ラブホ136日目:立ち聞き
2006年3月12日 らぶほ2 コメント (2)11:30-18:00 クイックメイク20部屋+ベッドのみ1+リネン折り
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とKさん(50代前半・チビウザ)とP君(20代前半・元自衛官)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
出動前のP君に会ったので「P士長!今日はお元気でありますか?」と声をかけると、「体調管理問題ありません!」と答えてニコニコしてた。
ところが、P君部隊より30分遅れて休憩に入ると、P君はグッタリしていた。
みかやん「あらら。隊長、どうしたんでしょ?」
Eさん「今日ね、うちの隊長、体調が悪いの。隊長が体調ね(笑)。昨日から歯が痛くてご飯も食べられないんだってさ。歯が痛くて喋れないって朝からずっとおとなしいの」
みかやん「隊長ったら、体調管理問題大アリでしょ」
休憩明けに出動したら、エレベーターでたまたまP君部隊と一緒になった。エレベーター内は、部屋から回収してきたリネン類でいっぱいで、Cさんと私だけでも窮屈だったのに、EさんもKさんも乗り込んできた。
最後にエレベーターに乗り込もうとしたP君に、Kさんが「くっついて!くっついて!くっついて!くっついて!(私に密着して)」と言ってはしゃいでいた。誰もKさんにツッコミを入れられないまま、無言で乗り込むP君。エレベーター内はシラーッとした感じになった。
次の部屋に入ってから、Cさんが呟いた。
Cさん「やっぱりKさんだらあの調子だもね。あれだらP君もゆるくないわ。そっとしておいて欲しくて、歯が痛いとか喋れないとか言ったんでないの?」
みかやん「うん。Kさんからの攻撃を回避したいんだと思う。朝会った時はニコニコしてたもん。その後、Kさんにウザいテンションで絡まれて萎え萎えなのかなぁ?って思った」
Cさん「しっかしKさんだら、どーもなんないもね。辞めたM君にも絡んで絡んで酷かったもの。息子みたいな男の子を気を引いて、どーしようっていうんだか」
みかやん「あ、P君はKさんにはかなり引いてるから」
私は「P君可哀想に。それにしてもあのKは、うちのP君に何をしでかすやら。今以上P君にイヤラシく絡むなら私が許さないわ!私がP君の護衛をするわよ!」と思いながら、鼻息を荒くして4〜5部屋ぐらいのベッドメイクをした。
Cさん「アンタ、早過ぎるわ!なんぼなんでも早過ぎてついていけないわ!もう少しゆっくり仕事して頂戴や!そんなに急いだからって、あと何部屋も出来ないよ。わち、もうクッタクタだわ!(怒)」
みかやん「あ、ごめん。考え事しててさ。つい前のラブホのクセで身体がバーッと動いてさ。ごめんごめん」
階を移動しようとしたら、業務用エレベーターが使用中だったので、客用エレベーターを使う事にした。お客さんとはち合わせになる事があるので毎度緊張するが、エレベーターを降りようとしたら、ドアの真ん前に50代後半ぐらいの男女が居た。
慌てて頭を下げてエレベーターを降りたら、女性の方が男性に「あら。おじさんと女の子でお掃除してるのね」と言い、男性が「お爺さんだったねぇ」と答えたのが聞こえた。
確かに坊主頭だった頃のCさんは爺さんっぽかったけど、今は少し髪が伸びて一頃よりはお婆さんっぽい。それでもやっぱり端から見ればお爺さんなんだろう。けど、お爺さんて。つーか、忘れるとこだったけど「女の子」って私の事かい?
