ラブホ189日目:憤慨
2006年6月10日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク15+ベッドのみ1+リネン折り
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とP君(20代前半・元自衛官)、Sさん(10代後半・初バイト)とTさん(同い年・ホテルC出身)とX君(20代前半・腰痛持ち)、Wさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)と私の勤務。
ヨサコイのせいと言うか、お陰と言うか、土曜日と思えない程お客さんが入ってなかったので、私達は各部屋のキャビネットから冷蔵庫や電子レンジやコンビニボックスを引きずり出して、掃除機をかけ拭き掃除をするという作業をする事になった。
これが女子供にはキツい作業で、Wさんと力を合わせてやり遂げた。
昼休みは例の巨根画像をX君本人に「友達が”凄いねぇ。羨ましいよ”って言ってたよ」と言いながら見せてあげた。X君あたりは私が何を言おうともニコニコとゴキゲンな子なので、今日も物凄い笑顔だった。
休憩明けにすぐに掃除をする部屋が無くなったので階下へ降りてリネン折りを始めると、フロントイケメン君が来て「Wさんがやった××号室のお風呂、少し洗剤が残って跡がついてたそうです」と言った。
Wさんは当然「すみませんでした。以後気をつけます」と詫びた。そこへWさんの風呂掃除を点検した朝のフロントしずちゃんが来たので、Wさんはまた同じように詫びた。
するとしずちゃんは鬼の形相で「だから、やり直しだって!やり直し!」と大声で怒鳴った。
Wさんは取る物も取り敢えず風呂掃除道具を持ってエレベーターへ走ったので、私は追いかけた。一緒にエレベーターに乗ったら、Wさんの大きな瞳に涙が浮かんでいるではないかっ!
しずちゃんはよく怒鳴る。
以前もいきなりベッドメイク中の部屋に「隣の部屋の部屋係、どっち!」と怒鳴り込んできた事があった。この手の人に「すみません!うちのCさんです!申し訳ありません!」なんて言ったら調子に乗るので、私は極めて冷静に「あー、Cさんです」と答えたけど。
しずちゃんは、声がデカいし、身体もしずちゃん並みにデカい(もちろん南海キャンディーズ)ので、怒鳴られたりしたら物凄く怖い。
んで、しずちゃんはココに6〜7年勤めてるらしいけど、長く居るからって「偉い」と勘違いしちゃイカンでしょう。百歩譲っても、社員でも上司でもない同じ時給のバイトの人に怒鳴られる筋合いはない。
うちのWさんが、Cさんのようにやり直しの常習犯だとか逆ギレしたなら怒鳴られても仕方ないかも知れないけど、そうじゃない。可愛いWさんは今迄の職場で蝶よ花よと可愛がられてきただろうから、恐らく他人に怒鳴られたなんて事は初めてだと思う。
自分が偉いと勘違いして、怒鳴る事でそれを誇示するなんて、無能な人間のする事だ。お互いいいだけ大人なんだから、もっと冷静に指摘&注意してほしい。怒鳴れば怒鳴るほど、陰ではバカにされて嘲笑われてる事に気付いてほしい。
職場では言い方ひとつで士気が高まったり、失せたりするものだ。偉いと自負しているなら、前者を選択して欲しい。お陰でWさんがずっと涙目で、見ちゃいられない。
みかやん「風呂やり直しはみんなやってるから、あんまり気にするんじゃない。次回から気をつければいいんだから」
Wさん「みかやんも風呂のやり直しやった事あるんですか?」
みかやん「いや、あたしは無い(あ、つい正直に言っちゃった)」
Wさん「やっぱり・・・」
みかやん「や、ほら、あたしゃ悪運が強いから。はははは(滝汗)」
私ったらフォローになってない。
夕方、業務用エレベーターを降りて廊下へ出たら、客用エレベーター前に2つの人影。慌てて隠れて「あれ?」と思った。一瞬目に入った人影は男2人の影だ(喜)。
はやる気持ちを抑えて物陰から身を乗り出して見てみたら、フロント二宮和也似君と、夜番のフロント男性で「(お客さんじゃないので)大丈夫ですよ。どうぞ」と促されて廊下へ出た。
なんだ、期待したのに…って何に期待してたんだか。
今日の午後からはWさんから笑顔が消え、凹みまくりの様子が痛々しかった。
私は怒鳴るような女には無性に腹が立つ。しずちゃんみたいな女がホテルQグループに居たら、糞常務に「明日から来なくていいよ」と言われて即クビだ。ココじゃ誰も何も言わないのをいい事に調子に乗り過ぎだ。
