ラブホ228日目:傲慢
2006年8月12日 らぶほ211:00-17:30 クイックメイク25部屋
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)が遅番、X君(20代前半・腰痛持ち)と愚鈍さんと私が早番の勤務。
先日、6時から6時半までX君とベッドメイクをする事になった時、1部屋のベッドメイクに15分かかるから、ベッドメイク1部屋とベッド組みのみ1部屋ぐらいしか出来ないだろうと思っていたのに、6時20分迄に2部屋のベッドメイクが出来たので、X君の成長ぶりに甚だ驚いていた。
その時、X君は「ベッドメイクするの久しぶりです」と言っていたのに、見違えるほど仕事が早くなっていた。やっぱり男の子だ。若いって素晴らしい!と思った。
偉そうに先輩達の批判ばかりしてる人は未だに仕事が遅くて、今日もX君と私で愚鈍さん待ちになった。
愚鈍さんたら、Eさんには「どうしたら仕事が早く出来るようになるんだろう?」だなんてしおらしいことを言っておきながら、他の人には「私は”みんなと違って”マデだから、どうしても時間がかかる」と豪語しているそうだ。
どうしてか知らないけど、愚鈍さんは自分だけは特別で、まともなのは自分だけだと思っている。多分、これ→ http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm この中のどれにも当てはまりそうだけど、一番当てはまるのは「自己愛性人格障害」だと思う。ホントに尊大で傲慢だ。
そんなことを思いながら愚鈍さんとベッドを組んでいたら、包布に血がついているのを発見した。リネン屋さんで洗濯して貰ってても血のシミが完全に落ちてない事もある。血のシミなどは絶対にお客様に見せてはならないものだ。
「取り替えよう!」と私が言ったら、愚鈍さんは「裏返そう!」と反論。更に「や、血だから取り替えなきゃ!」と言っても、愚鈍さんは「いや、裏返そう!」と頑固に否定した。
裏返すったって、見える側についてる血を見えないように、お客さんの肌に当たる方へ裏返すってことだ。信じられない。出血もしていないのに布団に血がついていて、他人の血だと気付いた時、お客様はどう思われるだろう。この上なく不快だろう。
仕方ないので一人で包布から布団を引き出して、交換しに行こうと思ったら、愚鈍さんは「だって階下(2階)まで置きに行かなきゃなんないんでしょ!」と叫んだ。
汚れが落ちてなかったり穴が開いたリネン類はその階のエレベーターホールへ置いて、非常階段から新しい物を持ってくるってことをもう何度愚鈍さんに言っただろう。仕事を覚える気がなくて聞いてなかったか、アルツハイマーだ。
例え、本当に階下まで置きに行かなければならなかったとしても、血やウン○のシミがついた布団でお客様に寝て頂けるワケがない。
愚鈍さんは、階下まで置きに行くのは面倒だから、お客様さんは血のシミがクッキリとついた包布で寝なさいよ!と思ってるんでしょうか?全く尊大で傲慢だ。
何年もラブホ勤めをしてるけど、こんな人は初めてだ。性格が最悪の人も居たけど、そんな人達でさえ、仕事にはプライドを持っていたし、お客様第一に考えていた。愚鈍さんはあくまでも自分が一番、客は二の次って事ですか。自分が面倒臭いからって理由だけで・・・。
愚鈍さんはこの仕事に向いてないと思う。つーか、どんな仕事にも向かないと思う。だから旦那の自営業すら「お前は変だから来るな」と言われて手伝わせて貰えないんだと思う。
愚鈍さんという人には心底呆れた。
愚鈍さんは相変わらず「ゆっくり仕事をしてたらバカな誰かが手伝ってくれる」というのが見え見えな感じなので、X君も愚鈍さんの仕事は手伝わない。
愚鈍さん待ちの間はフロント補助係として”点検デビュー”を果たしたX君に、私の仕事を点検して貰った。X君には点検の練習になるだろう。愚鈍さんの成長には期待できないけど、X君の成長には期待特大だし、既に愚鈍さんより立派で素早い仕事ぶりだ。
X君が「前髪が長くてウザい」と言うので、お客さんが使わずに残していった髪ゴムで前髪を結んであげたら、X君はまたニコニコと笑顔を見せてくれて、その笑顔が子犬みたいに可愛らしかった。もう何度も何度もX君の笑顔に救われてきた。
今日みたいな日に愚鈍さんと二人だったら、今頃かなり煮詰まってたと思う。今日もX君が居てくれてホントに良かった。
