ラブホ196日目:流石のC
2006年6月22日 らぶほ211:30-18:00 クイック12+本2+風呂のみ3+ベッドのみ1
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
SさんがDさんに「あの日、みかやんが”帰る”って言った時の言い方が気に入らなかった」と言ってたという話を聞いたので、Sさんと組むのもどうかと思ったが上手く当たりクジを引いた。
Cさんの良い所は、ゴタゴタとモメている時に余計な事はいっさい喋らない所だ。しかも私とは同期で、辛い時期を共に乗り越えたという連帯感も有る。
出動の時のエレベーター内で、Eさんが「みかやん、どうしたの?元気ないね」と声をかけてきた。「土曜日から連日、問題の人からお聞き及びじゃございませんか?」と言おうと思ったが、「どうもしませんよ」と言っておいた。
部屋に入るとCさんが「アンタは頭がいいからバカな事を言ったりしないと思うけど、今のままやり過ごした方がいいよ」と言ってきた。「そのつもり。こんな時に騒げば騒ぐほどバカだよね」と答えた。
Cさん「バカどもには騒がせておけばいいんだわ。だけどもEさんだらいつも片方の話しか聞かないもね」
みかやん「ま、Eさんには先に言ったモン勝ちだから」
Cさん「Eさんだら人の不幸が楽しい人だもね。だけども上の人は両方の話ば聞くもんだべさ。それでもEさんはDさんより上だと思ってるもね。あ、そうだ、Sさんが…」
みかやん「あ、昨日聞いた。私の”言い方が気に入らなかった”とか言ってたんだってね。気に入らないって何?18ぐらいのガキが何様?と思ったよ」
Cさん「わちも呆れたもね。わちらにしたら、問題の人もSも新人だべさ。みんなの前でツラっと先輩の悪口を言えるなんて、頭おかしいもね!」
みかやん「敬語も使えないような非常識な連中なんか、最初から信用してないもの。先輩や年長者を敬うって気持ちが少しもないから敬語も使えないし、平気で陰口もたたけるのさ」
Cさん「Sさんがどう言おうと、わちはアンタが怒鳴ったり強い言い方でものを言えるような人でないって分かってるからね。アンタには注意された事は沢山あるけど、アンタに怒られたり怒鳴られたりした事は一度も無いもの」
Cさん「Eさんだらこないだも”ドライヤーヘッド置くの忘れてるよ!毎日やってるのに何で忘れるのさ!”って怒鳴ってきたんだの。したら次に組んだ時、Eさんがドライヤーヘッド置くの忘れててさ。わちが知らせたら”ゴメンね〜。よく気付いたね〜”だとさ」
みかやん「助け合わなきゃならない仕事だし、気をつけてたってうっかりする事だって有るんだから、お互い様だよね」
Cさん「何回も言うけど、わちはアンタが一番上の人だら良かったのにと思うよ」
みかやん「いやいや、Sさんには気に入らない言い方しか出来ないし、問題の人には中傷されるような人間だもの」
Cさん「バカどもの言う事なんか気にすんでないって。P君だとか頭のいい子は、ちゃんと今迄のアンタを見て判断してるべさ!バカどもの言う事を真に受けてるのはバカばっかりだから気にすんでないって!」
みかやん「分かった。ありがとね」
Cさん「わちに何かあっても、わちはアンタにしか話せないもの。アンタがココに居なくなったら、わちが一番困るもの」
みかやん「辞めたりしないよ。好きな仕事をしにココに来てるんであって、バカどもの御機嫌取りに来てるんでないもの。そーゆー奴らには、嫌がらせのようにココに居続けてやるよ(笑)」
Cさん「しゃはは!やっぱりアンタだら一番だぁ」
Cさんは、時に困ったちゃんではあるけれども、こーゆー時のCさんはとても冷静に年長者ぶりを発揮してくれる。
夕方、風呂掃除をしていたら、Cさんが「ちょっと来てーっ!」と叫ぶので部屋の方へ行ってみた。
Cさんたら中身入りの使用済みスキンをむんずと掴んで「コレ、テレビの裏に有ったんだの!なしてテレビの裏まで飛ばしてんのさ。テレビの裏を拭いてたら手に”ぬちゃ”って付いたんだの」と言って大はしゃぎだった。
それよりも何よりも私は、Cさんが使用済みスキンを素手で握っていた事に驚いていた。
さすがCさんだ。
ふと見たら、Cさんは自分のエプロンにくくり付けたマイゴミ袋に使用済みスキンを入れていた。私だったら匂いが漂ってきそうで絶対無理。
