
そうなると相手はお年寄りだし急に可哀想になる。
ずっとP君P君て呪文を繰り返してるし、P君の前でやり直しさせられたのがキツかったんだろう。そういや、CさんたらP君の前では老眼鏡をかけない。はあぁ。幾つになっても女は女ってか、骨になっても女は女ってやつね。降参ですわ。
と思いながら、風呂掃除をしようと浴室に入ったら、排水溝付近にゲーリー1滴。
みかやん「ぎゃああっ!ゲーリーだよーっ!うわぁ!こんな風呂に素足で入っちゃったよ〜。ひいぃ〜(半ばわざと大騒ぎ)」
Cさん「どれっ!何?こんなのかい?たったコレだけでしょ」
みかやん「だって、こーゆープレイをしたら1滴じゃ済まないハズでしょ?きっと、この辺りもゲーリーだらけだったのをお客さんがシャワーで流して帰ったんだよ〜」
Cさん「やんや、どれどれ。わち代わってあげる」
みかやん「さすがCさん!頼もしい!いやぁわち今日はCさんとペアで良かったわぁ。つーか、わちなんか殆どCさん専属だからさ、こんな時ホントに助かるよ〜。ありがたいわぁ(わざとオーバーに言ったけど半分は本心)」
Cさん「なんもなんも。こんなのはわちみたいな年寄りがやればいいのさ。気にすんでな〜い」
みかやん「じゃあわち、部屋やるね。マッハの早さで本メイク並みに奇麗にすっから任せといてね〜」
Cさん「わちも助かるよ〜。みかやんは仕事が早いからいっつも助けて貰ってるもの。わちも感謝してるし、わちはみかやんを先輩だと思ってるからね〜」
こんなふうに、素直な婆さんぶりを前面に出されると可愛いんだけどね。時々思い出した様に”やり直し”の愚痴をこぼすけど、根本的な機嫌は直ったようで何よりだ。やれやれ。なだめすかして上手くやってくしかないよね。
昼休みはフロントH君も一緒だった。そう言えばH君、今は柔道を習っているけど、学生時代は空手をやっていたそうだ。
みかやん「P君たら、空手の大会に出てヒーローショーのヒーローにスカウトされたんだってさ。H君もスカウトされるぐらいにならなきゃねぇ」
Hくん「ふははは。す、凄いですね」
P君の登場で、ますますH君が霞んでというかくすんで見えるってのに、Hくんたら相変わらずのらりくらりとしててさ。それでもH君が「P君と友達みたいに仲良くなりたい」って言ってたから、お膳立てして、空手や柔道って共通の話題を振ったのに・・・。
P君が懸命に「空手やってたんすか?」「どこの高校すか?」「その高校、空手の名門校すよね?」と話しかけてるのに、当のH君がのらりくらりで、話が続かない。
なんかいろいろと気を遣って疲れた。世間ではこーゆーのを「空回り」と言うんだろうか?
今日は、Kさん(50代前半・チビウザ)とP君(20代前半・元自衛官)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。みんなが心配していた、KさんとP君が二人だけの勤務だった。
朝からCさんがソワソワしていて「P君大丈夫だべか?Kさんにウザくされて辞めるとか言わないべねぇ。どーしてるやら。P君と二人だらKさんの思うツボだもね」と呪文のように何度も繰り返していた。
みかやん「P君はしっかり者だし、優しい子だし、頭もいいから(ベタ褒め)、Kさんごとき、上手くあしらってるんじゃないの?」
Cさん「そうだといいけど。Kさんだらダテにトシくってないもの、したたかだべさ。わちはそれを心配してるんだの。あ、そうそう。わちは昨日の事(やり直し)なんか何も気にしてないから。スミマセンって一言言っておけばいいんだもの」
つーか、あなた。スミマセンの一言で済んでなかったじゃないすか。逆ギレして一日中機嫌悪かったの誰でしたっけ?・・・とは言わなかったけど、わざわざ「気にしてない」って言うところをみれば、相当気にしてたんだろう。
そうなると相手はお年寄りだし急に可哀想になる。
ずっとP君P君て呪文を繰り返してるし、P君の前でやり直しさせられたのがキツかったんだろう。そういや、CさんたらP君の前では老眼鏡をかけない。はあぁ。幾つになっても女は女ってか、骨になっても女は女ってやつね。降参ですわ。
と思いながら、風呂掃除をしようと浴室に入ったら、排水溝付近にゲーリー1滴。
みかやん「ぎゃああっ!ゲーリーだよーっ!うわぁ!こんな風呂に素足で入っちゃったよ〜。ひいぃ〜(半ばわざと大騒ぎ)」
Cさん「どれっ!何?こんなのかい?たったコレだけでしょ」
みかやん「だって、こーゆープレイをしたら1滴じゃ済まないハズでしょ?きっと、この辺りもゲーリーだらけだったのをお客さんがシャワーで流して帰ったんだよ〜」
Cさん「やんや、どれどれ。わち代わってあげる」
みかやん「さすがCさん!頼もしい!いやぁわち今日はCさんとペアで良かったわぁ。つーか、わちなんか殆どCさん専属だからさ、こんな時ホントに助かるよ〜。ありがたいわぁ(わざとオーバーに言ったけど半分は本心)」
Cさん「なんもなんも。こんなのはわちみたいな年寄りがやればいいのさ。気にすんでな〜い」
みかやん「じゃあわち、部屋やるね。マッハの早さで本メイク並みに奇麗にすっから任せといてね〜」
Cさん「わちも助かるよ〜。みかやんは仕事が早いからいっつも助けて貰ってるもの。わちも感謝してるし、わちはみかやんを先輩だと思ってるからね〜」
こんなふうに、素直な婆さんぶりを前面に出されると可愛いんだけどね。時々思い出した様に”やり直し”の愚痴をこぼすけど、根本的な機嫌は直ったようで何よりだ。やれやれ。なだめすかして上手くやってくしかないよね。
昼休みはフロントH君も一緒だった。そう言えばH君、今は柔道を習っているけど、学生時代は空手をやっていたそうだ。
みかやん「P君たら、空手の大会に出てヒーローショーのヒーローにスカウトされたんだってさ。H君もスカウトされるぐらいにならなきゃねぇ」
Hくん「ふははは。す、凄いですね」
P君の登場で、ますますH君が霞んでというかくすんで見えるってのに、Hくんたら相変わらずのらりくらりとしててさ。それでもH君が「P君と友達みたいに仲良くなりたい」って言ってたから、お膳立てして、空手や柔道って共通の話題を振ったのに・・・。
P君が懸命に「空手やってたんすか?」「どこの高校すか?」「その高校、空手の名門校すよね?」と話しかけてるのに、当のH君がのらりくらりで、話が続かない。
なんかいろいろと気を遣って疲れた。世間ではこーゆーのを「空回り」と言うんだろうか?
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