ラブホ225日目:ずぶ濡れ
2006年8月6日 らぶほ2 コメント (2)※梨菜さんへ秘密アリです
11:30-18:30 クイックメイク32部屋(三人での記録更新)
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)が早番、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さんと私の三人で遅番の勤務。
今日の予想最高気温は32度。この夏一番の暑さだそうだ。こんな日に忙しい三人勤務だなんて、暑がりで汗っかきの私に耐えられるんだろうか?
どうせ愚鈍さんの仕事が遅いんだろうけど「三人」というだけでSさんと私は焦ってバタバタと仕事をしてしまい、やっぱり愚鈍さん待ちになった。愚鈍さんの仕事を手伝ったらキリがないので、Sさんの仕事を手伝い、Sさんとは助け合いながら仕事をした。
既に私は暑くて仕方なくて汗だくだったのに、このクッソ暑い中でお客さんが風呂に入って浴槽を垢だらけにしていたり、わざわざポットでお湯を沸かしてホットコーヒーを飲んでいたり、わざわざ室温を25度〜30度にしている事に甚だ驚いた。
全く。30度の中でやれちゃうなら、わざわざココへ来ないでアオカンにすりゃいいのに…と毒づいてみたくもなる。
Sさんと私は暑さでかなり弱っていた。だけど最上階にセット済みの部屋が多いので、三人組が率先して最上階へ行かねばならないし、最上階を攻める時は4P部屋からだ。4P部屋へ向かう途中、愚鈍さんが「昨日、4P部屋、すみませんでした」とたどたどしく言ってきた。
言いたくない、謝りたくない、なら言わなきゃいいのに。
昨日はお前らが4P部屋をとばして回ってたから、うちらが行ったんだよ、ふざけんな!と思っていたが面倒くさいので「いえ」と答えた。すると愚鈍さんは「部屋(モニター)の見方、分かんなくて」と、なんか偉そうに言った。自慢かよ!
分かんなかったら聞けばいいだろ!3ヶ月もココに居て何で分かんないんだよ!仕事ぶりも仕事の知識も新人並みなのに、先輩を批判したり、偉そうなものの言い方したり、挙げ句に「まともな人、居ない」って、よく言えたもんだよ。どう考えても愚鈍さん、アンタが一番まともじゃないよ!ダントツで!
いちいちムカつくから無駄に話しかけてくんなっつーの!
4P部屋では愚鈍さんが部屋係に当たった。無駄に広いので部屋係が一番時間がかかる。愚鈍さんには無理なので、仕方なく床拭きと毛拾いを手伝ってあげた。
休憩に入る頃にはTシャツもエプロンも汗でベチャベチャだった。エプロンを脱ぎ、ハンガーにかけて干しておいた。
食後に昨日貰った来期シフト表を改めて見てみると、他の日は4人〜5人の勤務なのに16日だけが2人勤務で、愚鈍さんと私の2人って何?しかも16日は私の誕生日なのに、最悪の誕生日だよ。なんてこった。
全く忌々しい。
休憩明けに何気にセット部屋へ入ると、フロント渦巻き君がセット中だった。愚鈍さんと私がベッドを組む番だったので、二人でベッドの布団などを剥がして、シーツを丸めたら手がヒンヤリとした。ん?と思ってシーツをよく見たらずぶ濡れだった。
「ええ?シッコ?潮?何?」と怯んだものの取り敢えず確認したら、ベッドの分厚いマットまで濡れていた。この上に普通にベッドを組むわけにはいかない。渦巻き君にフロントへ連絡して貰ってる最中に、愚鈍さんがアンケート用紙を私に突き出すので見てみたら…。
「水をこぼして申しわけありません」とアンケート用紙の裏にデカデカと書いてあった。
ま、ホントに水なのかは分からないけど、ベッド組み以外の作業をして、その部屋を出た。シーツもマットもずぶ濡れ、Sさんと私は汗でずぶ濡れだ。
帰る前に再度ずぶ濡れだった部屋へ入って、乾いたのを確認してからベッドだけを組んだ。
暑くて暑くて汗で着替えもままならず、Sさんと涼んでから帰ることにした。私は4P部屋しか愚鈍さんを手伝わなかったけど、Sさんはずっと愚鈍さんを手伝い続けてヘトヘトだろう。愚鈍さんが居ても、なんだかんだ三人での最高記録を打ち立てたんだし…本当に大変だったと思う。
そんな頑張り屋のSさんに、ささやかにジュースをごちそうした。
暑くて滝のように汗をかいて、忙しくて痩せる思いだったのに、全く痩せてない(泣)
11:30-18:30 クイックメイク32部屋(三人での記録更新)
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)が早番、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さんと私の三人で遅番の勤務。
今日の予想最高気温は32度。この夏一番の暑さだそうだ。こんな日に忙しい三人勤務だなんて、暑がりで汗っかきの私に耐えられるんだろうか?
