ラブホ232日目:厄日
2006年8月19日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク19部屋+ベッドのみ1部屋
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)と愚鈍さん、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私の勤務。出勤してモニターを見たら、先週の土曜日とは違ってほぼ満室で、久々に忙しい感じになっていた。取り敢えず、こんな日に愚鈍さんと組むことにならずに何よりだ。
すっかり油断しながら風呂掃除を終え、トイレ掃除を始めようとして便器の蓋を開けたら、見事なまでのゲーリーの花火が打ち上げられていて、思わず「た〜まや〜」と…そんなわけない。
Dさんに「トイレで盛大な花火大会が開催されてました」と報告して、泣きながらトイレブラシで擦った。いつも思うけど、どうしてこうも「見てくれ」と言わんばかりに残してってくれるんだろ?水洗のレバーを回すのって、そんなに面倒な事だろか?
1部屋目でこんなのに当たると、先が思いやられる。
2部屋目で部屋係になり、何気に電子レンジの扉を開けたら、庫内で食品が爆発しており、見事な花火大会状態になっていた。今時、電子レンジでここまでの失敗をしでかす人もそう居ないと思ってたんだけど…。
洗剤をかけて拭いたらツナというかシーチキンの香りが漂ってきた。ツナのカスと油膜が拭いても拭ききれず、ツナ臭もとれないまま。フロントへ連絡をしたら「電子レンジごと取り替える」って事になった。
ツナを派手に飛び散らせた御本人様も、ここまでの騒ぎになるとは思うまい。
ま、いいんですけど…と別の部屋で風呂掃除を始めようとしたら、ローションマットが使われたまま床に敷かれていて、傍らに洗面器が有り、洗面器には黄色い液体が入っていた。
Dさんと二人、無言のまま思わず「シッコじゃないよね?ね?」という表情になった。その液体を始末する係は私なので「ロ、ローションですよね?ローションですよ。ローションです!」と自分に言い聞かせるようにDさんへ報告した。
ローションです!と言い切ったものの、それでもやっぱり恐ろしいので息を止め、顔を背けながら静かに黄色い液体を捨てた。
また別の部屋でDさんと談笑しながらベッドを組んでいて、シーツを敷き布団とマットの間に挟めていたら、手にヒンヤリとしていて尚かつぬめる感じのモノが触れたので「うわっ!」と叫びながら手元を確認したら、使用済みスキンが出てきた。
Cさんクラスになると使用済みスキンを素手で掴むけど、私にはまだ無理だし、結構ショックだったりする。
次の風呂係の時にはミストサウナ付きの風呂に当たった。最近のクソ暑さの中でミストサウナが使われている事は少なかったので油断していたら、なんとミストサウナのスイッチが切れてなくて、蒸気がシューシューと出たままで、個室の中は水浸しだった。
この部屋にセットに入ったのは誰だい?例えお客様がスイッチを切り忘れても、フロント補助係がスイッチを確実に切っててくれないと、うちらベッドメイク係が酷い目に遭うのよ!とキレ泣きしそうになった。
ホントにもう、どの部屋へ入ってもツイてない(泣)
別の部屋でベッドを組んだ後、Dさんが「トイレ借ります」とトイレへ向かったが、「ぐはっ!」となったようですぐにトイレから出てきて「ダメ!このトイレに入れない!」と言うではないか。
恐る恐るトイレに近づくと物凄いウン○臭が押し寄せてきた。この部屋のトイレ掃除係はDさんだったので、私はようやく不運から逃れることが出来たと軽く安堵した。
ところがトイレは洗面所の横だった為に、食器を洗ったり洗面台を拭いている間ずっと酷いウン○臭に包まれ、一刻も早く洗面掃除係を終えて部屋へ避難したいのに、そんな時に限って洗面台の鏡がドロドロに汚れていたり、アメニティーの補充に時間がかかったりでなかなか避難できず。
ようやく部屋へ避難できたが、自分がウン○臭いのではないか?と不安になった。こうなると、トイレから離れた場所で風呂掃除をしていたDさんより私の方がツイてない。
やっぱり今日はツイてない。
出動前のクジ引きで愚鈍さんとペアにならなかった時点で「やたっ!今日はツイてるかも?」と思ってたけど、気のせいだったようだ。
ツイてない私を気遣い助けてくれるDさんと組めたこと、昼休みにDさんを中心に脇毛の話で盛り上がったことが救いだった。
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)と愚鈍さん、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私の勤務。出勤してモニターを見たら、先週の土曜日とは違ってほぼ満室で、久々に忙しい感じになっていた。取り敢えず、こんな日に愚鈍さんと組むことにならずに何よりだ。
すっかり油断しながら風呂掃除を終え、トイレ掃除を始めようとして便器の蓋を開けたら、見事なまでのゲーリーの花火が打ち上げられていて、思わず「た〜まや〜」と…そんなわけない。
Dさんに「トイレで盛大な花火大会が開催されてました」と報告して、泣きながらトイレブラシで擦った。いつも思うけど、どうしてこうも「見てくれ」と言わんばかりに残してってくれるんだろ?水洗のレバーを回すのって、そんなに面倒な事だろか?
