ラブホ204日目:もがき
2006年7月4日 らぶほ211:30-17:30 本メイク4部屋+クイックメイク8部屋
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とSさん(10代後半・初バイト)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。出動前に昨日のEさんの話をした。
みかやん「Eさんたら”みかやんが怒って帰った”だなんて、愚鈍さんから一言も聞いてないってさ」
Sさん「えーっ?それ無い!!無い!聞いてないわけないよ!」
みかやん「アルツハイマーなのかと思ったよ。何らかの脳障害だろうね」
Cさん「最近Eさんと愚鈍さんでつるんで帰ってたのに、昨日は別かい。Eさんが愚鈍さんに”みかやんには私が話をつけるから、愚鈍さんは安心して先に帰って”ぐらいに言ってたんだべさ。そんなの打ち合わせ済みだわ」
みかやん「絶対そうだよね。分かり易い人達だわ」
Cさん「みかやんはEさんごときに丸め込まれたりしないのにね」
みかやん「もちろん!あたしゃ理屈っぽいらしいからね」
Sさん「聞いてないって有り得ない!ホント信じらんない!うち、Eさん怖い!」
みかやん「おまけにEさんたら”愚鈍さんを庇うわけじゃないけど、愚鈍さんはあーゆー性格だから悪気が無いと言うか、分からないんだと思う”だってさ。40歳近い愚鈍さんが言って良い事と悪い事の区別を付けられないなら、それはそれで問題じゃないの?思いっきり庇ってんじゃん!」
Cさん「実際みかやんは物凄く傷ついたんだし、Eさんが上の者として愚鈍さんを諭すべき話だと、わちは思うよ!ホントにまぁEさんもEさんだわ!愚鈍さんがぺーぺーのくせにみんなの前で先輩の悪口言った事は悪くないのかい?それも愚鈍さんの作り話だからね!作家になればいいんでないの?」
Sさん「Eさんは”みかやん全然喋らない。また休憩室で喋らなかったら、私言うわ!”って言ってたんです」
みかやん「だってお話にならなくて、相手に出来ないんだもーん!何で”喋らない”って理由で叱られなきゃなんないの?話す事ないしぃ。偉そうに”言うわ”とか言ってるけど嘘とバカみたいな事しか言わないじゃん」
Sさん「あんな理由で、みかやんに納得しろ!って無理。うちも納得できない!人を殺して頭おかしいので無罪ですって言うのと同じ?有り得ない!Eさんて大人じゃないの?うち、もうダメ!ホントEさん怖い〜!」
みかやん「悪気無いとかよく言うよ。悪意も敵意も剥き出しだから、想像の話をでっち上げたんでしょうに」
思い出しムカつきしながら出動して、いつもどおり風呂&トイレ係からスタートした。Cさんと出動前と同じような話をしながら風呂掃除を終え、トイレ掃除をしようと便器の蓋を開けて倒れそうになった。
便器の蓋の裏やら蝶番の部分やら、普通じゃ有り得ない所までゲーリーまみれになっていた。思わず「うわーっ!」と叫んだら、Cさんが「何?なんだの?便だのかい?どれ、わちやるよ〜」と言って代わってくれた。Cさんとペアでホントに良かった。
Cさん「やんや、このお客さんだら随分と飛ばしてるもね!床にもだわ!」
みかやん「うわー怖い怖い怖い怖い!飛ばし過ぎだよね」
Cさん「よっぽどお腹痛くて、屈みながらもがいてたんだべさ。そうでないば、ここまで汚さないもの。お腹痛くて、トイレでのたうち回ってたんだべさ。ひゃははははは!やんや酷いわ。よっぽどもがき苦しんだんだわ。しゃはははは!」
みかやん「もが…もが…もが…」
Cさん「みかやんふうに言えば”もがきまくり!”とか”もがき倒し!”でしょ?ひゃははは!わちもみかやんの物真似、上手になったべしゃ?」
みかやん「は…ははははは〜(脱力)」
私だったら絶対笑えない。
ゲーリーまみれのトイレにも驚いたけど、Cさんのテンションの高さに驚いた。なんか知らないけど、Cさんたら大はしゃぎなんだもの。
次はCさんがガッチリとこびり付いた垢だらけの風呂に当たって苦戦していたので、私が代わって垢と戦った。
こんなふうに持ちつ持たれつ助け合いながら仕事しなきゃなんないのに…まして愚鈍さんのような激遅い仕事ぶりなら人一倍組んだ相手に迷惑を掛けるのに…あんなふうに大勢の前で先輩の悪口ばかり言ってたら、誰にも助けて貰えなくなると思う。
それでも私は愚鈍さんを助けていたのに、逆に開き直るって何さ?
