ラブホ132日目:大音量
2006年3月5日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク24部屋
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とKさん(50代前半・チビウザ)とP君(20代前半・元自衛官)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
こうもCさん専属の介護要員が続くと、さすがに疲れる。何故か誰よりもCさんとペアの回数が多いせいか、Cさんたら私には甘えっぱなしだけど、何もかも私任せにしておきながら、更にズルしてラクしようという魂胆が見え見えでムカついてくる。
Cさん本人は上手く立ち回って、まんまとズルしてシメシメと思ってるだろうけど、そんなの私が気付かないワケがない。何年この仕事やってると思ってんだか。昨日今日の婆さんに簡単に出し抜かれるほど、こっちはボケてないわ!っつーの。
手も気も抜かないで真面目に働いてるなら、相手は婆さんだし、あたしゃいくらでもフォローするさ。そーゆー場合の労力は絶対に惜しまないけど、あの婆さんのいい加減で散々な仕事ぶりを見てると、労力も惜しみたくなるって。
Cさんが掃除した後は、洗面の鏡が汚れていたり、床が毛だらけだったり、アメニティーが逆さまに置かれていたり、アメニティーが不足してたり…とにかく酷い仕事ぶりなのを今迄は決死のフォローをしてきたけど、今日は心を鬼にして放置した。
「やり直しされられればいいのよ!」と思ったけど、相手は婆さんだしやっぱり胸が痛んだ。物凄〜く悪〜い事をしてる気分になって、テンション丸下がりだった。
あ〜でもないこ〜でもないと考えながら風呂掃除をしていたら、ふいにCさんに声をかけられた。
Cさん「ちょっと!また隣で窓開けてしてるんじゃないの?」
みかやん「は?」
Cさん「また、変な声、聞こえるんだの。隣の窓、開いてないか見てみてごらん(したり顔)」
みかやん「どこの部屋も窓は開いてないよ。またリモコン触って、エロチャンネルに変わったんじゃないの?部屋のモニター見てみたら?」
Cさん「あらら。あらら。やってるわ。丁度いい場面だったわ。コレ、どーやって直すのさ?」
みかやん「従業員用のリモコンで、いつもどおりのボタン押せば戻るよ」
Cさん「ちょっと!アンタやって!わちそんなのした事ないもの!(いつもこの調子)」
みかやん「はああ?いつもやってるべさ。いつものリモコンで、いつもどおりやればいいだけだよ」
Cさんたら、従業員用のリモコンじゃなくてテレビのリモコンを適当にいじったもんだから、音量が大きくなって部屋から「アアーン、アアーン」が大音量で聞こえてきたので、たまらず風呂を出て部屋へ行った。
みかやん「ったく」
Cさん「したってわちなんか出来ないもの!分からないって!(いつもの逆ギレ)」
みかやん「何でも分からない出来ないじゃなくて、ちゃんと話を聞いてよ。”従業員用のリモコン”とも”いつものリモコン”とも言ったよね。それでも何の事か分からない?」
Cさん「・・・」
スマンなりゴメンなり言えよ。ったく可愛げの無い婆さんだよ。
Cさんとベッドを組む時は、必ず私がCさんへシーツや包布を放っていた。Cさんがやりたがらないからだ。それが今日の帰る頃になって「わち放るからソレこっちに頂戴!」と言ってきた。
珍しい事も有るもんだと思ったら、あの婆さんは「年寄り働き悪くてダメだって嫌われたら困るから」と言いやがった。そんなの、自覚してズルして今迄やらなかったって言ってるようなもんじゃん!
