ラブホ167日目:V君退職
2006年5月6日 らぶほ211:00-17:30 クイックメイク18部屋+リネン折り
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)、Cさん(60代前半・元看護師)とP君(20代前半・元自衛官)、Sさん(10代後半・初バイト)とV君(10代後半・大学生)と私の勤務。
出勤して、V君に「なんで辞めんのさ〜。代わりに変な人が入ってきたらどーしてくれるの〜」と詰め寄ったら、野球のチームの捕手になり大会を目指して頑張る!みたいな事を言われた。ま、頑張って下さいや。
いつもは遅番は1隊だけなのに、今日は私の隊だけが早番で残り2隊が遅番だった。私の隊だけ三人で大変だけど、10代には負けないわよ!と気合いを入れてみた。
部屋に入ったら、Sさんが大慌てというか取り乱して走り回っている感じだった。前回Sさんと組んだ時とは別人のようで、何かに取り憑かれたか、ご乱心の様子。怖くなって「Sちゃん!ちょっと落ち着きなさい!どーしたのさ?」と声をかけてみた。
するとSさんは「だって。Tさんに”二人だったら最低20部屋やんないとダメ”とか”三人だったら朝のA班では33部屋やってる”って言われて。うち、仕事遅いし…Tさんが…Tさんが…」とブツブツ答えた。
困った事にTさんに言われた事を曲解して、SさんもUさんも「自分は仕事が遅い」と、半ばノイローゼ状態だ。SさんもUさんも、特に仕事が遅いワケでは無いのに、可哀想に。辞めたAさんやBさんの方が仕事はかなり遅かった。
更にブツブツ言ってるSさんに「そんなの真に受けるんじゃない!」と言った。だんだんTさんに対してムカついてきた。うちの可愛い後輩達にろくな事を言わないんだから!そんなに追いつめて何が楽しいんだろ?
Tさんに「早く!早く!」と追い立てられて、うちの後輩達まで手抜きを覚えてしまっちゃどうにもならない。
その後は、風呂ラッキーの女王であるハズの私が、垢だらけの風呂や、ジンジロ毛が山盛りの風呂に当たり、更にムカついた。おまけにトイレ掃除になったら、ウン○だらけだったり、血だらけだったり、もう散々だった。
酷い、酷過ぎる。だけど悪運の強い私の元へ、フロントから連絡があって、17時30分で早帰りする事になった。天の助け!と思った。
階下へ降りたら、遅番で出勤していたCさんとP君のチームも早帰りする事になって帰り支度をしていた。
P君は「自分、早帰りは初めてっすよ♪」と嬉しそうだった。外へ出ても「うわ〜!明るいっすねぇ♪」とニコニコしていて、その笑顔に癒された。
なんて言うか、私だってせっかく同い年だしTさんとも仲良く楽しく働きたい。それが出来れば一番良いと思う。けど、仕事に対する意識が違うようだから今は平行線のまま。縁があって同じ職場になったんだろうし、仲良く出来ないのは残念だと思う。
でも。
Tさんが私達と喋らないんだもの。
すっかり忘れてたけど、私は今日でV君とはお別れだった。P君は「V君、野球で辞めるって言ったんすか?自分にはバドミントンをやってるって言ってましたけど…ホントなんすかねぇ?」と言っていたけど、辞めていく人の事はどうでもいいっちゃあどうでもいい。
若くて変に真面目過ぎるV君にこの仕事は向かないだろうと、みんな薄々感じていたけどね・・・。男手が減るのはとっても残念だわ。我々低身長組には、P君やV君みたいな170cm以上の子が居てくれると、何かと助かるんだけどね。
V君お元気で!いずれ立派な学芸員になって下さい。
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)、Cさん(60代前半・元看護師)とP君(20代前半・元自衛官)、Sさん(10代後半・初バイト)とV君(10代後半・大学生)と私の勤務。
出勤して、V君に「なんで辞めんのさ〜。代わりに変な人が入ってきたらどーしてくれるの〜」と詰め寄ったら、野球のチームの捕手になり大会を目指して頑張る!みたいな事を言われた。ま、頑張って下さいや。
いつもは遅番は1隊だけなのに、今日は私の隊だけが早番で残り2隊が遅番だった。私の隊だけ三人で大変だけど、10代には負けないわよ!と気合いを入れてみた。
部屋に入ったら、Sさんが大慌てというか取り乱して走り回っている感じだった。前回Sさんと組んだ時とは別人のようで、何かに取り憑かれたか、ご乱心の様子。怖くなって「Sちゃん!ちょっと落ち着きなさい!どーしたのさ?」と声をかけてみた。
するとSさんは「だって。Tさんに”二人だったら最低20部屋やんないとダメ”とか”三人だったら朝のA班では33部屋やってる”って言われて。うち、仕事遅いし…Tさんが…Tさんが…」とブツブツ答えた。
困った事にTさんに言われた事を曲解して、SさんもUさんも「自分は仕事が遅い」と、半ばノイローゼ状態だ。SさんもUさんも、特に仕事が遅いワケでは無いのに、可哀想に。辞めたAさんやBさんの方が仕事はかなり遅かった。
更にブツブツ言ってるSさんに「そんなの真に受けるんじゃない!」と言った。だんだんTさんに対してムカついてきた。うちの可愛い後輩達にろくな事を言わないんだから!そんなに追いつめて何が楽しいんだろ?
Tさんに「早く!早く!」と追い立てられて、うちの後輩達まで手抜きを覚えてしまっちゃどうにもならない。
その後は、風呂ラッキーの女王であるハズの私が、垢だらけの風呂や、ジンジロ毛が山盛りの風呂に当たり、更にムカついた。おまけにトイレ掃除になったら、ウン○だらけだったり、血だらけだったり、もう散々だった。
酷い、酷過ぎる。だけど悪運の強い私の元へ、フロントから連絡があって、17時30分で早帰りする事になった。天の助け!と思った。
階下へ降りたら、遅番で出勤していたCさんとP君のチームも早帰りする事になって帰り支度をしていた。
P君は「自分、早帰りは初めてっすよ♪」と嬉しそうだった。外へ出ても「うわ〜!明るいっすねぇ♪」とニコニコしていて、その笑顔に癒された。
なんて言うか、私だってせっかく同い年だしTさんとも仲良く楽しく働きたい。それが出来れば一番良いと思う。けど、仕事に対する意識が違うようだから今は平行線のまま。縁があって同じ職場になったんだろうし、仲良く出来ないのは残念だと思う。
でも。
Tさんが私達と喋らないんだもの。
すっかり忘れてたけど、私は今日でV君とはお別れだった。P君は「V君、野球で辞めるって言ったんすか?自分にはバドミントンをやってるって言ってましたけど…ホントなんすかねぇ?」と言っていたけど、辞めていく人の事はどうでもいいっちゃあどうでもいい。
若くて変に真面目過ぎるV君にこの仕事は向かないだろうと、みんな薄々感じていたけどね・・・。男手が減るのはとっても残念だわ。我々低身長組には、P君やV君みたいな170cm以上の子が居てくれると、何かと助かるんだけどね。
V君お元気で!いずれ立派な学芸員になって下さい。
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