ラブホ227日目:真夏日
2006年8月9日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク11部屋
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さん、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)と私の勤務。
最近、異常に暑いと思っていたら今日で7年ぶりに7日連続の真夏日を記録したそうだ。汗っかきのEさんと私は1部屋目で既に汗だくで、見た目とても暑苦しいし、実際暑い。干涸びてしまいそうだ。
それなのに今日も部屋へ入ったら、お客さんが室温を30度に設定していて、部屋のドアを開けたとたん熱波が押し寄せるような状態に度々出くわした。有り得ないから。
Eさん「部屋を30度にしてるんなら外と変わらないんだもの。外でやったらいいのにね。っていうか、よく出来るもんだよね」
みかやん「全くですよ。昨日も同じ事を思いました(アオカン)。部屋を寒いぐらいにした方が布団の中で盛り上がると思うんですけどね」
Eさん「ホントだわ。こんな暑い中でやったら汗でベタベタで気持ち悪いよね」
ホント信じらんない。ひょっとして汗フェチとかベタベタフェチとか?そんなのアリ?もしくは「静かな所で話がしたい。変なことはしないから」とか何とか言葉巧みにラブホに連れ込んで、暑くて服を脱がずにいられない状況を作ったとか?
どっちでもいいけど暑いって。
昼休みは先日Cさんが作って持ってきてくれたキュウリの酢の物の話で盛り上がった。Cさんは「ちょっと甘いかも知れないわ。わち甘いの好きだから。酢の物は甘い方が美味しいもね。美味しいから食べなさい」とは言ってたけど…。
衝撃の甘さだった。酢の物と言うよりキュウリのシロップ漬けでデザートの域。みんなビックリした。Eさんが「甘過ぎる!味見したの?」と叫んだけど、Sさんは「なんぼ甘いっても酢の物だし、ご飯のおかずだから」と思いながら一口食べて、口の中に衝撃が広がったそうだ。
例によってSさんは「だって酢の物だって話なのに酢の味しなくて、砂糖の味しかしなかったもん。うちはもうビックリして!おかずにならないっていうか、もうご飯が進まなくて!ホントびっくり!アレはお菓子!」と大騒ぎだった。
EさんとSさんと私で、ひとしきりキュウリのシロップ漬けの話をした。以前もCさんは「ちょっとしょっぱいけど」と言いながら、塩抜きしてないウリの漬け物をみんなに振る舞った。舌が痺れるようなしょっぱさだった。一口食べて吐き出した人も居たぐらいだ。
かと思えば、見た目はよ〜く漬かったキュウリなのに、食べてみたら何の味もしない漬け物を持ってきた時もあった。遠回しに「これ何味?何漬け?」と聞いたら「これ以上しょっぱかったら食べられないべさ」という返事。返す言葉もなかった。Cさんはこれらを全て「美味しいから」と言って出してきた。
「Cさんて加減ってものを知らない人だよね」って事で、一同納得した。せっかく持って来て頂いて本当に申し訳ないし甚だ失礼だとは思うんだけど、驚きの連続なんだもの。本当に凄いんだもの。私はずっと、年寄り=料理上手と思ってたけど覆された。
Eさん「あのキュウリの甘さ、あのウリのしょっぱさを思い出したら、震えがくるわ」
みかやん「まぁ暑いんで丁度いいかも知れませんけど(苦笑)」
そんな事を言いながら、洗った食器を部屋へ運ぼうとしたら、床にローションがこぼれていて思いっきり滑った。
声も出ないほど驚いたけど、食器は割らずに済んだ。というか食器を洗う前から、この暑い中でお客さんがホットコーヒーやらお茶やらを飲んでいる事に萎えていて、萎え萎えで部屋へ戻ったら一瞬にして大股開きで両手に食器だもの。体勢を整えたら汗が吹き出た。
クッソ暑いのにマイローションを持参しなきゃなんないほどカサカサですか?そっか、やっぱり暑さで干涸・・・カサ・・・(以下自粛)
そうじゃなくて。。。ローションは拭いても拭いてもヌルヌルが行ったり来たりで拭き取りにくいです!半乾きになると特に厄介です・・・と言いたかったはず。
食器割ってたら、とんだバチ当たりになるところだったよ。Cさん、ゴメン。
30度ちょっとぐらいで暑くて汗だくで、つくづく私は内地(古)には住めないと思った。
今日は、Sさん(10代後半・初バイト)と愚鈍さん、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)と私の勤務。
最近、異常に暑いと思っていたら今日で7年ぶりに7日連続の真夏日を記録したそうだ。汗っかきのEさんと私は1部屋目で既に汗だくで、見た目とても暑苦しいし、実際暑い。干涸びてしまいそうだ。
それなのに今日も部屋へ入ったら、お客さんが室温を30度に設定していて、部屋のドアを開けたとたん熱波が押し寄せるような状態に度々出くわした。有り得ないから。
Eさん「部屋を30度にしてるんなら外と変わらないんだもの。外でやったらいいのにね。っていうか、よく出来るもんだよね」
みかやん「全くですよ。昨日も同じ事を思いました(アオカン)。部屋を寒いぐらいにした方が布団の中で盛り上がると思うんですけどね」
Eさん「ホントだわ。こんな暑い中でやったら汗でベタベタで気持ち悪いよね」
ホント信じらんない。ひょっとして汗フェチとかベタベタフェチとか?そんなのアリ?もしくは「静かな所で話がしたい。変なことはしないから」とか何とか言葉巧みにラブホに連れ込んで、暑くて服を脱がずにいられない状況を作ったとか?