エレベーター待ちのお客さんの会話は、物陰に潜んでいてもよく聞こえる。立ち聞きするつもりはなくても聞こえるんだもの。
エレベーター前に若いカップルが居たので、隠れて見てると女の子が「今日の事、彼女にバレたらどーすんの?」と尋ね、男の子は「絶対バレねえよ。俺めっちゃ信用されてんもん」と答えてた。
ま、若くてもいろいろとエロエロと有りますわな。
今日は日曜日。めちゃめちゃお客さんと遭遇した。友達は「えーっ?日曜の昼間っからラブホにお客さん来るの?」と驚くけど、日曜の昼間っから激混みですから。
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とKさん(50代前半・チビウザ)とP君(20代前半・元自衛官)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
出動前のP君に会ったので「P士長!今日はお元気でありますか?」と声をかけると、「体調管理問題ありません!」と答えてニコニコしてた。
ところが、P君部隊より30分遅れて休憩に入ると、P君はグッタリしていた。
みかやん「あらら。隊長、どうしたんでしょ?」
Eさん「今日ね、うちの隊長、体調が悪いの。隊長が体調ね(笑)。昨日から歯が痛くてご飯も食べられないんだってさ。歯が痛くて喋れないって朝からずっとおとなしいの」
みかやん「隊長ったら、体調管理問題大アリでしょ」
休憩明けに出動したら、エレベーターでたまたまP君部隊と一緒になった。エレベーター内は、部屋から回収してきたリネン類でいっぱいで、Cさんと私だけでも窮屈だったのに、EさんもKさんも乗り込んできた。
最後にエレベーターに乗り込もうとしたP君に、Kさんが「くっついて!くっついて!くっついて!くっついて!(私に密着して)」と言ってはしゃいでいた。誰もKさんにツッコミを入れられないまま、無言で乗り込むP君。エレベーター内はシラーッとした感じになった。
次の部屋に入ってから、Cさんが呟いた。
Cさん「やっぱりKさんだらあの調子だもね。あれだらP君もゆるくないわ。そっとしておいて欲しくて、歯が痛いとか喋れないとか言ったんでないの?」
みかやん「うん。Kさんからの攻撃を回避したいんだと思う。朝会った時はニコニコしてたもん。その後、Kさんにウザいテンションで絡まれて萎え萎えなのかなぁ?って思った」
Cさん「しっかしKさんだら、どーもなんないもね。辞めたM君にも絡んで絡んで酷かったもの。息子みたいな男の子を気を引いて、どーしようっていうんだか」
みかやん「あ、P君はKさんにはかなり引いてるから」
私は「P君可哀想に。それにしてもあのKは、うちのP君に何をしでかすやら。今以上P君にイヤラシく絡むなら私が許さないわ!私がP君の護衛をするわよ!」と思いながら、鼻息を荒くして4〜5部屋ぐらいのベッドメイクをした。
Cさん「アンタ、早過ぎるわ!なんぼなんでも早過ぎてついていけないわ!もう少しゆっくり仕事して頂戴や!そんなに急いだからって、あと何部屋も出来ないよ。わち、もうクッタクタだわ!(怒)」
みかやん「あ、ごめん。考え事しててさ。つい前のラブホのクセで身体がバーッと動いてさ。ごめんごめん」
階を移動しようとしたら、業務用エレベーターが使用中だったので、客用エレベーターを使う事にした。お客さんとはち合わせになる事があるので毎度緊張するが、エレベーターを降りようとしたら、ドアの真ん前に50代後半ぐらいの男女が居た。
慌てて頭を下げてエレベーターを降りたら、女性の方が男性に「あら。おじさんと女の子でお掃除してるのね」と言い、男性が「お爺さんだったねぇ」と答えたのが聞こえた。
確かに坊主頭だった頃のCさんは爺さんっぽかったけど、今は少し髪が伸びて一頃よりはお婆さんっぽい。それでもやっぱり端から見ればお爺さんなんだろう。けど、お爺さんて。つーか、忘れるとこだったけど「女の子」って私の事かい?
エレベーター待ちのお客さんの会話は、物陰に潜んでいてもよく聞こえる。立ち聞きするつもりはなくても聞こえるんだもの。
エレベーター前に若いカップルが居たので、隠れて見てると女の子が「今日の事、彼女にバレたらどーすんの?」と尋ね、男の子は「絶対バレねえよ。俺めっちゃ信用されてんもん」と答えてた。
ま、若くてもいろいろとエロエロと有りますわな。
今日は日曜日。めちゃめちゃお客さんと遭遇した。友達は「えーっ?日曜の昼間っからラブホにお客さん来るの?」と驚くけど、日曜の昼間っから激混みですから。
コメント
136日目はそんなに荒らされた部屋もなかったかな?
私は内緒話し聞くの好きです(爆)
いろいろとエロエロ・・・
面白いです!!!
御陰様で136日目は奇麗な部屋にばかり当たりました。
エレベーター前の会話は、カップルの関係が丸分かりで、
実に興味深いものだったりします(笑)。
いろいろとエロエロの他に、私的フレーズとして
宜しくえろちく…というのもあります(笑)。