ラブホ176日目:ゲ○話
2006年5月21日 らぶほ2 コメント (2)11:30-18:30 クイックメイク13部屋+廊下掃除+リネン折り
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・元土方)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)、P君(20代前半・元自衛官)とTさん(同い年・ホテルC出身)、X君(20代前半・腰痛持ち)と私の勤務。
今日もX君はニコニコしていてテンションが高かったが、家ではもっと高いそうで、どんなんだか思わず妄想してしまう。で、早速聞いてみた。
みかやん「先週、Tさんがベッドを組みながら10分も語ってたんだって?」
X君「あー、語ってましたねー(笑)」
みかやん「何をそんなに語ってたのさ?」
X君「自分が”最上階初めて”と言ったのが悪かったんですよ(笑)で・・・」
大した内容の話じゃなかったというより、むしろどうでもいい事を語っていたらしい。
X君「自分の田舎には、Tさんみたいにキンキンした声でワーワー喋るオバサン達がいっぱい居たので、慣れてるっちゃあ慣れてるんですよね(笑)でもTさんみたいな人と話が合っちゃったらどうしよー。自分、結構変な人と話が合っちゃうんで(笑)」
みかやん「いやいや、X君に限って…」
X君は腰の調子が良いらしく、ベッドを組む姿も前回ほど爺さん風では無かったので、ちょっと安心した。
X君がいちいち物凄い笑顔で応えてくれるので、なんだか私のテンションも上がった。久しぶりに無性に楽しい。ホテルPとホテル新Qで一緒だった7号君を思い出すノリだ。また私の中でホテルQの想い出スイッチが入った。あたしゃ7号君が大好きだった。
有線でヒップホップを大音量でかけながらノリノリでベッドを組んで、ハイタッチして洗面と風呂へ分かれ、私が浴槽で黄昏れていればヒョイと抱き上げてくれて、頭が痛いと言えばお姫様抱っこでソファーに寝かせてくれたり、足が痛いと言えばオンブや手を引いて階段を上がってくれた。
落ち込んだ時に7号君がおどけた顔でテーブルマジックを披露してくれたのも忘れられない想い出だ。7号君は私に対してはいつだって熱血スキンシップ男でいてくれたし、全力で優しくしてくれた。
7号君の優しさは私だけに向けられていると信じて疑わなかった。よその班の人達にも「アンタ達、つ、つ、付き合ってんの?」と、冷やかされるのも嬉しいぐらいだった。
嗚呼それなのに…7号君、アンタなんでゲ○なのさ?(号泣)
あたしなんか、いつもこんなオチだよ(号泣)
って話をX君にした。
X君「学校行かない日とか家で暇してるんですよ。寂しい人間なんで、自分もゲ○に走るかも知れないですね(笑)」
みかやん「あたしゃゲ○に対して理解はあるから、つーかゲ○慣れしてるから」
X君「田舎育ちなんで、ゲ○って海外にしか居ないものだと思ってました。札幌に出てきてココで初めてゲ○の人(フロントH君)にお目にかかりましたよ(笑)」
みかやん「H君はゲ○っていうかバ○なんだよね。最近、ソープ通いしてるって言ってたよ。X君て学校でモテるでしょ?」
X君「いえいえいえいえ(笑)サークルとか何も入ってないんで全然出会いが無いんですよ。やっぱりゲ○に走るかも知れませんね(笑)」
みかやん「いいよ。カミングアウトされても、もはや驚かないから」
○=ロじゃなくて”イ”ね・・・って事で、X君て明るくてノリも良くて常に笑ってて、ホントに愛想の良い子だ。
帰る頃になってX君が「あ!来た!うわ、遂に腰が…!」と叫んだ。可哀想に疲れが腰にきたらしい。
ホテルQの想い出スイッチが入っているので、フロントFちゃんが「腰は男の命だぞ!俺なんか腰が強かったから若い頃は随分と女に喜ばれたぞ」と言ってたのをつい思い出してしまって、ザワっとした。
