ラブホ160日目:垂れ流し
2006年4月26日 らぶほ2 コメント (2)11:30-18:00 本メイク5部屋+クイックメイク14部屋
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)と私の三人勤務。口うるさいEさんと私に囲まれて、Cさんにとっては受難の日なんだろう。
私の母親と同い年のCさんが掃除のやり直しをさせられたら、自分の母親が叱られてるみたいで胸が痛むので、Cさんにはいちいち「化粧品が足りないよ」とか「鏡が汚れてるよ」とか「毛が落ちてるよ」等と言ってきた。
なのに、ヒトの気も知らないでCさんたら「アンタ、最近、Eさんに似てきたね」だもんね。だったら、きっちり仕事して下さいって感じ。
今日もCさんは、クイックメイクとさほど変わらない本メイクをしていて、洗面&トイレ掃除を15分程度で済ませた。そこで本当に掃除を終えてしまったら、Eさんに何と言われるか。「こっち拭いた?」「そこ終わった?」と詰め寄られるに決まってる。
だから拭ける所は全部拭いてじっくり丁寧にすればいいのに…と思っていたら、Cさんは一度終えたトイレ掃除をもう一度始めた。
あ・・・有り得ない。
単に時間稼ぎの為にそうしたのか、高齢による痴呆のようなものでトイレ掃除を終えた事を奇麗サッパリ忘れてしまったのかは定かではないが、どちらにしろ有り得ない。こんな事がEさんに知れたら大変だ。あまりの事に注意出来なかった。
Cさんが風呂掃除をしている間、ベッドを組みながらEさんがコソコソと話を始めた。TさんがEさんに「Cさんが風呂掃除の時に床にブラシをかけていないようだ」と密告してきたとの事。
Eさん曰く「Tさんたら自分の散々な手抜きを棚に上げて何を言い出すやら。しかも新参者なのに。Cさんを同じ手抜きの人間としてライバル視してしまうのね」って事だ。
Eさんが呆れながらTさんに「現場を見たの?」と尋ねたら、Tさんは見たわけではなくて掃除機を次の部屋へ置きに行っている間にブラシがけが終わってた・・・って話だったそうだ。
じゃあ、何を根拠にCさんを陥れるような発言をするのか?その謎は今はまだ解けないけど、今言えるのはTさんも信用できないが、Cさんの仕事ぶりも信用できないみたいね。
って事でEさんも私も、何かもう胸具合が悪くなった。Kさんが辞めてやれやれと思ったら、ちゃんと厄介かも知れない人が入ってきた。まだよく分からないけど、Tさんが良い人、いや、普通の人でありますように!と祈るような気持ちだ。
そうは言ってもEさんはまだTさんとは組んだ事が無いので、Tさんの手抜きについてはみんなの噂しか聞いていない状態だ。手抜きする人が一人居るだけで頭を抱えていたのに、増えるってどーよ。どーするよ。
ムカつきながら次の部屋で風呂掃除をしようとしたら、既に浴室の入口から浴槽が真っ黒い垢の輪で汚れているのが見えて萎えた。萎えながらも浴室に入って浴槽を覗いたら、浴槽の底の排水溝付近が茶色い液体で汚れていた。しかもウン○臭い。
ったく。こんな垢だらけの汚い身体で何やってんだか。これって、そーゆープレイじゃなくて単にオモラシかタレナガシじゃないすか?あぁそーすか(怒)。
以前の私なら半泣きでCさんに助けを求める場面だけど、今日は果敢に挑んだ。Cさんなんかに助けられてなるものか、自力で、自力で、自力で・・・(泣)。
昼休みにフロント二宮和也似君が昇格祝いのお裾分けにケーキを持ってきてくれて、ケーキを食べたらすっかり機嫌が直るという単純な私だった。
帰りは、二宮和也似君がEさんと私に今後の方針を話してくれた。朝のA班と我がB班の仕事内容を統一するという話だった。ラブホの仕事は昼と夜とでかなり違うけど、朝〜夕方は同じであるハズなのに、いつの間にか違っているらしい。
Eさん「急にこんな話が出てくるのは、きっとTさんの仕業よ。あのお喋りが朝のA班に入った日に”B班は、ああでこうで…”って喋ったんじゃないの?B班に入った日は”A班はああだこうだ”って言ってるもの」
みかやん「そんなに軽卒で軽薄な人かどうかはまだ分かりませんけど…」
Eさん「あんなお喋り、信用なんか出来ないって。A班にもB班にも入るような人は余程の人物じゃないと無理だわ。あのお喋りには無理。かき回されるだけ!」
うむむ。