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)が遅番、X君(20代前半・腰痛持ち)と愚鈍さんと私が早番の勤務。
先日、6時から6時半までX君とベッドメイクをする事になった時、1部屋のベッドメイクに15分かかるから、ベッドメイク1部屋とベッド組みのみ1部屋ぐらいしか出来ないだろうと思っていたのに、6時20分迄に2部屋のベッドメイクが出来たので、X君の成長ぶりに甚だ驚いていた。
その時、X君は「ベッドメイクするの久しぶりです」と言っていたのに、見違えるほど仕事が早くなっていた。やっぱり男の子だ。若いって素晴らしい!と思った。
偉そうに先輩達の批判ばかりしてる人は未だに仕事が遅くて、今日もX君と私で愚鈍さん待ちになった。
愚鈍さんたら、Eさんには「どうしたら仕事が早く出来るようになるんだろう?」だなんてしおらしいことを言っておきながら、他の人には「私は”みんなと違って”マデだから、どうしても時間がかかる」と豪語しているそうだ。
どうしてか知らないけど、愚鈍さんは自分だけは特別で、まともなのは自分だけだと思っている。多分、これ→ http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm この中のどれにも当てはまりそうだけど、一番当てはまるのは「自己愛性人格障害」だと思う。ホントに尊大で傲慢だ。
そんなことを思いながら愚鈍さんとベッドを組んでいたら、包布に血がついているのを発見した。リネン屋さんで洗濯して貰ってても血のシミが完全に落ちてない事もある。血のシミなどは絶対にお客様に見せてはならないものだ。
「取り替えよう!」と私が言ったら、愚鈍さんは「裏返そう!」と反論。更に「や、血だから取り替えなきゃ!」と言っても、愚鈍さんは「いや、裏返そう!」と頑固に否定した。
裏返すったって、見える側についてる血を見えないように、お客さんの肌に当たる方へ裏返すってことだ。信じられない。出血もしていないのに布団に血がついていて、他人の血だと気付いた時、お客様はどう思われるだろう。この上なく不快だろう。
仕方ないので一人で包布から布団を引き出して、交換しに行こうと思ったら、愚鈍さんは「だって階下(2階)まで置きに行かなきゃなんないんでしょ!」と叫んだ。
汚れが落ちてなかったり穴が開いたリネン類はその階のエレベーターホールへ置いて、非常階段から新しい物を持ってくるってことをもう何度愚鈍さんに言っただろう。仕事を覚える気がなくて聞いてなかったか、アルツハイマーだ。
例え、本当に階下まで置きに行かなければならなかったとしても、血やウン○のシミがついた布団でお客様に寝て頂けるワケがない。
愚鈍さんは、階下まで置きに行くのは面倒だから、お客様さんは血のシミがクッキリとついた包布で寝なさいよ!と思ってるんでしょうか?全く尊大で傲慢だ。
何年もラブホ勤めをしてるけど、こんな人は初めてだ。性格が最悪の人も居たけど、そんな人達でさえ、仕事にはプライドを持っていたし、お客様第一に考えていた。愚鈍さんはあくまでも自分が一番、客は二の次って事ですか。自分が面倒臭いからって理由だけで・・・。
愚鈍さんはこの仕事に向いてないと思う。つーか、どんな仕事にも向かないと思う。だから旦那の自営業すら「お前は変だから来るな」と言われて手伝わせて貰えないんだと思う。
愚鈍さんという人には心底呆れた。
愚鈍さんは相変わらず「ゆっくり仕事をしてたらバカな誰かが手伝ってくれる」というのが見え見えな感じなので、X君も愚鈍さんの仕事は手伝わない。
愚鈍さん待ちの間はフロント補助係として”点検デビュー”を果たしたX君に、私の仕事を点検して貰った。X君には点検の練習になるだろう。愚鈍さんの成長には期待できないけど、X君の成長には期待特大だし、既に愚鈍さんより立派で素早い仕事ぶりだ。
X君が「前髪が長くてウザい」と言うので、お客さんが使わずに残していった髪ゴムで前髪を結んであげたら、X君はまたニコニコと笑顔を見せてくれて、その笑顔が子犬みたいに可愛らしかった。もう何度も何度もX君の笑顔に救われてきた。
今日みたいな日に愚鈍さんと二人だったら、今頃かなり煮詰まってたと思う。今日もX君が居てくれてホントに良かった。
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