遅番だったので、仕事が終わったらX君と私だけだった。缶コーヒーを飲みながらまったりしてから帰った。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・元土方)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)、P君(20代前半・元自衛官)とTさん(同い年・ホテルC出身)、X君(20代前半・腰痛持ち)と私の勤務。
今日もX君はニコニコしていてテンションが高かったが、家ではもっと高いそうで、どんなんだか思わず妄想してしまう。で、早速聞いてみた。
みかやん「先週、Tさんがベッドを組みながら10分も語ってたんだって?」
X君「あー、語ってましたねー(笑)」
みかやん「何をそんなに語ってたのさ?」
X君「自分が”最上階初めて”と言ったのが悪かったんですよ(笑)で・・・」
大した内容の話じゃなかったというより、むしろどうでもいい事を語っていたらしい。
X君「自分の田舎には、Tさんみたいにキンキンした声でワーワー喋るオバサン達がいっぱい居たので、慣れてるっちゃあ慣れてるんですよね(笑)でもTさんみたいな人と話が合っちゃったらどうしよー。自分、結構変な人と話が合っちゃうんで(笑)」
みかやん「いやいや、X君に限って…」
X君は腰の調子が良いらしく、ベッドを組む姿も前回ほど爺さん風では無かったので、ちょっと安心した。
X君がいちいち物凄い笑顔で応えてくれるので、なんだか私のテンションも上がった。久しぶりに無性に楽しい。ホテルPとホテル新Qで一緒だった7号君を思い出すノリだ。また私の中でホテルQの想い出スイッチが入った。あたしゃ7号君が大好きだった。
有線でヒップホップを大音量でかけながらノリノリでベッドを組んで、ハイタッチして洗面と風呂へ分かれ、私が浴槽で黄昏れていればヒョイと抱き上げてくれて、頭が痛いと言えばお姫様抱っこでソファーに寝かせてくれたり、足が痛いと言えばオンブや手を引いて階段を上がってくれた。
落ち込んだ時に7号君がおどけた顔でテーブルマジックを披露してくれたのも忘れられない想い出だ。7号君は私に対してはいつだって熱血スキンシップ男でいてくれたし、全力で優しくしてくれた。
7号君の優しさは私だけに向けられていると信じて疑わなかった。よその班の人達にも「アンタ達、つ、つ、付き合ってんの?」と、冷やかされるのも嬉しいぐらいだった。
嗚呼それなのに…7号君、アンタなんでゲ○なのさ?(号泣)
あたしなんか、いつもこんなオチだよ(号泣)
って話をX君にした。
X君「学校行かない日とか家で暇してるんですよ。寂しい人間なんで、自分もゲ○に走るかも知れないですね(笑)」
みかやん「あたしゃゲ○に対して理解はあるから、つーかゲ○慣れしてるから」
X君「田舎育ちなんで、ゲ○って海外にしか居ないものだと思ってました。札幌に出てきてココで初めてゲ○の人(フロントH君)にお目にかかりましたよ(笑)」
みかやん「H君はゲ○っていうかバ○なんだよね。最近、ソープ通いしてるって言ってたよ。X君て学校でモテるでしょ?」
X君「いえいえいえいえ(笑)サークルとか何も入ってないんで全然出会いが無いんですよ。やっぱりゲ○に走るかも知れませんね(笑)」
みかやん「いいよ。カミングアウトされても、もはや驚かないから」
○=ロじゃなくて”イ”ね・・・って事で、X君て明るくてノリも良くて常に笑ってて、ホントに愛想の良い子だ。
帰る頃になってX君が「あ!来た!うわ、遂に腰が…!」と叫んだ。可哀想に疲れが腰にきたらしい。
ホテルQの想い出スイッチが入っているので、フロントFちゃんが「腰は男の命だぞ!俺なんか腰が強かったから若い頃は随分と女に喜ばれたぞ」と言ってたのをつい思い出してしまって、ザワっとした。
遅番だったので、仕事が終わったらX君と私だけだった。缶コーヒーを飲みながらまったりしてから帰った。
コメント
だと思って読んでました。
ろ
だと思って読むと、違う面白さが・・・(ぉぃ
ろ
でも、それはそれで・・・笑っちゃいました。
何度当たっても、まだゲ■慣れはしてなかったですよ〜。