ラブホ235日目:ヘソ毛
2006年8月23日 らぶほ211:30-18:00 本メイク8部屋+クイックメイク1部屋
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とSさん(10代後半・初バイト)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。出勤するとCさんが居た。
Cさん「昨日はしゅみましぇんでしたね。今日も血圧が高かったら休んで病院へ行こうと思ったんだけどね、御陰様で血圧も下がったもんだからしゃ」
みかやん「いやいや、大丈夫なの?無理しないでね。昨日、Eさんがめっちゃ心配してて”Cさん、一人だから。電話してみたら”って言われて電話したんだ」
Cさん「Eさんだら、わちが死んだと思ったんだべしゃ(笑)」
みかやん「や、そんなことはないと思うけどさ。心配してたんだよ」
Cさん「しゅみましぇんでしたね。わちももうトシだから無理しないから」
みかやん「昨日は休んで良かったんだよ。ダスター上げにセットでヘロヘロだったもの。Cさんが無理して出勤してたら倒れてたかもしれないもの」
Cさん「わち、ダスター上げだら何でもない時でも死にそうだもね。ひゃははは!」
Cさんの豪快な笑いが聞けたので安心して出動したら、Cさんたら病み上がりであるせいか、いつにも増して凄いボケっぷりだった。
私が「次、××1号室行くよ」と言ったら、××1号室へ着くまで「次、何番の部屋?」「次、どこ?」「何番行くんだっけ?」と聞いてきた。
部屋へ入ったら入ったで、いちいち老眼鏡をかけないと精算機の時間が読めないCさんの為に「今××分だったよ」と読み上げてあげても「何時の××分さ?」と聞くので時間を答えると、また「で?何分だの?」と聞いてくる。
挙げ句に、ずっと8階の本メイクをしているのに「で?ここ何階だの?」「してここ何番の部屋だのさ?」と。
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部屋番号 入室時間 部屋係 風呂係
(801) (12:05) C み
(802) (12:35) み C
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↑こんな稼働票の部屋番号と入室時間だけを書くのに、Cさんはドエライ時間を要する。
慣れてはいても、さすがに萎える。これ以上ボケられても困るので作戦を考えた。いつもは私が「次、○○号室行くよ」とか「次、×階へ行って×××号室行くよ」と言うのを今日は全部Cさんに任せた。
しっかりとモニターを見て、同じ階でお客様と鉢合わせにならないように移動したり、ベッドメイクをしなければならない部屋の中でも優先順位が有るのでそれを無視しないようにと気をつけなければならないので、ボケ防止にもなるだろうと思った。
私がCさんと一緒にモニターを見てああだこうだ言ってはCさんの為にならないどころか、結局はあてにされるので、極力モニターも見ないことにした。
嗚呼それなのに。
Cさんが「次、隣の×××号室へ行きましょ」と言うので、隣の部屋の前まで行ったら、突然ドアが大きく開いたので仰け反った。
それでもフロント陣だろうと玄関を見たら、退室間際の男性客が玄関でズボンを上げているところで、下腹部のギャランドゥとパンツを思いっきり見てしまった。幸い男性客は私の刺すような視線にも気付かなかったので、無言で逃げた。
Cさんたらもう信じらんない。
モニターでどこの階の表示を見てたんだか。私達がベッドメイクをして回るのはグレーの表示のセット済みの部屋で、お客様が精算中なら表示は赤だし、精算を終えて部屋を出る寸前ならピンクで表示されるのに。
Cさんたら色も分からなくなったんだろうか?