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とSさん(10代後半・初バイト)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。出動前に昨日のEさんの話をした。
みかやん「Eさんたら”みかやんが怒って帰った”だなんて、愚鈍さんから一言も聞いてないってさ」
Sさん「えーっ?それ無い!!無い!聞いてないわけないよ!」
みかやん「アルツハイマーなのかと思ったよ。何らかの脳障害だろうね」
Cさん「最近Eさんと愚鈍さんでつるんで帰ってたのに、昨日は別かい。Eさんが愚鈍さんに”みかやんには私が話をつけるから、愚鈍さんは安心して先に帰って”ぐらいに言ってたんだべさ。そんなの打ち合わせ済みだわ」
みかやん「絶対そうだよね。分かり易い人達だわ」
Cさん「みかやんはEさんごときに丸め込まれたりしないのにね」
みかやん「もちろん!あたしゃ理屈っぽいらしいからね」
Sさん「聞いてないって有り得ない!ホント信じらんない!うち、Eさん怖い!」
みかやん「おまけにEさんたら”愚鈍さんを庇うわけじゃないけど、愚鈍さんはあーゆー性格だから悪気が無いと言うか、分からないんだと思う”だってさ。40歳近い愚鈍さんが言って良い事と悪い事の区別を付けられないなら、それはそれで問題じゃないの?思いっきり庇ってんじゃん!」
Cさん「実際みかやんは物凄く傷ついたんだし、Eさんが上の者として愚鈍さんを諭すべき話だと、わちは思うよ!ホントにまぁEさんもEさんだわ!愚鈍さんがぺーぺーのくせにみんなの前で先輩の悪口言った事は悪くないのかい?それも愚鈍さんの作り話だからね!作家になればいいんでないの?」
Sさん「Eさんは”みかやん全然喋らない。また休憩室で喋らなかったら、私言うわ!”って言ってたんです」
みかやん「だってお話にならなくて、相手に出来ないんだもーん!何で”喋らない”って理由で叱られなきゃなんないの?話す事ないしぃ。偉そうに”言うわ”とか言ってるけど嘘とバカみたいな事しか言わないじゃん」
Sさん「あんな理由で、みかやんに納得しろ!って無理。うちも納得できない!人を殺して頭おかしいので無罪ですって言うのと同じ?有り得ない!Eさんて大人じゃないの?うち、もうダメ!ホントEさん怖い〜!」
みかやん「悪気無いとかよく言うよ。悪意も敵意も剥き出しだから、想像の話をでっち上げたんでしょうに」
思い出しムカつきしながら出動して、いつもどおり風呂&トイレ係からスタートした。Cさんと出動前と同じような話をしながら風呂掃除を終え、トイレ掃除をしようと便器の蓋を開けて倒れそうになった。
便器の蓋の裏やら蝶番の部分やら、普通じゃ有り得ない所までゲーリーまみれになっていた。思わず「うわーっ!」と叫んだら、Cさんが「何?なんだの?便だのかい?どれ、わちやるよ〜」と言って代わってくれた。Cさんとペアでホントに良かった。
Cさん「やんや、このお客さんだら随分と飛ばしてるもね!床にもだわ!」
みかやん「うわー怖い怖い怖い怖い!飛ばし過ぎだよね」
Cさん「よっぽどお腹痛くて、屈みながらもがいてたんだべさ。そうでないば、ここまで汚さないもの。お腹痛くて、トイレでのたうち回ってたんだべさ。ひゃははははは!やんや酷いわ。よっぽどもがき苦しんだんだわ。しゃはははは!」
みかやん「もが…もが…もが…」
Cさん「みかやんふうに言えば”もがきまくり!”とか”もがき倒し!”でしょ?ひゃははは!わちもみかやんの物真似、上手になったべしゃ?」
みかやん「は…ははははは〜(脱力)」
私だったら絶対笑えない。
ゲーリーまみれのトイレにも驚いたけど、Cさんのテンションの高さに驚いた。なんか知らないけど、Cさんたら大はしゃぎなんだもの。
次はCさんがガッチリとこびり付いた垢だらけの風呂に当たって苦戦していたので、私が代わって垢と戦った。
こんなふうに持ちつ持たれつ助け合いながら仕事しなきゃなんないのに…まして愚鈍さんのような激遅い仕事ぶりなら人一倍組んだ相手に迷惑を掛けるのに…あんなふうに大勢の前で先輩の悪口ばかり言ってたら、誰にも助けて貰えなくなると思う。
それでも私は愚鈍さんを助けていたのに、逆に開き直るって何さ?
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