ラブホ199日目:ハダカ
2006年6月26日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+内職+付帯業務
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
愚鈍さんが休みなので意気揚々と出かけたら、私がいつも目の保養にしている”地下鉄のイケメン君”が、なんと!地下鉄の中で私の隣に座ったではないかっ!勝手に照れて、どうしてもニヤついてしまって、すっかり変なオバサンになってたと思う。
だって、そのイケメン君は、背の高さ、痩せ具合、髪の長さ、色の白さ、服装、顔、全てが私好みで、私の理想が歩いている感じなんだもの。地下鉄の中でも、乗り換える時も、いつも近くに居て、同じ駅で降りる。イケメン君が目と心の保養をしてくれるので、元気に出勤できる。
出勤したら、Tさんが私に本の付録だったケロロ軍曹グッズをプレゼントしてくれて、何て素敵な一日の始まりかしら!と感動しまくった。
私がTさんと親しくしていたせいか、CさんもTさんに歩み寄り、本物の小娘は1人しかいないのに、4人で小娘のようにはしゃいで出動した。
今日は、Cさん小隊がクイックメイクで、私の小隊は本メイクスタートになった。それだけでも何故か可笑しくて、みんな異常にテンションが高かった。なんか楽しくて、またホテルQ時代を思い出した。
昼休みは、女4人で生理の話で盛り上がった。Cさんも生理があった頃は生理が重く、Tさんと私は現在生理では酷い目に遭っている中、Sさんは生理痛というものを全く知らず、生理が来る前ぶれもないので、生理になっていても気付ずに、トイレに行ってビックリ!になるそうだ。
世の中には、そんな幸せな女子がいるんだ…と、甚だ驚いた。
Cさん小隊が先に昼休みを終え出動し、次いで私達も出動しようとしたら、フロントに「メイクする部屋があまり無いので」って事で、コンビニボックスの料金表の裏四隅に両面テープを貼る作業を命ぜられた。
その作業は休憩室で細々と行われ、私達はまるで内職をする親子のようだった。二人とも内職向きの性格ではないようで、普通にクイックメイクをしているCさん小隊を羨みながら、やっとの思いで成し遂げた。
やれやれ…と思ったら、今度はコンビニボックスの商品を入れ替えるので、古い商品を取り出し、コンビニボックスの扉に貼ってある商品名と値段が書いてあるシールを剥がすようにという指示だった。
最初はSさんと別行動で各部屋を回ったが、やはり昼間とはいえ一人で暗い売り止めの部屋に入るのは怖い(二人ともビビリ)。私も僅かな物音にもドキドキしながら暗い部屋で作業をしていたら、Sさんが凄い勢いで血相を変えて入ってきた。
みかやん「うわぁ!ビックリした!やめてよ〜」
Sさん「○7号室にお客さんが!お客さんが居るみたいで!ドアに鍵かかってないのに、中からシャワーの音がして…」
みかやん「えーーっ?」
お客さんが入室したら、フロントへ連絡するか、精算しない限り、ドアは開かないハズだ。
すると私達が居た部屋にフロント渦巻き君が入ってきたので、Sさんは慌てて「○7号室が…○7号室に…」と渦巻き君に訴えた。
渦巻き君もフロントに「誰も居ないハズの部屋にお客さんが居るようなので、確認してくれ」と言われたようで、ビビリながら確認に行って、また私達が居た部屋に戻ってきて、フロントへ電話した。
渦巻き君が小声で電話をしていたので、よく聞こえなかったけど「お客さん居ました・・・思いっきり会っちゃいました・・・ハダカ・・・」と言っていたようだった。
Sさんも私も慣れない作業で既にヘトヘトで、早く作業を終わらせたいために、その部屋を出たけど、いったい何だったんだ?