でもA班とB班の仕事内容を同じにする事には異存は無い。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)と私の三人勤務。口うるさいEさんと私に囲まれて、Cさんにとっては受難の日なんだろう。
私の母親と同い年のCさんが掃除のやり直しをさせられたら、自分の母親が叱られてるみたいで胸が痛むので、Cさんにはいちいち「化粧品が足りないよ」とか「鏡が汚れてるよ」とか「毛が落ちてるよ」等と言ってきた。
なのに、ヒトの気も知らないでCさんたら「アンタ、最近、Eさんに似てきたね」だもんね。だったら、きっちり仕事して下さいって感じ。
今日もCさんは、クイックメイクとさほど変わらない本メイクをしていて、洗面&トイレ掃除を15分程度で済ませた。そこで本当に掃除を終えてしまったら、Eさんに何と言われるか。「こっち拭いた?」「そこ終わった?」と詰め寄られるに決まってる。
だから拭ける所は全部拭いてじっくり丁寧にすればいいのに…と思っていたら、Cさんは一度終えたトイレ掃除をもう一度始めた。
あ・・・有り得ない。
単に時間稼ぎの為にそうしたのか、高齢による痴呆のようなものでトイレ掃除を終えた事を奇麗サッパリ忘れてしまったのかは定かではないが、どちらにしろ有り得ない。こんな事がEさんに知れたら大変だ。あまりの事に注意出来なかった。
Cさんが風呂掃除をしている間、ベッドを組みながらEさんがコソコソと話を始めた。TさんがEさんに「Cさんが風呂掃除の時に床にブラシをかけていないようだ」と密告してきたとの事。
Eさん曰く「Tさんたら自分の散々な手抜きを棚に上げて何を言い出すやら。しかも新参者なのに。Cさんを同じ手抜きの人間としてライバル視してしまうのね」って事だ。
Eさんが呆れながらTさんに「現場を見たの?」と尋ねたら、Tさんは見たわけではなくて掃除機を次の部屋へ置きに行っている間にブラシがけが終わってた・・・って話だったそうだ。
じゃあ、何を根拠にCさんを陥れるような発言をするのか?その謎は今はまだ解けないけど、今言えるのはTさんも信用できないが、Cさんの仕事ぶりも信用できないみたいね。
って事でEさんも私も、何かもう胸具合が悪くなった。Kさんが辞めてやれやれと思ったら、ちゃんと厄介かも知れない人が入ってきた。まだよく分からないけど、Tさんが良い人、いや、普通の人でありますように!と祈るような気持ちだ。
そうは言ってもEさんはまだTさんとは組んだ事が無いので、Tさんの手抜きについてはみんなの噂しか聞いていない状態だ。手抜きする人が一人居るだけで頭を抱えていたのに、増えるってどーよ。どーするよ。
ムカつきながら次の部屋で風呂掃除をしようとしたら、既に浴室の入口から浴槽が真っ黒い垢の輪で汚れているのが見えて萎えた。萎えながらも浴室に入って浴槽を覗いたら、浴槽の底の排水溝付近が茶色い液体で汚れていた。しかもウン○臭い。
ったく。こんな垢だらけの汚い身体で何やってんだか。これって、そーゆープレイじゃなくて単にオモラシかタレナガシじゃないすか?あぁそーすか(怒)。
以前の私なら半泣きでCさんに助けを求める場面だけど、今日は果敢に挑んだ。Cさんなんかに助けられてなるものか、自力で、自力で、自力で・・・(泣)。
昼休みにフロント二宮和也似君が昇格祝いのお裾分けにケーキを持ってきてくれて、ケーキを食べたらすっかり機嫌が直るという単純な私だった。
帰りは、二宮和也似君がEさんと私に今後の方針を話してくれた。朝のA班と我がB班の仕事内容を統一するという話だった。ラブホの仕事は昼と夜とでかなり違うけど、朝〜夕方は同じであるハズなのに、いつの間にか違っているらしい。
Eさん「急にこんな話が出てくるのは、きっとTさんの仕業よ。あのお喋りが朝のA班に入った日に”B班は、ああでこうで…”って喋ったんじゃないの?B班に入った日は”A班はああだこうだ”って言ってるもの」
みかやん「そんなに軽卒で軽薄な人かどうかはまだ分かりませんけど…」
Eさん「あんなお喋り、信用なんか出来ないって。A班にもB班にも入るような人は余程の人物じゃないと無理だわ。あのお喋りには無理。かき回されるだけ!」
うむむ。
でもA班とB班の仕事内容を同じにする事には異存は無い。
コメント
参った。参った。