ラブホ152日目:面接&見学
2006年4月11日 らぶほ211:30-17:00 本メイク6部屋
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私の勤務。
何だかもう、出動前も昼休みもSさんそっちのけでCさんの話でもちきりだった。
Cさんがココへ面接に来た日、Cさんは1時間ほど部屋へ入って見学をしたそうだ。面接の日に研修というか現場見学をした人は、後にも先にもCさんしか居ない。
Cさんが面接と見学をした日、辞めたAさんが昼休みに「Dちゃん!坊主来た〜。坊主来た〜。たいした口が達者な坊主だぁ」と騒いでいたそうだ。Aさんの話はいつも意味不明なので、Eさんに通訳してもらうと「坊主頭の婆さんが見学に来た。口が達者な人だ」という事だった。
Eさん「そうそう、あの日は私とAさんと誰かと三人で組んでたの。そしたら突然、坊主頭のお婆さんが見学に来たから”こーゆー所をこー拭いたり、こーゆー場所をこう片付けたりする仕事です”って大まかに説明しても、Cさんたら聞いちゃいなかったわ」
みかやん「さすがCさん!見学の時から人の話なんか聞いちゃいなかったんですね」
Eさん「私が仕事の説明をしてても”わち今まで看護の仕事してたんだの”とか”わち看護の仕事辞めて9ヶ月も遊んでたんだの”って、自分の話ばっかりしてたよ」
みかやん「あはは!EさんもCさんの物真似が上手ですね。つーか、どーしてCさんだけ見学なんかが有ったんでしょうね?」
Dさん「面接の時も話が通じなかったんだべさ」
みかやん「ふっ!(笑)」
Dさん「フロント二宮和也似君が何を聞いても”ん〜?わち今まで看護の仕事してたんだの”とか”え〜?わち看護の仕事辞めて9ヶ月も遊んでたんだの”って、ちぐはぐな答えが返ってきて、二宮和也似君も”この婆さん、大丈夫だべか?”って心配になったんでないの?」
根拠の無い自信に溢れた顔をしたCさんと、困惑する二宮和也似君の顔が目に浮かんで、私は可笑しくてツボにハマってしまいましたとさ。
Eさん「きっとそうだわ。二宮和也似君も”この婆さん、ココがどんな所かも分からないで面接に来たのかも?”って思って、見学させたんじゃない?」
Dさん「あはは!それもアリだよね。ココがどんな所かも分からない、話も通じない…って事で見学させたんだわ」
三人でひとしきり笑った後、Dさんがポツリと「そんな人を面接で合格させたらダメだよね」と呟いた。
ホントにもう、Cさんには一度で話が通じなくて疲れる。世間話ならスルーも出来るが、仕事の話の時は本気で困る。いつもCさんは、みんなに仕事の説明を語らせた後に「で?何だって?」と思いっきり話を振り出しに戻してくれる。既にみんな萎え萎えだ。
かと言って、Cさんに仕事の話をあまり簡潔に話してしまうと、そこが手抜き対象ポイントになりかねない。どうすりゃいいんだか、あの婆さん。
バイト難民も多い中、60歳過ぎても外で働いて給料を貰ってという有り難い状況に居ながら、それに甘えきっていて自ら社会に適応していこうという意志が全く感じられない。
高齢なんだから、遠近両用メガネをかけるとか、補聴器をするとかして欲しいものだ。実際Cさんの目も耳も悪くて、周りのみんなが難儀してるんだから。
今時の60代なんかはみんなバリバリなのに、Cさんたら80代か90代のホゲホゲぶり。朝のA班には60代後半女性が居るけど、矍鑠としていてカッコイイ。Cさんとは大違いだ。
A班の60代後半女性は、いつも奇麗に化粧をしていて、粋なヘアスタイルで、スリムで、お洒落で…。トシだからと言って自分を甘やかすと、Cさんみたいになるんだろう(スッピン・坊主頭・おデブ・服装に無頓着→結果、ボケボケのホゲホゲ)。
自分も気をつけなければ・・・。あぁなる前に手を打とう。