どっちでもいいけど暑いって。
昼休みは先日Cさんが作って持ってきてくれたキュウリの酢の物の話で盛り上がった。Cさんは「ちょっと甘いかも知れないわ。わち甘いの好きだから。酢の物は甘い方が美味しいもね。美味しいから食べなさい」とは言ってたけど…。
衝撃の甘さだった。酢の物と言うよりキュウリのシロップ漬けでデザートの域。みんなビックリした。Eさんが「甘過ぎる!味見したの?」と叫んだけど、Sさんは「なんぼ甘いっても酢の物だし、ご飯のおかずだから」と思いながら一口食べて、口の中に衝撃が広がったそうだ。
例によってSさんは「だって酢の物だって話なのに酢の味しなくて、砂糖の味しかしなかったもん。うちはもうビックリして!おかずにならないっていうか、もうご飯が進まなくて!ホントびっくり!アレはお菓子!」と大騒ぎだった。
EさんとSさんと私で、ひとしきりキュウリのシロップ漬けの話をした。以前もCさんは「ちょっとしょっぱいけど」と言いながら、塩抜きしてないウリの漬け物をみんなに振る舞った。舌が痺れるようなしょっぱさだった。一口食べて吐き出した人も居たぐらいだ。
かと思えば、見た目はよ〜く漬かったキュウリなのに、食べてみたら何の味もしない漬け物を持ってきた時もあった。遠回しに「これ何味?何漬け?」と聞いたら「これ以上しょっぱかったら食べられないべさ」という返事。返す言葉もなかった。Cさんはこれらを全て「美味しいから」と言って出してきた。
「Cさんて加減ってものを知らない人だよね」って事で、一同納得した。せっかく持って来て頂いて本当に申し訳ないし甚だ失礼だとは思うんだけど、驚きの連続なんだもの。本当に凄いんだもの。私はずっと、年寄り=料理上手と思ってたけど覆された。
Eさん「あのキュウリの甘さ、あのウリのしょっぱさを思い出したら、震えがくるわ」
みかやん「まぁ暑いんで丁度いいかも知れませんけど(苦笑)」
そんな事を言いながら、洗った食器を部屋へ運ぼうとしたら、床にローションがこぼれていて思いっきり滑った。
声も出ないほど驚いたけど、食器は割らずに済んだ。というか食器を洗う前から、この暑い中でお客さんがホットコーヒーやらお茶やらを飲んでいる事に萎えていて、萎え萎えで部屋へ戻ったら一瞬にして大股開きで両手に食器だもの。体勢を整えたら汗が吹き出た。
クッソ暑いのにマイローションを持参しなきゃなんないほどカサカサですか?そっか、やっぱり暑さで干涸・・・カサ・・・(以下自粛)
そうじゃなくて。。。ローションは拭いても拭いてもヌルヌルが行ったり来たりで拭き取りにくいです!半乾きになると特に厄介です・・・と言いたかったはず。
食器割ってたら、とんだバチ当たりになるところだったよ。Cさん、ゴメン。
30度ちょっとぐらいで暑くて汗だくで、つくづく私は内地(古)には住めないと思った。
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