今日はいろんな意味でさすがCさん!と感銘致しましたとさ。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
SさんがDさんに「あの日、みかやんが”帰る”って言った時の言い方が気に入らなかった」と言ってたという話を聞いたので、Sさんと組むのもどうかと思ったが上手く当たりクジを引いた。
Cさんの良い所は、ゴタゴタとモメている時に余計な事はいっさい喋らない所だ。しかも私とは同期で、辛い時期を共に乗り越えたという連帯感も有る。
出動の時のエレベーター内で、Eさんが「みかやん、どうしたの?元気ないね」と声をかけてきた。「土曜日から連日、問題の人からお聞き及びじゃございませんか?」と言おうと思ったが、「どうもしませんよ」と言っておいた。
部屋に入るとCさんが「アンタは頭がいいからバカな事を言ったりしないと思うけど、今のままやり過ごした方がいいよ」と言ってきた。「そのつもり。こんな時に騒げば騒ぐほどバカだよね」と答えた。
Cさん「バカどもには騒がせておけばいいんだわ。だけどもEさんだらいつも片方の話しか聞かないもね」
みかやん「ま、Eさんには先に言ったモン勝ちだから」
Cさん「Eさんだら人の不幸が楽しい人だもね。だけども上の人は両方の話ば聞くもんだべさ。それでもEさんはDさんより上だと思ってるもね。あ、そうだ、Sさんが…」
みかやん「あ、昨日聞いた。私の”言い方が気に入らなかった”とか言ってたんだってね。気に入らないって何?18ぐらいのガキが何様?と思ったよ」
Cさん「わちも呆れたもね。わちらにしたら、問題の人もSも新人だべさ。みんなの前でツラっと先輩の悪口を言えるなんて、頭おかしいもね!」
みかやん「敬語も使えないような非常識な連中なんか、最初から信用してないもの。先輩や年長者を敬うって気持ちが少しもないから敬語も使えないし、平気で陰口もたたけるのさ」
Cさん「Sさんがどう言おうと、わちはアンタが怒鳴ったり強い言い方でものを言えるような人でないって分かってるからね。アンタには注意された事は沢山あるけど、アンタに怒られたり怒鳴られたりした事は一度も無いもの」
Cさん「Eさんだらこないだも”ドライヤーヘッド置くの忘れてるよ!毎日やってるのに何で忘れるのさ!”って怒鳴ってきたんだの。したら次に組んだ時、Eさんがドライヤーヘッド置くの忘れててさ。わちが知らせたら”ゴメンね〜。よく気付いたね〜”だとさ」
みかやん「助け合わなきゃならない仕事だし、気をつけてたってうっかりする事だって有るんだから、お互い様だよね」
Cさん「何回も言うけど、わちはアンタが一番上の人だら良かったのにと思うよ」
みかやん「いやいや、Sさんには気に入らない言い方しか出来ないし、問題の人には中傷されるような人間だもの」
Cさん「バカどもの言う事なんか気にすんでないって。P君だとか頭のいい子は、ちゃんと今迄のアンタを見て判断してるべさ!バカどもの言う事を真に受けてるのはバカばっかりだから気にすんでないって!」
みかやん「分かった。ありがとね」
Cさん「わちに何かあっても、わちはアンタにしか話せないもの。アンタがココに居なくなったら、わちが一番困るもの」
みかやん「辞めたりしないよ。好きな仕事をしにココに来てるんであって、バカどもの御機嫌取りに来てるんでないもの。そーゆー奴らには、嫌がらせのようにココに居続けてやるよ(笑)」
Cさん「しゃはは!やっぱりアンタだら一番だぁ」
Cさんは、時に困ったちゃんではあるけれども、こーゆー時のCさんはとても冷静に年長者ぶりを発揮してくれる。
夕方、風呂掃除をしていたら、Cさんが「ちょっと来てーっ!」と叫ぶので部屋の方へ行ってみた。
Cさんたら中身入りの使用済みスキンをむんずと掴んで「コレ、テレビの裏に有ったんだの!なしてテレビの裏まで飛ばしてんのさ。テレビの裏を拭いてたら手に”ぬちゃ”って付いたんだの」と言って大はしゃぎだった。
それよりも何よりも私は、Cさんが使用済みスキンを素手で握っていた事に驚いていた。
さすがCさんだ。
ふと見たら、Cさんは自分のエプロンにくくり付けたマイゴミ袋に使用済みスキンを入れていた。私だったら匂いが漂ってきそうで絶対無理。
今日はいろんな意味でさすがCさん!と感銘致しましたとさ。
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