ラブホ131日目:動揺
2006年3月4日 らぶほ2 コメント (2)11:00-18:00 クイックメイク28部屋
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とKさん(50代前半・チビウザ)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とP君(20代前半・元自衛官)と私の勤務。
前回、P君に「ココの近所に北海道ウォーカーのラーメンベスト10に入ってるラーメン屋さんがあって、美味いんだよ」って話をしたら、早速行ってきたそうだ。「ビール飲んだので、そっちの方が高くつきました」と言ってニコニコしてた。
うちのP君、かなりの酒豪らしい。そういや前も「朝の8時まで飲んでた」と言いながら普通に働いてたよね・・・なんて思いながら、ついニヤニヤしてしまう。P君が居るだけで、殺伐とした職場が和むっつーか、なんつーか、ホッとする。
一昨日Cさんが言ってたとおり、P君てばホントによく働くし、よく気がつく子だ。僅かな時間でも手伝ってくれるし、風呂掃除セットと部屋掃除セットを持ってガーッと移動してくれるし、しっかり者でぬかりが無い。
早くもみんなに可愛がられて重宝されている。つーか、おばちゃん一同メロメロだよ。
Eさん「P君はどんな子が好みなの?やっぱり年下?」
P君「自分、年下はダメなんすよ。年上っすね」
Eさん「とっ、年上好きなの?(動揺)い、い、いくつぐらいまで?(期待)」
P君「25歳ぐらいまですか」
Eさん「・・・(しょぼーん)」
みかやん「P君!こう見えてEさんも私も25歳だから(笑)」
Eさん「まさか!私も?それならオバケでしょう!(笑)」
みかやん「あれ?私25歳で、Eさん26歳でしたっけ?(笑)」
Eさん「オバケだってば!(笑)」
なんて話をして三人で大笑いした。実に和やかだ。
いいねえ!今日はイイ!と思いながら、風呂掃除をして風呂を出た。使ったダスターをまとめようとしたら、部屋の片隅に白いタオルが有った。お客さんが使ったバスタオルをフロント補助係が回収し忘れていた。
何気に手に取ったら、真っ赤な血染めタオルだった。Eさんは血が大嫌いだし、P君のような若い男の子に血染めタオルを持たせるのは気の毒だし・・・私しか居ない。無言で丸めた。
ま、おねしょマットや枕を血で汚されるより全然イイよね。おねしょマットや枕はココで洗ったり干したりしなきゃなんないけど、バスタオルだったらリネン屋さんへ直行だもんね。お客さんたら、気を回してくれてありがとう・・・。
と思ってたら、Eさんが「あーあー!それ血だらけだから、ダスターで包みな!手に怪我でもしてたら大変だよ〜。気持ち悪いから気をつけて!あんまり触るんじゃない!」と、遠巻きに(笑)大騒ぎしてた。
今日も忙しかったけど、後半はフロント二宮和也似君が物凄い早さで風呂掃除をして手伝ってくれたので大助かりだった。
帰りはEさんとP君と三人で地下鉄に乗り込んだ。席に座ったEさんが、目の前に立ってるP君と私を見て「なんか…あなた達、お似合いだよ」と言ったもんだから、私は必要以上に照れて動揺した。
「ななな何言ってるんですか?そんなわけないですよ。あ、親子としてお似合いすか?実はP君は私が若い頃に産んだ子で。成長したせがれとラブホで再会するなんて夢にも思ってなかったすよ〜」と、ワケの分からない事を言って、すっかりしどろもどろになった。
それなのに、Eさんは私にトドメを刺すように「お似合いだよ。付き合ったら?」と言って微笑んだ。私は動揺のあまり何て答えたか覚えてないし、P君の顔も見られなかった。
何をやってるんだか私は。これってもしかして、昼の「オバケ」の話の仕返しすか?