どうせ愚鈍さんの仕事が遅いんだろうけど「三人」というだけでSさんと私は焦ってバタバタと仕事をしてしまい、やっぱり愚鈍さん待ちになった。愚鈍さんの仕事を手伝ったらキリがないので、Sさんの仕事を手伝い、Sさんとは助け合いながら仕事をした。
既に私は暑くて仕方なくて汗だくだったのに、このクッソ暑い中でお客さんが風呂に入って浴槽を垢だらけにしていたり、わざわざポットでお湯を沸かしてホットコーヒーを飲んでいたり、わざわざ室温を25度〜30度にしている事に甚だ驚いた。
全く。30度の中でやれちゃうなら、わざわざココへ来ないでアオカンにすりゃいいのに…と毒づいてみたくもなる。
Sさんと私は暑さでかなり弱っていた。だけど最上階にセット済みの部屋が多いので、三人組が率先して最上階へ行かねばならないし、最上階を攻める時は4P部屋からだ。4P部屋へ向かう途中、愚鈍さんが「昨日、4P部屋、すみませんでした」とたどたどしく言ってきた。
言いたくない、謝りたくない、なら言わなきゃいいのに。
昨日はお前らが4P部屋をとばして回ってたから、うちらが行ったんだよ、ふざけんな!と思っていたが面倒くさいので「いえ」と答えた。すると愚鈍さんは「部屋(モニター)の見方、分かんなくて」と、なんか偉そうに言った。自慢かよ!
分かんなかったら聞けばいいだろ!3ヶ月もココに居て何で分かんないんだよ!仕事ぶりも仕事の知識も新人並みなのに、先輩を批判したり、偉そうなものの言い方したり、挙げ句に「まともな人、居ない」って、よく言えたもんだよ。どう考えても愚鈍さん、アンタが一番まともじゃないよ!ダントツで!
いちいちムカつくから無駄に話しかけてくんなっつーの!
4P部屋では愚鈍さんが部屋係に当たった。無駄に広いので部屋係が一番時間がかかる。愚鈍さんには無理なので、仕方なく床拭きと毛拾いを手伝ってあげた。
休憩に入る頃にはTシャツもエプロンも汗でベチャベチャだった。エプロンを脱ぎ、ハンガーにかけて干しておいた。
食後に昨日貰った来期シフト表を改めて見てみると、他の日は4人〜5人の勤務なのに16日だけが2人勤務で、愚鈍さんと私の2人って何?しかも16日は私の誕生日なのに、最悪の誕生日だよ。なんてこった。
全く忌々しい。
休憩明けに何気にセット部屋へ入ると、フロント渦巻き君がセット中だった。愚鈍さんと私がベッドを組む番だったので、二人でベッドの布団などを剥がして、シーツを丸めたら手がヒンヤリとした。ん?と思ってシーツをよく見たらずぶ濡れだった。
「ええ?シッコ?潮?何?」と怯んだものの取り敢えず確認したら、ベッドの分厚いマットまで濡れていた。この上に普通にベッドを組むわけにはいかない。渦巻き君にフロントへ連絡して貰ってる最中に、愚鈍さんがアンケート用紙を私に突き出すので見てみたら…。
「水をこぼして申しわけありません」とアンケート用紙の裏にデカデカと書いてあった。
ま、ホントに水なのかは分からないけど、ベッド組み以外の作業をして、その部屋を出た。シーツもマットもずぶ濡れ、Sさんと私は汗でずぶ濡れだ。
帰る前に再度ずぶ濡れだった部屋へ入って、乾いたのを確認してからベッドだけを組んだ。
暑くて暑くて汗で着替えもままならず、Sさんと涼んでから帰ることにした。私は4P部屋しか愚鈍さんを手伝わなかったけど、Sさんはずっと愚鈍さんを手伝い続けてヘトヘトだろう。愚鈍さんが居ても、なんだかんだ三人での最高記録を打ち立てたんだし…本当に大変だったと思う。
そんな頑張り屋のSさんに、ささやかにジュースをごちそうした。
暑くて滝のように汗をかいて、忙しくて痩せる思いだったのに、全く痩せてない(泣)
コメント
ちょこちょこ覗かせていただいていたのですが
リンクさせていただきました。
どうぞよろしくお願いします。
はじめまして。リンクありがとうございました。
こちらも何度もお邪魔させていただいてました。
声をかけていただいて嬉しいです。
こんなですが今後もどうぞ宜しくお願いします。