ホントにね、年寄りは働きが悪くてダメだよ。何かと言えば「出来ない。分からない」だし・・・やってみろ!って。つーか、仕事だろ!って感じ。
Cさんが、あの手この手でズルしてラクしようと企てていたのは見え見えだったけど、私の母親と同い年の婆さんだし、あのトシでこの仕事をしてるんだから、若い者がフォローすればいいと思ってきたけど、あの婆さんは甘え過ぎだもの。
二人で組んでする仕事なんだから、片方にだけ過大な負担がかかるようなら、誰もCさんと組みたがらなくなるって。実際「Cさんと組むと疲れる」って言われてるんだからさ。ズルい事を企んでる暇が有ったら身体を動かしてくれや。
最初から、とんだ古狸と思ってたけど、高齢だからって大目に見てきたのが仇になったと思う今日この頃だ。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とKさん(50代前半・チビウザ)とP君(20代前半・元自衛官)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
こうもCさん専属の介護要員が続くと、さすがに疲れる。何故か誰よりもCさんとペアの回数が多いせいか、Cさんたら私には甘えっぱなしだけど、何もかも私任せにしておきながら、更にズルしてラクしようという魂胆が見え見えでムカついてくる。
Cさん本人は上手く立ち回って、まんまとズルしてシメシメと思ってるだろうけど、そんなの私が気付かないワケがない。何年この仕事やってると思ってんだか。昨日今日の婆さんに簡単に出し抜かれるほど、こっちはボケてないわ!っつーの。
手も気も抜かないで真面目に働いてるなら、相手は婆さんだし、あたしゃいくらでもフォローするさ。そーゆー場合の労力は絶対に惜しまないけど、あの婆さんのいい加減で散々な仕事ぶりを見てると、労力も惜しみたくなるって。
Cさんが掃除した後は、洗面の鏡が汚れていたり、床が毛だらけだったり、アメニティーが逆さまに置かれていたり、アメニティーが不足してたり…とにかく酷い仕事ぶりなのを今迄は決死のフォローをしてきたけど、今日は心を鬼にして放置した。
「やり直しされられればいいのよ!」と思ったけど、相手は婆さんだしやっぱり胸が痛んだ。物凄〜く悪〜い事をしてる気分になって、テンション丸下がりだった。
あ〜でもないこ〜でもないと考えながら風呂掃除をしていたら、ふいにCさんに声をかけられた。
Cさん「ちょっと!また隣で窓開けてしてるんじゃないの?」
みかやん「は?」
Cさん「また、変な声、聞こえるんだの。隣の窓、開いてないか見てみてごらん(したり顔)」
みかやん「どこの部屋も窓は開いてないよ。またリモコン触って、エロチャンネルに変わったんじゃないの?部屋のモニター見てみたら?」
Cさん「あらら。あらら。やってるわ。丁度いい場面だったわ。コレ、どーやって直すのさ?」
みかやん「従業員用のリモコンで、いつもどおりのボタン押せば戻るよ」
Cさん「ちょっと!アンタやって!わちそんなのした事ないもの!(いつもこの調子)」
みかやん「はああ?いつもやってるべさ。いつものリモコンで、いつもどおりやればいいだけだよ」
Cさんたら、従業員用のリモコンじゃなくてテレビのリモコンを適当にいじったもんだから、音量が大きくなって部屋から「アアーン、アアーン」が大音量で聞こえてきたので、たまらず風呂を出て部屋へ行った。
みかやん「ったく」
Cさん「したってわちなんか出来ないもの!分からないって!(いつもの逆ギレ)」
みかやん「何でも分からない出来ないじゃなくて、ちゃんと話を聞いてよ。”従業員用のリモコン”とも”いつものリモコン”とも言ったよね。それでも何の事か分からない?」
Cさん「・・・」
スマンなりゴメンなり言えよ。ったく可愛げの無い婆さんだよ。
Cさんとベッドを組む時は、必ず私がCさんへシーツや包布を放っていた。Cさんがやりたがらないからだ。それが今日の帰る頃になって「わち放るからソレこっちに頂戴!」と言ってきた。
珍しい事も有るもんだと思ったら、あの婆さんは「年寄り働き悪くてダメだって嫌われたら困るから」と言いやがった。そんなの、自覚してズルして今迄やらなかったって言ってるようなもんじゃん!
ホントにね、年寄りは働きが悪くてダメだよ。何かと言えば「出来ない。分からない」だし・・・やってみろ!って。つーか、仕事だろ!って感じ。
Cさんが、あの手この手でズルしてラクしようと企てていたのは見え見えだったけど、私の母親と同い年の婆さんだし、あのトシでこの仕事をしてるんだから、若い者がフォローすればいいと思ってきたけど、あの婆さんは甘え過ぎだもの。
二人で組んでする仕事なんだから、片方にだけ過大な負担がかかるようなら、誰もCさんと組みたがらなくなるって。実際「Cさんと組むと疲れる」って言われてるんだからさ。ズルい事を企んでる暇が有ったら身体を動かしてくれや。
最初から、とんだ古狸と思ってたけど、高齢だからって大目に見てきたのが仇になったと思う今日この頃だ。
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