そーゆー事が有っても怖いので、Sさんと私は一緒に部屋を回る事にした。
Sさん「(渦巻き君)”ハダカ”って言った!絶対ハダカだよ!だってシャワーの音してたもん、ハダカに決まってる!」
みかやん「私も”ハダカ”って言ったように聞こえたけど・・・。ま、問題無かったようだし」
Sさん「イヤーっ!うち、怖い!お客さん入ってるのに鍵が開いてて、ハダカだったらどーすればいいんだか。怖いっ!」
脅えるSさんをなだめすかして、しっかりモニターを見て空き部屋かどうか確認してから作業を続けたけど、結局私達は帰るまで各階のコンビニボックス入れ替え作業に追われた。
ずっとシールを剥がし続けて、指先が痛かった。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
愚鈍さんが休みなので意気揚々と出かけたら、私がいつも目の保養にしている”地下鉄のイケメン君”が、なんと!地下鉄の中で私の隣に座ったではないかっ!勝手に照れて、どうしてもニヤついてしまって、すっかり変なオバサンになってたと思う。
だって、そのイケメン君は、背の高さ、痩せ具合、髪の長さ、色の白さ、服装、顔、全てが私好みで、私の理想が歩いている感じなんだもの。地下鉄の中でも、乗り換える時も、いつも近くに居て、同じ駅で降りる。イケメン君が目と心の保養をしてくれるので、元気に出勤できる。
出勤したら、Tさんが私に本の付録だったケロロ軍曹グッズをプレゼントしてくれて、何て素敵な一日の始まりかしら!と感動しまくった。
私がTさんと親しくしていたせいか、CさんもTさんに歩み寄り、本物の小娘は1人しかいないのに、4人で小娘のようにはしゃいで出動した。
今日は、Cさん小隊がクイックメイクで、私の小隊は本メイクスタートになった。それだけでも何故か可笑しくて、みんな異常にテンションが高かった。なんか楽しくて、またホテルQ時代を思い出した。
昼休みは、女4人で生理の話で盛り上がった。Cさんも生理があった頃は生理が重く、Tさんと私は現在生理では酷い目に遭っている中、Sさんは生理痛というものを全く知らず、生理が来る前ぶれもないので、生理になっていても気付ずに、トイレに行ってビックリ!になるそうだ。
世の中には、そんな幸せな女子がいるんだ…と、甚だ驚いた。
Cさん小隊が先に昼休みを終え出動し、次いで私達も出動しようとしたら、フロントに「メイクする部屋があまり無いので」って事で、コンビニボックスの料金表の裏四隅に両面テープを貼る作業を命ぜられた。
その作業は休憩室で細々と行われ、私達はまるで内職をする親子のようだった。二人とも内職向きの性格ではないようで、普通にクイックメイクをしているCさん小隊を羨みながら、やっとの思いで成し遂げた。
やれやれ…と思ったら、今度はコンビニボックスの商品を入れ替えるので、古い商品を取り出し、コンビニボックスの扉に貼ってある商品名と値段が書いてあるシールを剥がすようにという指示だった。
最初はSさんと別行動で各部屋を回ったが、やはり昼間とはいえ一人で暗い売り止めの部屋に入るのは怖い(二人ともビビリ)。私も僅かな物音にもドキドキしながら暗い部屋で作業をしていたら、Sさんが凄い勢いで血相を変えて入ってきた。
みかやん「うわぁ!ビックリした!やめてよ〜」
Sさん「○7号室にお客さんが!お客さんが居るみたいで!ドアに鍵かかってないのに、中からシャワーの音がして…」
みかやん「えーーっ?」
お客さんが入室したら、フロントへ連絡するか、精算しない限り、ドアは開かないハズだ。
すると私達が居た部屋にフロント渦巻き君が入ってきたので、Sさんは慌てて「○7号室が…○7号室に…」と渦巻き君に訴えた。
渦巻き君もフロントに「誰も居ないハズの部屋にお客さんが居るようなので、確認してくれ」と言われたようで、ビビリながら確認に行って、また私達が居た部屋に戻ってきて、フロントへ電話した。
渦巻き君が小声で電話をしていたので、よく聞こえなかったけど「お客さん居ました・・・思いっきり会っちゃいました・・・ハダカ・・・」と言っていたようだった。
Sさんも私も慣れない作業で既にヘトヘトで、早く作業を終わらせたいために、その部屋を出たけど、いったい何だったんだ?
そーゆー事が有っても怖いので、Sさんと私は一緒に部屋を回る事にした。
Sさん「(渦巻き君)”ハダカ”って言った!絶対ハダカだよ!だってシャワーの音してたもん、ハダカに決まってる!」
みかやん「私も”ハダカ”って言ったように聞こえたけど・・・。ま、問題無かったようだし」
Sさん「イヤーっ!うち、怖い!お客さん入ってるのに鍵が開いてて、ハダカだったらどーすればいいんだか。怖いっ!」
脅えるSさんをなだめすかして、しっかりモニターを見て空き部屋かどうか確認してから作業を続けたけど、結局私達は帰るまで各階のコンビニボックス入れ替え作業に追われた。
ずっとシールを剥がし続けて、指先が痛かった。
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