ラブホ138日目:打ち明け話
2006年3月18日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク21部屋+廊下掃除
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)、P君(20代前半・元自衛官)と私の勤務。P君に「髪切ったんすね」と言われて気を良くしてたら、Dさんに「あなた達、髪型がお揃い」と冷やかされて照れた。
いつも朝まで酒を飲んで来るP君が、昨夜は家での晩酌のみだったので、すこぶる元気だった。お陰で仕事が早いのなんの。さすがに敵わない。私はヒトサマに仕事を手伝って貰う事が少ないので、P君に仕事を手伝って貰う度に「うわっ!あたし何してたんだろ。ゴメンゴメン。や、ありがとね」と狼狽えた。
P君は「自分バディーすから」とか「普通にしてて下さいよ」とか「ゆっくりやってて貰っていいんすよ」と言って微笑むけど、ゆっくりやってるワケにはいかないのよね。いつも何気に人の仕事を手伝ってたけど、手伝われると焦るという事がよく分かった。
みかやん「こないだ自衛隊辞めた理由を聞いた時、途中茶化したりしてゴメンね。若いP君がそんな目に遭って…と思ったらオバサン、泣けちゃってさ。先輩達が戻って来た時、休憩室で泣いてたら変だろと思って」
P君「だったら自分も泣いてましたよ」
-----休憩室で二人で泣いてたら、もっと変でしょ。
みかやん「あ、あの。変に堪えるより、泣きたい時に素直に涙を流せる男の方が絶対いいよ」
P君「そっすか。実は今、泣きたいんすよ。大変な問題が勃発して・・・」
今度は大変な悩みを打ち明けられた。これは一肌脱がねばなりますまい。その方面に詳しい友人に当たってみる事にした。
今日もバディーに恵まれていい日だ…と思っていたら、ウン○だらけのトイレに当たってしまい、思わず「うわっ!」と叫んだら次の瞬間にはP君がトイレまで来ていた。こんなグロいトイレをP君に見せるワケにもいかず「やややや、ちょっと。ちょっと汚れてたんだ。ははは!」と笑って誤摩化した。
うわ〜。これじゃ私も、Kさんの事をどうこう言えなくない?いやいやいや、Kさんとは根本的に違うよね。ね?ね?って、誰に言ってんだか。
私と一緒の時のP君はホントにいろんな事を話してくれる。
P君「自分、まだフラレた経験が無いんすよ」
みかやん「じゃ今迄の別れは全部P君の心変わりによるもの?」
P君「でも中途半端は気持ちでは付き合わないっすよ。付き合う時はいつも結婚を考えてました」
-----今時こんな真面目で硬派な若者が居た事に驚いて口あんぐり。
途中、フロントHくんが風呂掃除を手伝いに来てくれた。つってもHくんの風呂掃除が遅いのでP君が手伝いに風呂に入った・・・ん?狭い風呂にバイのHくんとP君が二人。これはヤバくないかい?慌てて様子を見に行ったら、風呂のドアが閉まってた。
も、もう”何か”が始まってたら、どーしよ!と焦った(笑)。
風呂から出て来たHくんを見たら、腕に大きな痣。
みかやん「その痣、もしかして”何するんだ!やめろーっ!”って男に拒まれた時の?」
Hくん「ふははは!柔道の時にぶつけた痣ですよ〜」
言い訳はしていたけど、Hくんは妙にウケていたので、また図星かも知れない。
帰りはDさんもEさんも先に帰ってしまい、P君と二人になった。
P君「自分、彼女に手作りケーキをプレゼントした事があります。自分、キモいっすよね」
みかやん「そんなことないよ。そりゃあ彼女も感激しただろうさ」
P君「彼女も彼女の母親も感激してくれました。でも自分、変っすよね」
みかやん「いやいや、一流の料理人なんかはみんな男だし」
P君「小学校の調理実習で”やべぇ!自分、料理に興味有る!”と思ったんすよ」
私も前はよくケーキを作っていたので「ガトーショコラは難しいよね」なんて話に花が咲いてしまった。まさか共通の趣味がケーキ作りとは思わなかったよね。
今日はP君が東区の外れから中央区の外れまでチャリで来た事に驚いていたら「自分、こないだは家まで走って帰りました」と言われた。仕事の後に走って帰宅だなんて、すげぇ強者だ。
地下鉄まで送ってくれて、P君はママチャリで競輪選手並みのスピードで帰ってった。私は唖然としながらP君の後ろ姿を見送った。P君には驚かされてばかりだ。