1部屋目でこんなのに当たると、先が思いやられる。
2部屋目で部屋係になり、何気に電子レンジの扉を開けたら、庫内で食品が爆発しており、見事な花火大会状態になっていた。今時、電子レンジでここまでの失敗をしでかす人もそう居ないと思ってたんだけど…。
洗剤をかけて拭いたらツナというかシーチキンの香りが漂ってきた。ツナのカスと油膜が拭いても拭ききれず、ツナ臭もとれないまま。フロントへ連絡をしたら「電子レンジごと取り替える」って事になった。
ツナを派手に飛び散らせた御本人様も、ここまでの騒ぎになるとは思うまい。
ま、いいんですけど…と別の部屋で風呂掃除を始めようとしたら、ローションマットが使われたまま床に敷かれていて、傍らに洗面器が有り、洗面器には黄色い液体が入っていた。
Dさんと二人、無言のまま思わず「シッコじゃないよね?ね?」という表情になった。その液体を始末する係は私なので「ロ、ローションですよね?ローションですよ。ローションです!」と自分に言い聞かせるようにDさんへ報告した。
ローションです!と言い切ったものの、それでもやっぱり恐ろしいので息を止め、顔を背けながら静かに黄色い液体を捨てた。
また別の部屋でDさんと談笑しながらベッドを組んでいて、シーツを敷き布団とマットの間に挟めていたら、手にヒンヤリとしていて尚かつぬめる感じのモノが触れたので「うわっ!」と叫びながら手元を確認したら、使用済みスキンが出てきた。
Cさんクラスになると使用済みスキンを素手で掴むけど、私にはまだ無理だし、結構ショックだったりする。
次の風呂係の時にはミストサウナ付きの風呂に当たった。最近のクソ暑さの中でミストサウナが使われている事は少なかったので油断していたら、なんとミストサウナのスイッチが切れてなくて、蒸気がシューシューと出たままで、個室の中は水浸しだった。
この部屋にセットに入ったのは誰だい?例えお客様がスイッチを切り忘れても、フロント補助係がスイッチを確実に切っててくれないと、うちらベッドメイク係が酷い目に遭うのよ!とキレ泣きしそうになった。
ホントにもう、どの部屋へ入ってもツイてない(泣)
別の部屋でベッドを組んだ後、Dさんが「トイレ借ります」とトイレへ向かったが、「ぐはっ!」となったようですぐにトイレから出てきて「ダメ!このトイレに入れない!」と言うではないか。
恐る恐るトイレに近づくと物凄いウン○臭が押し寄せてきた。この部屋のトイレ掃除係はDさんだったので、私はようやく不運から逃れることが出来たと軽く安堵した。
ところがトイレは洗面所の横だった為に、食器を洗ったり洗面台を拭いている間ずっと酷いウン○臭に包まれ、一刻も早く洗面掃除係を終えて部屋へ避難したいのに、そんな時に限って洗面台の鏡がドロドロに汚れていたり、アメニティーの補充に時間がかかったりでなかなか避難できず。
ようやく部屋へ避難できたが、自分がウン○臭いのではないか?と不安になった。こうなると、トイレから離れた場所で風呂掃除をしていたDさんより私の方がツイてない。
やっぱり今日はツイてない。
出動前のクジ引きで愚鈍さんとペアにならなかった時点で「やたっ!今日はツイてるかも?」と思ってたけど、気のせいだったようだ。
ツイてない私を気遣い助けてくれるDさんと組めたこと、昼休みにDさんを中心に脇毛の話で盛り上がったことが救いだった。
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