ラブホ193日目:オバ連
2006年6月17日 らぶほ2※火星佳代さんへ秘密アリ
11:30-18:30 クイックメイク19部屋+ベッド1+リネン折り
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とX君(20代前半・腰痛持ち)、P君(20代前半・元自衛官)とUさん(30代後半・元土方)、Wさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)と私の勤務。
熱は下がり、頭痛も吐き気もおさまったが、生理痛だけは軽減せず、今日も薬を飲んで出勤した。
今朝、脆弱な根拠と幼稚な発想で私をどうこう言っていた人が居た事を知った。まぁそんなのはお互い様なので、言いたければ気が済むまで言えばいいさ的な考えで放置した。
散々な憶測で私を語っていたその人が、昼休みに私と顔を合わせても私に事実確認をする素振りもない事から「中傷目的以外のなにものでもなかった」と察し、私に知らせてくれた人が居たってわけだ。
その手の話は、その人が頑張って皆に言えば言うほど私の耳に入り易くなるわけで、ご苦労さん!って感じ。
うちの職場では誰かが誰かの悪口を言っているのは日常茶飯事だ(苦笑)。私が居ない所では私の悪口も盛大に繰り広げられていただろうから、たまたま私の耳に入っても驚くような事ではない。
オバサンの中で働くというのは大変な事だ。自分もいいだけオバサンでも、オバサン連中に絡まれると面倒なので、相手にしないのが一番と思う。
オバサンというのは時に無神経で、同情するフリをして他人の不幸を楽しんだり、噂話に自分の意見を盛り込んで見ていたように話したり、他人のミスにいつまでも執着して嘲笑したり、平気で他人の傷に塩を擦り込むような輩が多い。
私もそのようなオバサンにならないよう気をつけなければ。
そんな事を考えていたらWさんに「大丈夫ですかぁ?みかやん見てたら本当に病み上がりって感じで辛そうですぅ。ふえぇぇん」と言われた。なんて可愛い子なんだ。Wさんがオバサン達の毒牙にかかるような事があれば、私がWさんを守らなければ!
というわけで、土日勤務のWさんまでもが平日の水曜に私が早退した事を知っていたので、私が早退した事に対して様々な発想と憶測で良くない事が語られていたらしい。
その人の絵空事、いや、シナリオの中では私がヒロインなので、大抜擢を喜ばなければ。
何気にベッドを組んでいたら、Wさんがベッドの枕元にお客さんが持参したスキンの空箱を見つけ「ええっ?コレ、全部使ったんでしょうか?うふふふ」と微笑んだので私も笑った。こんな時はWさんの笑顔に救われる。
昼休みに窓を全開にしていたら、4〜5センチはある巨大な蜂が入ってきたので、私は一目散に逃げた。フロント二宮和也似君が退治する様子をトイレのドアに隠れて遠巻きに見ていた。私のその姿が面白かったとWさんは笑い、つられて私も笑った。
誰が見ても巨大で怯むような蜂だったのに、脅える私にP君は涼しい顔で「そんなんじゃ山へ行けないじゃないすか」とか「あ!みかやんの背中に蜂が!」とか言ってからかってくれた。
P君もWさんも気を遣って、兎に角私を笑わせようとしてくれているようだった。オバ連と違って若くて真っ直ぐな子達はイイ!X君もいつもどおりの笑顔を見せてくれた。
中傷めいた事はオバサンの間だけで語り継げばいい。土日勤務の若い子達にも語る必要は無いと思う。私が後輩全員の前でEさんやDさんの悪口を言うようなものだ。私には到底出来ないし、先輩達に不満も無い。
私でさえ出来ないような、無神経で傲慢な態度がとれたという事は、私に対する恨みや憎しみが相当に強い事による腹いせみたいなものだと思う。
自分もオバサンだけど、オバサンて本当に厄介だ。
女の多い職場って、油断してたらこんなふうに足元をすくわれる事もまま有るので、全く油断ならない。