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とP君(20代前半・元自衛官)、Sさん(10代後半・初バイト)とTさん(同い年・ホテルC出身)とX君(20代前半・腰痛持ち)、Wさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)と私の勤務。
ヨサコイのせいと言うか、お陰と言うか、土曜日と思えない程お客さんが入ってなかったので、私達は各部屋のキャビネットから冷蔵庫や電子レンジやコンビニボックスを引きずり出して、掃除機をかけ拭き掃除をするという作業をする事になった。
これが女子供にはキツい作業で、Wさんと力を合わせてやり遂げた。
昼休みは例の巨根画像をX君本人に「友達が”凄いねぇ。羨ましいよ”って言ってたよ」と言いながら見せてあげた。X君あたりは私が何を言おうともニコニコとゴキゲンな子なので、今日も物凄い笑顔だった。
休憩明けにすぐに掃除をする部屋が無くなったので階下へ降りてリネン折りを始めると、フロントイケメン君が来て「Wさんがやった××号室のお風呂、少し洗剤が残って跡がついてたそうです」と言った。
Wさんは当然「すみませんでした。以後気をつけます」と詫びた。そこへWさんの風呂掃除を点検した朝のフロントしずちゃんが来たので、Wさんはまた同じように詫びた。
するとしずちゃんは鬼の形相で「だから、やり直しだって!やり直し!」と大声で怒鳴った。
Wさんは取る物も取り敢えず風呂掃除道具を持ってエレベーターへ走ったので、私は追いかけた。一緒にエレベーターに乗ったら、Wさんの大きな瞳に涙が浮かんでいるではないかっ!
しずちゃんはよく怒鳴る。
以前もいきなりベッドメイク中の部屋に「隣の部屋の部屋係、どっち!」と怒鳴り込んできた事があった。この手の人に「すみません!うちのCさんです!申し訳ありません!」なんて言ったら調子に乗るので、私は極めて冷静に「あー、Cさんです」と答えたけど。
しずちゃんは、声がデカいし、身体もしずちゃん並みにデカい(もちろん南海キャンディーズ)ので、怒鳴られたりしたら物凄く怖い。
んで、しずちゃんはココに6〜7年勤めてるらしいけど、長く居るからって「偉い」と勘違いしちゃイカンでしょう。百歩譲っても、社員でも上司でもない同じ時給のバイトの人に怒鳴られる筋合いはない。
うちのWさんが、Cさんのようにやり直しの常習犯だとか逆ギレしたなら怒鳴られても仕方ないかも知れないけど、そうじゃない。可愛いWさんは今迄の職場で蝶よ花よと可愛がられてきただろうから、恐らく他人に怒鳴られたなんて事は初めてだと思う。
自分が偉いと勘違いして、怒鳴る事でそれを誇示するなんて、無能な人間のする事だ。お互いいいだけ大人なんだから、もっと冷静に指摘&注意してほしい。怒鳴れば怒鳴るほど、陰ではバカにされて嘲笑われてる事に気付いてほしい。
職場では言い方ひとつで士気が高まったり、失せたりするものだ。偉いと自負しているなら、前者を選択して欲しい。お陰でWさんがずっと涙目で、見ちゃいられない。
みかやん「風呂やり直しはみんなやってるから、あんまり気にするんじゃない。次回から気をつければいいんだから」
Wさん「みかやんも風呂のやり直しやった事あるんですか?」
みかやん「いや、あたしは無い(あ、つい正直に言っちゃった)」
Wさん「やっぱり・・・」
みかやん「や、ほら、あたしゃ悪運が強いから。はははは(滝汗)」
私ったらフォローになってない。
夕方、業務用エレベーターを降りて廊下へ出たら、客用エレベーター前に2つの人影。慌てて隠れて「あれ?」と思った。一瞬目に入った人影は男2人の影だ(喜)。
はやる気持ちを抑えて物陰から身を乗り出して見てみたら、フロント二宮和也似君と、夜番のフロント男性で「(お客さんじゃないので)大丈夫ですよ。どうぞ」と促されて廊下へ出た。
なんだ、期待したのに…って何に期待してたんだか。
今日の午後からはWさんから笑顔が消え、凹みまくりの様子が痛々しかった。
私は怒鳴るような女には無性に腹が立つ。しずちゃんみたいな女がホテルQグループに居たら、糞常務に「明日から来なくていいよ」と言われて即クビだ。ココじゃ誰も何も言わないのをいい事に調子に乗り過ぎだ。
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