ラブホ158日目:新人V君
2006年4月22日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク15+廊下掃除+セット
今日は、P君(20代前半・元自衛官)と新人V君(10代後半・大学生)、Sさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・元土方)、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私の勤務。Dさんと私は遅番だった為に出動前に新人V君に会えず、ちょっと残念。
出動すると私達が掃除している隣の部屋に、P君と新人V君が居るようだったが、玄関に二人のスリッパが挟まっているのを見ただけで、二人の姿を見たわけではない。
ホテルQではY君&O君がペアの日、ホテルPでは7号君&8号君がペアの日を「漢(オトコ)メイク」と呼び、漢メイクはカッコイイ!ともてはやされていたものだ。ココでも漢メイクを見られるとは思ってなかったので、私は妙に感動していた。
Dさん「ねえ!V君て、めっちゃイケメンだったらどうする?」
みかやん「あまりにイケメン過ぎて暗そうに見える人とか怒ってるように見える人もいますよね。それにP君の指導ぶりも気になるし…様子を見に行ってみますか?」
Dさん「行きたいよね!」
みかやん「P君は初の新人指導ですよ。やっぱ行かなきゃ!」
勇んで隣の部屋へ行って玄関先から様子をうかがうと、部屋でP君がグッタリしていた。P君は「心の準備もないまま、いきなり(新人指導)でしたから焦りましたけど…彼(V君)今まで食器も洗った事がないって言うんでキツいっす」と、珍しく萎えていた。
V君は風呂掃除をしていたようで姿は見えず。さすがに私達も真面目なP君に「V君を見に来た」とは言えず、すごすごと退散した。V君を見る!という本来の目的は果たせなかったけど、P君は私達を「自分の様子を見に来てくれるなんて!いい先輩達だ」と思ったに違いない。
昼休みにようやく新人V君と会えた。暗そうと言うより真面目そうだが、話しかけるとニコニコして答えるので私の中ではポイントが高い。コソコソとP君にケータイで「V君どーお?」と尋ねると、P君から「初バイトなので真っ白な少年です」という返信。
真っ白な少年て(笑)…ま、P君らしい表現だ。
休憩明けは、Dさんと二手に分かれてセットをして回る事になった。そして部屋で最近
よく見かける光景にお目にかかった。
リネン類はたたんで洗面所にまとめられ、ベッドには掛け布団と帯が掛けられ、ゴミは分別されていて…ここまでは100点満点なお客さんだが、残念な事にお風呂のお湯が入ったままだ。お風呂の分を大きく減点されて80点(笑)。
たまにしかセットをしないのに、この80点のお客さんが使った部屋にはもう何度も当たっている。よほどの常連さんのようなので、私の中ではいつか物陰から見てみたいお客さんNO.1だ。
Dさんと合流してベッドメイクをする事になったが、フロントから「セット待ちの部屋へ優先的に入って、セットしてからベッドメイクして下さい」と指示があった。
ホテルQでもホテルPでも、自分らでセットしてベッドメイクして点検して部屋を出ていたのに、久々にセット&ベッドメイクをしてみたら、どうにも変な感じがした。なんと言うか、身体がすっかりココのやり方に馴染んでしまった事に妙な寂しさを覚えた。
私の中で何かのスイッチが入り、モードが切り替わった(ケロロ軍曹で言えば、ドロロのトラウマスイッチ)。O君やトドや先輩Hさん、オバ男君に丸々子ちゃんにヤンTさん、7号君&8号君を思い出して、ホームシックのような気分になった。
なんつーか、ココの人達はどこか他人行儀な所があって、ホントに職場だけの付き合いという感じ。ホテルQやホテルPの仲間とは仕事が終わっても、ダラダラとずっと一緒に居たのに…。だから、ココでは何か物足りないような気がするのかな?