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)、P君(20代前半・元自衛官)と私の勤務。P君に「髪切ったんすね」と言われて気を良くしてたら、Dさんに「あなた達、髪型がお揃い」と冷やかされて照れた。
いつも朝まで酒を飲んで来るP君が、昨夜は家での晩酌のみだったので、すこぶる元気だった。お陰で仕事が早いのなんの。さすがに敵わない。私はヒトサマに仕事を手伝って貰う事が少ないので、P君に仕事を手伝って貰う度に「うわっ!あたし何してたんだろ。ゴメンゴメン。や、ありがとね」と狼狽えた。
P君は「自分バディーすから」とか「普通にしてて下さいよ」とか「ゆっくりやってて貰っていいんすよ」と言って微笑むけど、ゆっくりやってるワケにはいかないのよね。いつも何気に人の仕事を手伝ってたけど、手伝われると焦るという事がよく分かった。
みかやん「こないだ自衛隊辞めた理由を聞いた時、途中茶化したりしてゴメンね。若いP君がそんな目に遭って…と思ったらオバサン、泣けちゃってさ。先輩達が戻って来た時、休憩室で泣いてたら変だろと思って」
P君「だったら自分も泣いてましたよ」
-----休憩室で二人で泣いてたら、もっと変でしょ。
みかやん「あ、あの。変に堪えるより、泣きたい時に素直に涙を流せる男の方が絶対いいよ」
P君「そっすか。実は今、泣きたいんすよ。大変な問題が勃発して・・・」
今度は大変な悩みを打ち明けられた。これは一肌脱がねばなりますまい。その方面に詳しい友人に当たってみる事にした。
今日もバディーに恵まれていい日だ…と思っていたら、ウン○だらけのトイレに当たってしまい、思わず「うわっ!」と叫んだら次の瞬間にはP君がトイレまで来ていた。こんなグロいトイレをP君に見せるワケにもいかず「やややや、ちょっと。ちょっと汚れてたんだ。ははは!」と笑って誤摩化した。
うわ〜。これじゃ私も、Kさんの事をどうこう言えなくない?いやいやいや、Kさんとは根本的に違うよね。ね?ね?って、誰に言ってんだか。
私と一緒の時のP君はホントにいろんな事を話してくれる。
P君「自分、まだフラレた経験が無いんすよ」
みかやん「じゃ今迄の別れは全部P君の心変わりによるもの?」
P君「でも中途半端は気持ちでは付き合わないっすよ。付き合う時はいつも結婚を考えてました」
-----今時こんな真面目で硬派な若者が居た事に驚いて口あんぐり。
途中、フロントHくんが風呂掃除を手伝いに来てくれた。つってもHくんの風呂掃除が遅いのでP君が手伝いに風呂に入った・・・ん?狭い風呂にバイのHくんとP君が二人。これはヤバくないかい?慌てて様子を見に行ったら、風呂のドアが閉まってた。
も、もう”何か”が始まってたら、どーしよ!と焦った(笑)。
風呂から出て来たHくんを見たら、腕に大きな痣。
みかやん「その痣、もしかして”何するんだ!やめろーっ!”って男に拒まれた時の?」
Hくん「ふははは!柔道の時にぶつけた痣ですよ〜」
言い訳はしていたけど、Hくんは妙にウケていたので、また図星かも知れない。
帰りはDさんもEさんも先に帰ってしまい、P君と二人になった。
P君「自分、彼女に手作りケーキをプレゼントした事があります。自分、キモいっすよね」
みかやん「そんなことないよ。そりゃあ彼女も感激しただろうさ」
P君「彼女も彼女の母親も感激してくれました。でも自分、変っすよね」
みかやん「いやいや、一流の料理人なんかはみんな男だし」
P君「小学校の調理実習で”やべぇ!自分、料理に興味有る!”と思ったんすよ」
私も前はよくケーキを作っていたので「ガトーショコラは難しいよね」なんて話に花が咲いてしまった。まさか共通の趣味がケーキ作りとは思わなかったよね。
今日はP君が東区の外れから中央区の外れまでチャリで来た事に驚いていたら「自分、こないだは家まで走って帰りました」と言われた。仕事の後に走って帰宅だなんて、すげぇ強者だ。
地下鉄まで送ってくれて、P君はママチャリで競輪選手並みのスピードで帰ってった。私は唖然としながらP君の後ろ姿を見送った。P君には驚かされてばかりだ。
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