なんだかんだ言って、明日はP君とは別チームで残念だ。
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とKさん(50代前半・チビウザ)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とP君(20代前半・元自衛官)と私の勤務。
前回、P君に「ココの近所に北海道ウォーカーのラーメンベスト10に入ってるラーメン屋さんがあって、美味いんだよ」って話をしたら、早速行ってきたそうだ。「ビール飲んだので、そっちの方が高くつきました」と言ってニコニコしてた。
うちのP君、かなりの酒豪らしい。そういや前も「朝の8時まで飲んでた」と言いながら普通に働いてたよね・・・なんて思いながら、ついニヤニヤしてしまう。P君が居るだけで、殺伐とした職場が和むっつーか、なんつーか、ホッとする。
一昨日Cさんが言ってたとおり、P君てばホントによく働くし、よく気がつく子だ。僅かな時間でも手伝ってくれるし、風呂掃除セットと部屋掃除セットを持ってガーッと移動してくれるし、しっかり者でぬかりが無い。
早くもみんなに可愛がられて重宝されている。つーか、おばちゃん一同メロメロだよ。
Eさん「P君はどんな子が好みなの?やっぱり年下?」
P君「自分、年下はダメなんすよ。年上っすね」
Eさん「とっ、年上好きなの?(動揺)い、い、いくつぐらいまで?(期待)」
P君「25歳ぐらいまですか」
Eさん「・・・(しょぼーん)」
みかやん「P君!こう見えてEさんも私も25歳だから(笑)」
Eさん「まさか!私も?それならオバケでしょう!(笑)」
みかやん「あれ?私25歳で、Eさん26歳でしたっけ?(笑)」
Eさん「オバケだってば!(笑)」
なんて話をして三人で大笑いした。実に和やかだ。
いいねえ!今日はイイ!と思いながら、風呂掃除をして風呂を出た。使ったダスターをまとめようとしたら、部屋の片隅に白いタオルが有った。お客さんが使ったバスタオルをフロント補助係が回収し忘れていた。
何気に手に取ったら、真っ赤な血染めタオルだった。Eさんは血が大嫌いだし、P君のような若い男の子に血染めタオルを持たせるのは気の毒だし・・・私しか居ない。無言で丸めた。
ま、おねしょマットや枕を血で汚されるより全然イイよね。おねしょマットや枕はココで洗ったり干したりしなきゃなんないけど、バスタオルだったらリネン屋さんへ直行だもんね。お客さんたら、気を回してくれてありがとう・・・。
と思ってたら、Eさんが「あーあー!それ血だらけだから、ダスターで包みな!手に怪我でもしてたら大変だよ〜。気持ち悪いから気をつけて!あんまり触るんじゃない!」と、遠巻きに(笑)大騒ぎしてた。
今日も忙しかったけど、後半はフロント二宮和也似君が物凄い早さで風呂掃除をして手伝ってくれたので大助かりだった。
帰りはEさんとP君と三人で地下鉄に乗り込んだ。席に座ったEさんが、目の前に立ってるP君と私を見て「なんか…あなた達、お似合いだよ」と言ったもんだから、私は必要以上に照れて動揺した。
「ななな何言ってるんですか?そんなわけないですよ。あ、親子としてお似合いすか?実はP君は私が若い頃に産んだ子で。成長したせがれとラブホで再会するなんて夢にも思ってなかったすよ〜」と、ワケの分からない事を言って、すっかりしどろもどろになった。
それなのに、Eさんは私にトドメを刺すように「お似合いだよ。付き合ったら?」と言って微笑んだ。私は動揺のあまり何て答えたか覚えてないし、P君の顔も見られなかった。
何をやってるんだか私は。これってもしかして、昼の「オバケ」の話の仕返しすか?
なんだかんだ言って、明日はP君とは別チームで残念だ。
コメント
相互リンクありがとうございます!
これからもよろしくお願いします☆
こちらこそ、ありがとうございます。
こちらはエログロい話で恐縮ですが、宜しくお願いします。