11:30-18:30 クイックメイク19部屋+ベッド1+リネン折り
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とX君(20代前半・腰痛持ち)、P君(20代前半・元自衛官)とUさん(30代後半・元土方)、Wさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)と私の勤務。
熱は下がり、頭痛も吐き気もおさまったが、生理痛だけは軽減せず、今日も薬を飲んで出勤した。
今朝、脆弱な根拠と幼稚な発想で私をどうこう言っていた人が居た事を知った。まぁそんなのはお互い様なので、言いたければ気が済むまで言えばいいさ的な考えで放置した。
散々な憶測で私を語っていたその人が、昼休みに私と顔を合わせても私に事実確認をする素振りもない事から「中傷目的以外のなにものでもなかった」と察し、私に知らせてくれた人が居たってわけだ。
その手の話は、その人が頑張って皆に言えば言うほど私の耳に入り易くなるわけで、ご苦労さん!って感じ。
うちの職場では誰かが誰かの悪口を言っているのは日常茶飯事だ(苦笑)。私が居ない所では私の悪口も盛大に繰り広げられていただろうから、たまたま私の耳に入っても驚くような事ではない。
オバサンの中で働くというのは大変な事だ。自分もいいだけオバサンでも、オバサン連中に絡まれると面倒なので、相手にしないのが一番と思う。
オバサンというのは時に無神経で、同情するフリをして他人の不幸を楽しんだり、噂話に自分の意見を盛り込んで見ていたように話したり、他人のミスにいつまでも執着して嘲笑したり、平気で他人の傷に塩を擦り込むような輩が多い。
私もそのようなオバサンにならないよう気をつけなければ。
そんな事を考えていたらWさんに「大丈夫ですかぁ?みかやん見てたら本当に病み上がりって感じで辛そうですぅ。ふえぇぇん」と言われた。なんて可愛い子なんだ。Wさんがオバサン達の毒牙にかかるような事があれば、私がWさんを守らなければ!
というわけで、土日勤務のWさんまでもが平日の水曜に私が早退した事を知っていたので、私が早退した事に対して様々な発想と憶測で良くない事が語られていたらしい。
その人の絵空事、いや、シナリオの中では私がヒロインなので、大抜擢を喜ばなければ。
何気にベッドを組んでいたら、Wさんがベッドの枕元にお客さんが持参したスキンの空箱を見つけ「ええっ?コレ、全部使ったんでしょうか?うふふふ」と微笑んだので私も笑った。こんな時はWさんの笑顔に救われる。
昼休みに窓を全開にしていたら、4〜5センチはある巨大な蜂が入ってきたので、私は一目散に逃げた。フロント二宮和也似君が退治する様子をトイレのドアに隠れて遠巻きに見ていた。私のその姿が面白かったとWさんは笑い、つられて私も笑った。
誰が見ても巨大で怯むような蜂だったのに、脅える私にP君は涼しい顔で「そんなんじゃ山へ行けないじゃないすか」とか「あ!みかやんの背中に蜂が!」とか言ってからかってくれた。
P君もWさんも気を遣って、兎に角私を笑わせようとしてくれているようだった。オバ連と違って若くて真っ直ぐな子達はイイ!X君もいつもどおりの笑顔を見せてくれた。
中傷めいた事はオバサンの間だけで語り継げばいい。土日勤務の若い子達にも語る必要は無いと思う。私が後輩全員の前でEさんやDさんの悪口を言うようなものだ。私には到底出来ないし、先輩達に不満も無い。
私でさえ出来ないような、無神経で傲慢な態度がとれたという事は、私に対する恨みや憎しみが相当に強い事による腹いせみたいなものだと思う。
自分もオバサンだけど、オバサンて本当に厄介だ。
女の多い職場って、油断してたらこんなふうに足元をすくわれる事もまま有るので、全く油断ならない。
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