まぁいいよ。ギャランドゥを拝んだのも久しぶりだから許すよ。私にとってもどうでもいいことなんだけど、ギャランドゥって言葉にはいろんな節があるらしいよ。
http://homepage2.nifty.com/sledge_hammer_web/do.htm
私の中ではギャランドゥはやっぱりヘソ下あたりの毛。
けどさ、その昔、西城秀樹が「ヘソ毛〜♪ヘソ毛〜♪」と歌ってたなら倒れるよね。んなわけないけど。
とまぁこんなふうに一人であーでもないこーでもないと考えていたわけで、そうでもしないと私の一番の味方であるCさんに対してムカついたりしちゃいますから。
次にCさんと会うのは10日後ぐらいだ。達者でいて下され。
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とSさん(10代後半・初バイト)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。出勤するとCさんが居た。
Cさん「昨日はしゅみましぇんでしたね。今日も血圧が高かったら休んで病院へ行こうと思ったんだけどね、御陰様で血圧も下がったもんだからしゃ」
みかやん「いやいや、大丈夫なの?無理しないでね。昨日、Eさんがめっちゃ心配してて”Cさん、一人だから。電話してみたら”って言われて電話したんだ」
Cさん「Eさんだら、わちが死んだと思ったんだべしゃ(笑)」
みかやん「や、そんなことはないと思うけどさ。心配してたんだよ」
Cさん「しゅみましぇんでしたね。わちももうトシだから無理しないから」
みかやん「昨日は休んで良かったんだよ。ダスター上げにセットでヘロヘロだったもの。Cさんが無理して出勤してたら倒れてたかもしれないもの」
Cさん「わち、ダスター上げだら何でもない時でも死にそうだもね。ひゃははは!」
Cさんの豪快な笑いが聞けたので安心して出動したら、Cさんたら病み上がりであるせいか、いつにも増して凄いボケっぷりだった。
私が「次、××1号室行くよ」と言ったら、××1号室へ着くまで「次、何番の部屋?」「次、どこ?」「何番行くんだっけ?」と聞いてきた。
部屋へ入ったら入ったで、いちいち老眼鏡をかけないと精算機の時間が読めないCさんの為に「今××分だったよ」と読み上げてあげても「何時の××分さ?」と聞くので時間を答えると、また「で?何分だの?」と聞いてくる。
挙げ句に、ずっと8階の本メイクをしているのに「で?ここ何階だの?」「してここ何番の部屋だのさ?」と。
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部屋番号 入室時間 部屋係 風呂係
(801) (12:05) C み
(802) (12:35) み C
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↑こんな稼働票の部屋番号と入室時間だけを書くのに、Cさんはドエライ時間を要する。
慣れてはいても、さすがに萎える。これ以上ボケられても困るので作戦を考えた。いつもは私が「次、○○号室行くよ」とか「次、×階へ行って×××号室行くよ」と言うのを今日は全部Cさんに任せた。
しっかりとモニターを見て、同じ階でお客様と鉢合わせにならないように移動したり、ベッドメイクをしなければならない部屋の中でも優先順位が有るのでそれを無視しないようにと気をつけなければならないので、ボケ防止にもなるだろうと思った。
私がCさんと一緒にモニターを見てああだこうだ言ってはCさんの為にならないどころか、結局はあてにされるので、極力モニターも見ないことにした。
嗚呼それなのに。
Cさんが「次、隣の×××号室へ行きましょ」と言うので、隣の部屋の前まで行ったら、突然ドアが大きく開いたので仰け反った。
それでもフロント陣だろうと玄関を見たら、退室間際の男性客が玄関でズボンを上げているところで、下腹部のギャランドゥとパンツを思いっきり見てしまった。幸い男性客は私の刺すような視線にも気付かなかったので、無言で逃げた。
Cさんたらもう信じらんない。
モニターでどこの階の表示を見てたんだか。私達がベッドメイクをして回るのはグレーの表示のセット済みの部屋で、お客様が精算中なら表示は赤だし、精算を終えて部屋を出る寸前ならピンクで表示されるのに。
Cさんたら色も分からなくなったんだろうか?
まぁいいよ。ギャランドゥを拝んだのも久しぶりだから許すよ。私にとってもどうでもいいことなんだけど、ギャランドゥって言葉にはいろんな節があるらしいよ。
http://homepage2.nifty.com/sledge_hammer_web/do.htm
私の中ではギャランドゥはやっぱりヘソ下あたりの毛。
けどさ、その昔、西城秀樹が「ヘソ毛〜♪ヘソ毛〜♪」と歌ってたなら倒れるよね。んなわけないけど。
とまぁこんなふうに一人であーでもないこーでもないと考えていたわけで、そうでもしないと私の一番の味方であるCさんに対してムカついたりしちゃいますから。
次にCさんと会うのは10日後ぐらいだ。達者でいて下され。
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