つっても、仕事が終わったらすぐに帰らないと晩ご飯の支度に間に合わない。夜中から朝まで働いて、朝に遊んでいた頃が妙に懐かしい。
今日は、P君(20代前半・元自衛官)と新人V君(10代後半・大学生)、Sさん(10代後半・初バイト)とUさん(30代後半・元土方)、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私の勤務。Dさんと私は遅番だった為に出動前に新人V君に会えず、ちょっと残念。
出動すると私達が掃除している隣の部屋に、P君と新人V君が居るようだったが、玄関に二人のスリッパが挟まっているのを見ただけで、二人の姿を見たわけではない。
ホテルQではY君&O君がペアの日、ホテルPでは7号君&8号君がペアの日を「漢(オトコ)メイク」と呼び、漢メイクはカッコイイ!ともてはやされていたものだ。ココでも漢メイクを見られるとは思ってなかったので、私は妙に感動していた。
Dさん「ねえ!V君て、めっちゃイケメンだったらどうする?」
みかやん「あまりにイケメン過ぎて暗そうに見える人とか怒ってるように見える人もいますよね。それにP君の指導ぶりも気になるし…様子を見に行ってみますか?」
Dさん「行きたいよね!」
みかやん「P君は初の新人指導ですよ。やっぱ行かなきゃ!」
勇んで隣の部屋へ行って玄関先から様子をうかがうと、部屋でP君がグッタリしていた。P君は「心の準備もないまま、いきなり(新人指導)でしたから焦りましたけど…彼(V君)今まで食器も洗った事がないって言うんでキツいっす」と、珍しく萎えていた。
V君は風呂掃除をしていたようで姿は見えず。さすがに私達も真面目なP君に「V君を見に来た」とは言えず、すごすごと退散した。V君を見る!という本来の目的は果たせなかったけど、P君は私達を「自分の様子を見に来てくれるなんて!いい先輩達だ」と思ったに違いない。
昼休みにようやく新人V君と会えた。暗そうと言うより真面目そうだが、話しかけるとニコニコして答えるので私の中ではポイントが高い。コソコソとP君にケータイで「V君どーお?」と尋ねると、P君から「初バイトなので真っ白な少年です」という返信。
真っ白な少年て(笑)…ま、P君らしい表現だ。
休憩明けは、Dさんと二手に分かれてセットをして回る事になった。そして部屋で最近
よく見かける光景にお目にかかった。
リネン類はたたんで洗面所にまとめられ、ベッドには掛け布団と帯が掛けられ、ゴミは分別されていて…ここまでは100点満点なお客さんだが、残念な事にお風呂のお湯が入ったままだ。お風呂の分を大きく減点されて80点(笑)。
たまにしかセットをしないのに、この80点のお客さんが使った部屋にはもう何度も当たっている。よほどの常連さんのようなので、私の中ではいつか物陰から見てみたいお客さんNO.1だ。
Dさんと合流してベッドメイクをする事になったが、フロントから「セット待ちの部屋へ優先的に入って、セットしてからベッドメイクして下さい」と指示があった。
ホテルQでもホテルPでも、自分らでセットしてベッドメイクして点検して部屋を出ていたのに、久々にセット&ベッドメイクをしてみたら、どうにも変な感じがした。なんと言うか、身体がすっかりココのやり方に馴染んでしまった事に妙な寂しさを覚えた。
私の中で何かのスイッチが入り、モードが切り替わった(ケロロ軍曹で言えば、ドロロのトラウマスイッチ)。O君やトドや先輩Hさん、オバ男君に丸々子ちゃんにヤンTさん、7号君&8号君を思い出して、ホームシックのような気分になった。
なんつーか、ココの人達はどこか他人行儀な所があって、ホントに職場だけの付き合いという感じ。ホテルQやホテルPの仲間とは仕事が終わっても、ダラダラとずっと一緒に居たのに…。だから、ココでは何か物足りないような気がするのかな?
つっても、仕事が終わったらすぐに帰らないと晩ご飯の支度に間に合わない。夜中から朝まで働いて、朝に遊んでいた頃が妙に懐かしい。
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