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私の勤務。
何だかもう、出動前も昼休みもSさんそっちのけでCさんの話でもちきりだった。
Cさんがココへ面接に来た日、Cさんは1時間ほど部屋へ入って見学をしたそうだ。面接の日に研修というか現場見学をした人は、後にも先にもCさんしか居ない。
Cさんが面接と見学をした日、辞めたAさんが昼休みに「Dちゃん!坊主来た〜。坊主来た〜。たいした口が達者な坊主だぁ」と騒いでいたそうだ。Aさんの話はいつも意味不明なので、Eさんに通訳してもらうと「坊主頭の婆さんが見学に来た。口が達者な人だ」という事だった。
Eさん「そうそう、あの日は私とAさんと誰かと三人で組んでたの。そしたら突然、坊主頭のお婆さんが見学に来たから”こーゆー所をこー拭いたり、こーゆー場所をこう片付けたりする仕事です”って大まかに説明しても、Cさんたら聞いちゃいなかったわ」
みかやん「さすがCさん!見学の時から人の話なんか聞いちゃいなかったんですね」
Eさん「私が仕事の説明をしてても”わち今まで看護の仕事してたんだの”とか”わち看護の仕事辞めて9ヶ月も遊んでたんだの”って、自分の話ばっかりしてたよ」
みかやん「あはは!EさんもCさんの物真似が上手ですね。つーか、どーしてCさんだけ見学なんかが有ったんでしょうね?」
Dさん「面接の時も話が通じなかったんだべさ」
みかやん「ふっ!(笑)」
Dさん「フロント二宮和也似君が何を聞いても”ん〜?わち今まで看護の仕事してたんだの”とか”え〜?わち看護の仕事辞めて9ヶ月も遊んでたんだの”って、ちぐはぐな答えが返ってきて、二宮和也似君も”この婆さん、大丈夫だべか?”って心配になったんでないの?」
根拠の無い自信に溢れた顔をしたCさんと、困惑する二宮和也似君の顔が目に浮かんで、私は可笑しくてツボにハマってしまいましたとさ。
Eさん「きっとそうだわ。二宮和也似君も”この婆さん、ココがどんな所かも分からないで面接に来たのかも?”って思って、見学させたんじゃない?」
Dさん「あはは!それもアリだよね。ココがどんな所かも分からない、話も通じない…って事で見学させたんだわ」
三人でひとしきり笑った後、Dさんがポツリと「そんな人を面接で合格させたらダメだよね」と呟いた。
ホントにもう、Cさんには一度で話が通じなくて疲れる。世間話ならスルーも出来るが、仕事の話の時は本気で困る。いつもCさんは、みんなに仕事の説明を語らせた後に「で?何だって?」と思いっきり話を振り出しに戻してくれる。既にみんな萎え萎えだ。
かと言って、Cさんに仕事の話をあまり簡潔に話してしまうと、そこが手抜き対象ポイントになりかねない。どうすりゃいいんだか、あの婆さん。
バイト難民も多い中、60歳過ぎても外で働いて給料を貰ってという有り難い状況に居ながら、それに甘えきっていて自ら社会に適応していこうという意志が全く感じられない。
高齢なんだから、遠近両用メガネをかけるとか、補聴器をするとかして欲しいものだ。実際Cさんの目も耳も悪くて、周りのみんなが難儀してるんだから。
今時の60代なんかはみんなバリバリなのに、Cさんたら80代か90代のホゲホゲぶり。朝のA班には60代後半女性が居るけど、矍鑠としていてカッコイイ。Cさんとは大違いだ。
A班の60代後半女性は、いつも奇麗に化粧をしていて、粋なヘアスタイルで、スリムで、お洒落で…。トシだからと言って自分を甘やかすと、Cさんみたいになるんだろう(スッピン・坊主頭・おデブ・服装に無頓着→結果、ボケボケのホゲホゲ)。
自分も気をつけなければ・・・。あぁなる前に手を打とう。
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